出典: イベントドリブン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/05/22,URL: https://www.wdic.org/ イベント駆動型。プログラミングスタイルの一つ。処理はイベント毎に分割して記述され、必要に応じて呼びだされ、処理されるというもの。 ・・・ |
出典: イベント (プログラミング) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月11日 (日) 10:41 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ イベント (英: event) とは、コンピュータ・プログラムの実行に際し、(プロセス間で共有するイベントカウンタのインスタンスが条件を満たしたときなど)何らかのアクションが発生した際にプログラムに発信される信号(これをメッセージと呼んだりする)を指す。 [イベントドリブン] イベントドリブン (イベント駆動型、英: event-driven) とは、イベントに応じて選択的にインスタンスへの処理(メソッドの実行)やコンテクストの切り替えを行う方式である。アクションの例としては、キーボードが押される、マウスがクリックされる、などがある。アクションが発生すると、イベント信号が付帯情報(キー種別やボタン種別などのデータ)とともに発信される。また、アクションを起爆剤としてさらに他のプログラムコードが動かされたりするようにプログラミングすることをイベント駆動型プログラミングと称することが多い。 ・・・ |
出典: Extensible Application Markup Language 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月19日 (火) 11:09 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Windows Presentation Foundation [適用領域] XAMLは.NET Framework 3.0以降のテクノロジーにおいて広範囲にわたって使われている。とりわけ、Windows Presentation Foundation (WPF) および Silverlightにおいてユーザーインターフェイス要素やデータバインディング、イベント処理、などを定義するために、また、Windows Workflow Foundation (WF) においてワークフローそのものを定義するために用いられる。なお、Windows 8およびWindows RTで利用できるWinRT APIを使用したWindowsストアアプリでは、.NETアプリケーションに限らずC++ネイティブアプリケーションでもXAMLを使ってUIを構築することが可能となっている。後発のWindows 10にて対応したユニバーサルWindowsプラットフォーム (UWP) アプリもまたWinRTベースであり、XAMLを利用して開発する。クロスプラットフォームな.NETアプリケーション開発に利用可能なXamarin.Formsでは、UIの記述にXAMLを用いる。 ・・・ |
出典: ハンドラー 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/09/14,URL: https://www.wdic.org/ コンピューターで、何らかの処理要求が発生した際に、応答するために実行されるプログラム。 [概要] 用途に応じて、様々なハンドラーが存在する。 ● シグナルハンドラー ‐ シグナルに応答するもの ● 割り込みハンドラー ‐ 別名「ISR」。割り込みに応答するもの ● イベントハンドラー ‐ イベントの発生に応答するもの ● メッセージハンドラー ‐ Windowsにおけるイベントハンドラー ● コールバック関数 [特徴] イベントドリブンなどの環境を含めて、ハードウェアやオペレーティングシステムから送られてくる様々な要求に応答することが、プログラムにとって必要である。そういった様々な処理を総じて、ハンドラーという。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EDA | driven |
Event Driven Architecture | drívn |
event driven | ドゥリヴィン |
event-driven | ドゥリ́ヴィン |
ivént drívn | ドリブン |
イヴェントゥ ドゥリヴィン | ドリ́ブン |
イヴェントゥ・ドゥリヴィン | [形容詞] |
イヴェ́ントゥ・ドゥリ́ヴィン | 運転された |
イベント ドリブン | 駆り立てられた |
イベント・ドリブン | 推進された |
イベ́ント・ドリ́ブン | 駆動された |
イベントドリブン | 突き動かされた |
・ | dribeの過去分詞形 |
event-handling | ・ |
イベントハンドリング | Architecture |
イベント駆動 | ɑ́rkətèktʃər |
イベント駆動型 | アゥーケテクチャァー |
イベント くどうがた | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
イベント処理 | アーキテクチャー |
イベント対応 | ア́ーキテ̀クチャー |
事象駆動型 | [名詞] |
じしょう くどうがた | 建物 |
・ | 建築物 |
建築術 | |
建築様式 | |
構造 | |
【 以下関連語 】 | 基本設計概念 |
event | 内部構造 |
ivént | 体系 |
イヴェントゥ | |
イヴェ́ントゥ | |
イベント | |
イベ́ント | |
[名詞] | |
事象 | |
じしょう | |
出来事 | |
できごと | |
ケース | |
・ | |
更新日:2023年12月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
XAML | イベント処理 |
Extensible Application Markup Language | マークアップ言語 |
eXtensive Application Markup Language | 画面フォーマット |
iksténsəbl æ̀plikéiʃən mɑ́rkʌ̀p lǽŋgwidʒ | 画面構成 |
エキステンセボルゥ アェプリィケイシュン マーァクアップ ラゥェングウィッジ | 画面表示 |
エキステンセボルゥ・アェプリィケイシュン・マーァクアップ・ラゥェングウィッジ | 画面描画 |
エキステ́ンセボルゥ・アェ̀プリィケ́イシュン・マ́ーァクアッ̀プ・ラゥェ́ングウィッジ | WPF |
エキステンシブル アプリケーション マークアップ ランゲージ | Windows Presentation Foundation |
エキステンシブル・アプリケーション・マークアップ・ランゲージ | ・ |
エキステ́ンシブル・ア̀プリケ́ーション・マ́ークアッ̀プ・ラ́ンゲージ | Extensible |
ザムル | iksténsəbl |
・ | エキステンセボルゥ |
Extensible Avalon Markup Language | エキステ́ンセボルゥ |
エキステンシブル アバロン マークアップ ラングウィッジ | エキステンシブル |
エキステンシブル・アバロン・マークアップ・ラングウィッジ | エキステ́ンシブル |
[形容詞] | |
伸展性の | |
増築可能な | |
伸ばせる | |
伸ばすことができる | |
拡張性のある | |
更新日:2023年 9月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
イベントハンドラ | event |
イベント・ハンドラ | ivént |
event handler | イヴェントゥ |
ivént hǽndlər | イベント |
イヴェントゥ ハェンドゥラー | [名詞] |
イヴェントゥ・ハェンドゥラー | 事象 |
イベント ハンドラー | 出来事 |
イベント・ハンドラー | ケース |
イベントハンドラー | ・ |
イベント処理 | event-driven |
ivént drívn | |
イヴェントゥ ドゥリヴィン | |
イヴェントゥ・ドゥリヴィン | |
イベント ドリブン | |
イベント・ドリブン | |
[形容詞] | |
イベント駆動型の | |
・ | |
handler | |
hǽndlər | |
ハェンドゥラー | |
ハンドラー | |
[名詞] | |
処理要求に応答するためのルーチン | |
取り扱う人 | |
調教師 | |
・ | |
Handle | |
hǽndəl | |
ハェンドゥルゥ | |
ハンドル | |
[名詞] | |
取っ手 | |
[他動詞] | |
担当する | |
操作する | |
操縦する | |
・ | |
シグナル・ハンドラー | |
割り込みハンドラー | |
更新日:2022年 2月 8日 |