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ICT用語の意味と同義語

【 「インターネット・メッセージ・アクセス・プロトコル・バージョン・フォー・サーバー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Internet Message Access Protocol 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月22日 (金) 08:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Internet Message Access Protocol(インターネット メッセージ アクセス プロトコル、IMAP(アイマップ)) は、メールサーバ上の電子メールにアクセスし操作するためのプロトコル。クライアントとサーバがTCPを用いて通信する場合、通常サーバー側はIMAP4ではポート番号143番、IMAP over SSL(IMAPS)では993番を利用する。

[概要]
 POP はユーザが利用中のサーバからクライアントにメールをダウンロードし、ダウンロードがすんだメールはサーバから削除することを標準的な利用形態とするのに対し、IMAP はメールをメールサーバ上に保存したまま管理する(RFC 1733 参照)。この特性により、Webメールや複数のコンピュータから同一アカウントのメールを読む場合に、メールの未読状態等の属性やメールフォルダの構成等が一元的に管理できる利点がある。もともとはオリジナルであるIMAPが開発されたが、IMAP2、IMAP3、IMAP2bisなどが作られ、現在IMAPと呼ぶときにはIMAP4を指すことが通常である。 ・・・

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【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Internet Message Access Protocol (Wikipedia)
IMAP4とは (びびっとWORDS)
IMAP4の概要 (KDDI)



【 インターネット・メッセージ・アクセス・プロトコル・バージョン・フォー・サーバー の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
IMAP4 server IMAP4 rev1
Internet Message Access Protocol Version 4 Server Internet Mail Access Protocol versison 4
íntərnèt mésidʒ ǽkses próutəkɔ̀l və́rʒən fɔr sə́ːrvər Internet Message Access Protocol
イェンタゥーネットゥ メッセッジ アェクセス プロドゥコァールゥ ヴゥァージュン フォーァ スァーヴゥァー Internet Message Access Protocol Version 4
イェンタゥーネットゥ・メッセッジ・アェクセス・プロドゥコァールゥ・ヴゥァージュン・フォーァ・スァーヴゥァー IMAP4プロトコル
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・メッ́セッジ・アェ́クセス・プロ́ドゥコァ̀ールゥ・ヴゥァ́ージュン・フォ́ァ・スァ́ーヴゥァー RFC 1731
インターネット メッセージ アクセス プロトコル バージョン フォー サーバー RFC 1733
インターネット・メッセージ・アクセス・プロトコル・バージョン・フォー・サーバー RFC 2060
イ́ンターネッ̀ト・メッ́セージ・ア́クセス・プロ́トコ̀ル・バ́ージョン・フォ́ー・サ́ーバー RFC 2086
アイマップフォー・サーバー RFC 2087
アイマップフォーサーバー RFC 2088
IMAP4サーバー RFC 2177
RFC 2180

RFC 2193

RFC 2221

RFC 2342

RFC 2359

RFC 2595

RFC 2971

RFC 3348

RFC 3501
【 以下関連語 】 RFC 3516
access RFC 4314
ǽkses RFC 4466
アェクセス RFC 4549
アェ́クセス RFC 5162
アクセス RFC 5258
ア́クセス メール受信サーバ
[名詞]
交通手段
交通の便
接近
接近手段
[他動詞]
立ち入る
入る
接続する
読み書きする
利用可能にする


更新日:2024年 1月25日




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