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ICT用語の意味と同義語

【 「インタプリター・パターン」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Interpreter パターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月2日 (金) 08:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Interpreter パターンは、コンピュータプログラミングにおけるデザインパターンの一つである。Interpreter パターンの基本的な考えは、定義された種類の問題を素早く解くために、ドメインに特化した言語を実装することである。特化言語は汎用の言語よりも数倍から数百倍高速に問題を解ける場合が多い。

[Interpreter パターンの使用例]
 ● データベースに特化した問い合わせ言語(SQLなど)
 ● 通信プロトコルを記述するために良く用いられる特化したコンピュータ言語
 ● 特化言語を導入した汎用のコンピュータ言語
出典: デザインパターン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月3日 (金) 13:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ソフトウェア開発におけるデザインパターン(型紙(かたがみ)または設計パターン、英: design pattern)とは、過去のソフトウェア設計者が発見し編み出した設計ノウハウを蓄積し、名前をつけ、再利用しやすいように特定の規約に従ってカタログ化したものである。

[概要]
 書籍『オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン』において、GoF (Gang of Four; 四人組) と呼ばれる4人の共著者は、デザインパターンという用語を初めてソフトウェア開発に導入した。GoFは、エーリヒ・ガンマ、リチャード・ヘルム、ラルフ・ジョンソン、ジョン・ブリシディースの4人である。彼らは、その書籍の中で23種類のパターンを取り上げた。

[主要なデザインパターンの一覧]
振る舞いに関するパターン
 Interpreter:構文解析のために、文法規則を反映するクラス構造を作る。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Interpreter パターン (Wikipedia)
デザインパターン (Wikipedia)



【 インタプリター・パターン の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Interpreter Interpreter
intə́ːrprətər intə́ːrprətər
インタゥープリタゥー インタゥープリタゥー
インタープリター インタープリター
Interpreter Pattern [名詞]
intə́ːrprətər pǽtərn 解釈者
インタゥープリタゥー パェーダゥーン 説明者
インタゥープリタゥー・パェーダゥーン 通訳
インタゥープリタゥー パェータゥーン 解釈プログラム
インタゥープリタゥー・パェータゥーン
インタプリター パターン Pattern
インタプリター・パターン pǽtərn
Interpreter パターン パダゥーン
パェータゥーン
Design Pattern パターン
dizáin pǽtərn [名詞]
ディザイヌ パェーダゥーン
ディザイヌ・パェーダゥーン 様式
ディザイヌ パェータゥーン 形態
ディザイヌ・パェータゥーン
デザイン パターン Design
デザイン・パターン dizáin
デザインパターン ディザイヌ

デザイン

[他動詞]

~を計画する

~を立案する

~を設計する

[自動詞]

設計する

計画する

[名詞]

設計

設計図

計画

図柄








更新日:2022年 5月 9日




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