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ICT用語の意味と同義語

【 「回線多重化装置」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: FDM [外語] Frequency Division Multiplexing 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/03/03,URL: https://www.wdic.org/

 周波数分割多重化。周波数分割によって多重化するもの。

[概要]
 一つの通信回線や記録媒体上に複数の信号を重ね合わせるのが多重方式であるが、その方法として、周波数が重ならないようにずらして行なうものを周波数分割多重化(FDM)という。アナログ携帯電話時代の無線通信ではFDMが使われていた。また家庭用VTRなどでも一つのテープに複数の信号を記録する目的でこの手法が利用されている。通信のディジタル化に伴って古い技術となっており、現在ではアナログ方式のラジオやテレビが代表的な使用例である。



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FDM (通信用語の基礎知識)



【 回線多重化装置 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
FDM 多重化
Frequency Division Multiplexing 回線多重化装置
fríːkwənsi divíʒən mʌ́ltəplèksiŋ
フリクヮンシィー デヴィジュン モァルゥティプレィキシング Frequency
フリクヮンシィー・デヴィジュン・モァルゥティプレィキシング fríːkwənsi
フリークウェンスィー デヴィジュン モァルゥティプレィキシング フリークウェンスィー
フリークウェンスィー・デヴィジュン・モァルゥティプレィキシング フリクヮンシィー
フレケンシー デビジョン マルチプレキシング フレケンシー
フレケンシー・デビジョン・マルチプレキシング [名詞]
エフディーエム 周波数
周波数分割多重 振動数
周波数分割多重化 頻度
頻発
Frequency Division Multiplexer 頻繁に起きること
fríːkwənsi divíʒən mʌ́ltiplɛ̀ksə 回数
フリクヮンシィー ディヴィジュン モァルゥティプレィクサゥァー
フリクヮンシィー・ディヴィジュン・モァルゥティプレィクサゥァー Division
フレケンシー デビジョン マルチプレクサー divíʒən
フレケンシー・デビジョン・マルチプレクサー デヴィジュン
周波数分割多重化装置 デヴィジョン

デビジョン

[名詞]

割り算

分割すること



Multiplexing

mʌ́ltəplèksiŋ

モァルゥティプレィキシング

マルチプレキシング

[名詞]

多重処理

多重化















更新日:2022年 5月12日




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