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ICT用語の意味と同義語

【 「仮想空間」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: メタ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年8月30日 (日) 16:05 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 メタ(meta-、 古希: μετὰ-) とは、以下の意味を持つ接頭辞である:
 ● 一般的な意味
  ・ 「あとに」という意味の古代ギリシャ語の接頭辞。
  ・ 転じて「超越した」、「高次の」という意味の接頭辞で、ある学問や視点の外側にたって見る事を意味する。
出典: WWW 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/04/14,URL: https://www.wdic.org/

 2015/04/14

[概要]
 WWWというシステムは、1989(平成元)年にスイスのCERN(ヨーロッパ共同利用素粒子物理学研究センターの前身)のTim Berners-Leeにより提唱されたURLという情報の格納場所と通信手段を入力することで、ハイパーテクスト(任意の情報から他の情報へ自由に移行できる文書)を表示することを可能とした。

[特徴]
プロトコル
 現在では通信プロトコルとしてHTTPやHTTPSを用いるのが一般的だが、FTPなどでも構わない。
 ハイパーテクストを記述する言語としては、古くよりHTMLや互換フォーマットが使われている。HTML4まではSGMLに準拠したアプリケーションであり、やがてXMLに準拠したアプリケーションXHTMLを経て、独自形式のHTML5に移り変わっていった。
ソフトウェア
 WWWを利用するためのアプリケーションソフトウェアを総じてWebブラウザーという。
 時代によって様々なものが使われてきた。
 黎明期にはMosaicやNetscape Navigatorなどが、そしてInternet Explorerを経て、現在ではGoogle ChromeやOpera、Mozilla Firefoxなどが使われるようになっている。
出典: インターネット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月12日 (火) 21:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

インターネット(英: internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。 [用語] 「インターネット」の語の起源は一般名詞の「インターネットワーク(internetwork)」で、本来の意味は「ネットワーク間のネットワーク」や「複数のネットワークを相互接続したネットワーク」であるが、通常は固有名詞として、ARPANETを前身とする特定の世界的規模のネットワークを指す。特に日本語で「インターネット」と呼ぶ場合は、この固有名詞の意味である場合が大半である。しかし、このインターネットが広く普及したため、英語圏では一般名詞として「internet」と表記される事が増えている。 ・・・


【 「仮想空間」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: メタバース 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年12月20日 (月) 02:48 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 メタバース (英: Metaverse) は、コンピュータやコンピュータネットワークの中に構築された現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す。日本における意味合いにおいては、基本的にバーチャル空間の一種で企業やVR(ヴァーチャルリアリティ)を活用し2021年以降、新たに参入した人間達が集まっている商業的な空間の事が主にそう呼ばれる。将来的にインターネット環境が到達するであろうコンセプトで、利用者はオンライン上に構築された3DCGの仮想空間に世界中から思い思いのアバターと呼ばれる自分の分身で参加し、相互にコミュニケーションしながら買い物やサービス内での商品の制作・販売といった経済活動を行なったり、そこをもう一つの「現実」として新たな生活を送ったりすることが想定されている。英的名称に於けるメタバース(metaverse)とは、英語の「何にでもなれるが、何もない(meta)」と「巨大な空間(universe)」を組み合わせた造語で、もともとはSF作家のニール・スティーヴンスンが1992年に発表したサイバーパンク小説『スノウ・クラッシュ』に登場する架空の仮想空間サービスの名称だったが、その後、テクノロジーの進化によって実際にさまざまな仮想空間サービスが登場すると、それらの総称や仮想空間自体の名称として主に英語圏で用いられるようになった。

[概要]
 世界で最初にメタバースが注目されたのは2000年代中盤からだった。2006年頃に起こった「メタバース的」な仮想世界サービスの先駆けと言えるSecond Lifeのブームがきっかけだった。当時、ユーザー数が100万人を超えたばかりのSecond Lifeには米国の大手金融機関やコンピュータメーカーなどが参入し、3DCGで作られた仮想世界でアバターを使い、プロモーション活動や発表会などを開催していた。iPhoneもまだ世に出ていない当時、仮想世界に参加する手段はパソコンだけで、ユーザーはマウスとキーボードを駆使しながらアバターを操っていた。この当時はメタバースという言葉が知られておらず、MMORPGから派生したサービスとして認識されていた。 ・・・
出典: World Wide Web 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月21日 (木) 04:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されているハイパーテキストシステムである。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。情報提供を担う者はウェブサーバを公開し、一般利用者はウェブブラウザを介してウェブサーバにある情報を閲覧するようなシステムが基本である。

[概要]
 ワールドワイドウェブではドキュメント(ウェブページ)の記述には主にHTMLやXHTMLといったハイパーテキストの記述言語が使用される。ワールドワイドウェブで使われるハイパーテキストとは、文書中に別の文書のURLへの参照を埋め込むことで(これをハイパーリンクと呼ぶ)インターネット上に散在する文書同士を相互に参照可能にするシステムである。閲覧者は表示している文書中でハイパーリンクが付された箇所をクリックやタップなどする事でハイパーリンク先の文書を表示させることができる。 ・・・
出典: サイバースペース 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年8月13日 (木) 15:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 サイバースペース (英:Cyber-space) は、コンピュータやネットワークの中に広がるデータ領域を、多数の利用者が自由に情報を流したり情報を得たりすることが出来る仮想的な空間のことを指す。1980年代に、SF作家のウィリアム・ギブスンが自著『ニューロマンサー』や『クローム襲撃』の中で使用したサイバネティックス (cybernetics) と空間 (space) のかばん語で、黒丸尚により電脳空間と訳されている。仮想空間や仮想環境もこれに近い意味をもつ。

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【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

WWW (通信用語の基礎知識)
メタ (Wikipedia)
World Wide Web (Wikipedia)
サイバースペース (Wikipedia)
インターネット (Wikipedia)
メタバース (Wikipedia)



【 仮想空間 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Internet ARPANET
internet
íntərnèt
インタゥーネットゥ
インターネット
ネット
仮想空間
Net

































































更新日:2022年12月 3日




【 仮想空間 の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
Metaverse ニール・スティーヴンスン
métəvə̀ːs 仮想空間
メゥダゥヴァース 仮想世界
メタバース 造語
[名詞]
meta + universe meta
仮想空間サービス métə
メゥダゥ
Second Life メタ

[形容詞]

~を含んだ

~を入れた

~の後ろの

~を超えた

[名詞]

付加されるそれ自身の情報


universe

júnəvə̀ːrs

ユニヴゥーァス

ユニバース

[名詞]

宇宙

万有

































更新日:2022年 4月14日




【 仮想空間 の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
WWW CERN
World Wide Web Berners-Lee
World-Wide Web Berners-Lee氏
wə́ːrld waid wéb Tim Berners-Lee氏
ワゥールゥドゥ ワーイドゥ ウェッブ 欧州核物理学研究所
ワゥールゥドゥ・ワーイドゥ・ウェッブ インターネット
ワールド ワイド ウェブ サイバー空間
ワールド・ワイド・ウェブ ネット
Web 仮想空間
ウェッブ 論文閲覧システム
ウェブ
W3
ダブリュ スリー
ダブリュ・スリー
ダブリュー スリー
ダブリュー・スリー
スリー ダブリュ
スリー・ダブリュ
ダブリュ ダブリュ ダブリュ
ダブリュ・ダブリュ・ダブリュ
世界中に広がったクモの巣
世界規模のクモの巣





































更新日:2022年 5月 9日




【 仮想空間 の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
サイバースペース cyber
cyber space sáibər
Cyber-space サイバゥー
Cyberspace サイバー
cyberspace [形容詞]
sáibər spéis コンピューター・ネットワークの
サイバー スぺイス インターネットの
サイバー・スぺイス サイバー・スペースの
サイバースぺイス
サイバー スペース William Gibson
サイバー・スペース ウィリアム・ギブスン
サイバー空間
仮想環境
仮想空間
仮想的空間
情報空間
情報通信空間
電脳スペース
電脳空間











































更新日:2022年 7月15日




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