出典: ブラウン管 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月13日 (月) 11:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ブラウン管(ブラウンかん、米: cathode-ray tube (CRT))は、電子ビームを蛍光体に照射して発光させつつ、その電子ビームを偏向することで図像を表示する装置である。名称は、発明者であるドイツのカール・フェルディナント・ブラウンに由来する。 [概要] ビデオモニター、テレビ受像機、コンピューターなどのディスプレイやオシロスコープなどの用途があり、かつては広く一般家庭でも用いられた。当時はテレビの代名詞であり、テレビ番組の内容を指して「ブラウン管の向こう」と表現することもあった。YouTubeの"Tube"は、この真空管に由来する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ブラウン管 | analog |
Cathode Ray Tube | アナログ |
Cathode-Ray Tube | カール・フェルディナント・ブラウン |
kǽθoud réi túːb | シャドーマスク |
キャソゥウドゥ レイ トゥーブ | アパーチャ・グリル |
キャソゥウドゥ・レイ・トゥーブ | アパーチャー・グリル |
カソード レイ チューブ | ディスプレイ |
カソード・レイ・チューブ | ディスプレイ装置 |
CRT | モニタ |
síː ɑ́ːr tíː | ラスタ |
シー アール ティ | ラスタスキャン |
シィー アゥー ティー | 観測装置 |
シー アール ティー | 走査線 |
CRTディスプレイ | 電子銃 |
CRTモニタ | 電磁偏向 |
陰極線管 | 表示装置 |
analog display | |
アナログ・ディスプレイ | |
アナログ ディスプレイ | |
アナログ・モニター | |
更新日:2023年 1月 4日 |