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ICT用語の意味と同義語

【 「仮想ポート」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ソケット [外語] socket 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org/

 プロセス間通信の方法の一つ。

[概要]
 異なるコンピューターで動作するプロセス間の通信にも使え、実際その使い方が多い。TCP/IPなどが代表といえる。この機能は4.2BSDで初めて実装され、現在では殆どのオペレーティングシステムで使えるほどに普及した。

[特徴]
 通信をする際には、まずソケットによってコネクションが張られる。
 こうすると、プロセス間通信をアプリケーションからはファイルへの入出力と同じに扱うことができる点が便利なため、広く普及している。
 例えば、HTTPのサーバーであるhttpdはサーバーコンピューターのTCPポート80にソケットを作り、クライアントが(Webブラウザーなどで)ソケットに繋ぎに来るのを待っている。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ソケット (通信用語の基礎知識)



【 仮想ポート の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
SOCKETS 仮想ポート
sɑ́kits
ソケッツ

Socket
sɑ́kit
ソケットゥ
ソケット
[名詞]
受け口
IPアドレスとポート番号の組合せ
入出力API関数

























































更新日:2021年 9月19日




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