本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「カレント・ワーキング・ディレクトリ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: カレントディレクトリ [外語] current directory 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/09,URL: https://www.wdic.org/

 ユーザーが現在いるディレクトリのこと。ワーキングディレクトリ、カレントワーキングディレクトリともいう。

[概要]
 UNIXのシェルやMS-DOSでは、cdコマンドでカレントディレクトリを変更する。
 また、UNIXのシェルではpwd、MS-DOSではcdコマンドで現在のカレントディレクトリを知ることができる。
出典: カレントディレクトリ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年12月18日 (日) 03:25 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カレントディレクトリ(英語: current directory、現行ディレクトリ)とは、コンピューティングの分野で、階層型ファイルシステムを使用している場合に、そのプロセスが現在関連付けられている(現在の位置である)ディレクトリのことである。Windowsでは作業フォルダとも呼ばれることがある。また、ワーキングディレクトリとも。

[概要]
 プロセスがopenシステムコールなどによってあるファイルを参照しようとするとき、そのパス文字列が、単にファイル名、または(先頭が "/" などで始まっていないため、ルートからのフルパスではない)相対パスであった場合、そのパスはカレントディレクトリから始まる相対的なものと解釈される。よって、例えばファイルfoo.txtを作成しようとする、カレントディレクトリが/rabbit-hatsであるプロセスは、ファイル/rabbit-hats/foo.txtを作成する。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

カレントディレクトリ (通信用語の基礎知識)
カレントディレクトリ (Wikipedia)



【 カレント・ワーキング・ディレクトリ の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
カレントディレクトリ 作業フォルダ
current directory
kə́ːrənt diréktəri
カゥレゥントゥ デゥレクトゥリー
カゥレゥントゥ・デゥレクトゥリー
カレント ディレクトリ
カレント・ディレクトリ
カレント ディレクトリー
カレント・ディレクトリー
カレントディレクトリー
現行ディレクトリ
現在位置のディレクトリ
ワーキング ディレクトリ
ワーキング・ディレクトリ
ワーキングディレクトリ
current working directory
kə́ːrənt wə́ːrkiŋ diréktəri
カレント ワーキング ディレクトリ
カレント・ワーキング・ディレクトリ
カレントワーキングディレクトリ

current folder
kə́ːrənt fóuldər
カゥレゥントゥ フォウルゥダゥー
カゥレゥントゥ・フォウルゥダゥー
カレント フォルダ
カレント・フォルダ
カレントフォルダ
カレント フォルダー
カレント・フォルダー
カレントフォルダー



















更新日:2022年 2月12日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M