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ICT用語の意味と同義語

【 「権威DNSサーバー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: DNSサーバ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年4月17日 (水) 17:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 DNSサーバ(ディーエヌエスサーバ)は、Domain Name System(DNS)の「名前解決」の機能、すなわち、ホスト名やメールアドレスに含まれるドメイン名などといった「名前」などから、IPアドレスなどの実体を得る「解決」を行う、分散データベースの構成要素となる機能を実装したサーバである。ドメインの持ち主が情報を提供するための「DNSコンテンツサーバ」と、ネットワークの利用者(ドメイン名システム(DNS)の利用者)が名前解決に利用するための「DNSキャッシュサーバ」があるが、両者は全く違うものなので混同してはならないし、そもそもDNSサーバと総称すること自体に問題がある。

[概要]
 コンテンツサーバについては、「権威DNSサーバ」という用語もある。コンテンツサーバという語は上記のような役割のサーバ全般の総称であるのに対し、権威DNSサーバは例えば「wikipedia.orgドメインの(wikipedia.orgドメインが管理・委譲している情報を持っている(それに関して権威がある))権威DNSサーバ」といったように、個々のドメインとの関係を意味する。 ・・・



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DNSサーバ (Wikipedia)



【 権威DNSサーバー の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
権威DNSサーバー DNSサーバ
authoritative DNS server DNSサーバー
əθɔ́rətèitiv díː én és sə́ːrvər コンテンツサーバ
アゥソゥーリティイディヴ ディー エゥヌ エス サゥーヴァー
アゥソゥーリティイディヴ・ディー・エゥヌ・エス・サゥーヴァー authoritative
オソーリテイティヴ ディーエヌエス サーバー əθɔ́rətèitiv
オソーリテイティヴ・ディーエヌエス・サーバー アゥソゥーリティイディヴ
authoritative name server アゥソゥー́リティ̀イディヴ
əθɔ́rətèitiv néim sə́ːrvər オソーリテイティヴ
アゥソゥーリティイディヴ ネイム サゥーヴァー オソー́リテ̀イティヴ
アゥソゥーリティイディヴ・ネイム・サゥーヴァー [形容詞]
オソーリテイティヴ ネーム サーバー 権威のある
オソーリテイティヴ・ネーム・サーバー 信頼できる
権威DNSサーバ 正式な
権威ネームサーバ 高圧的な

命令的な
















































更新日:2023年 9月 8日




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