出典: フレロビウム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月18日 (月) 03:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ フレロビウム(英: flerovium)は、原子番号114の元素。元素記号は Fl。超ウラン元素、超アクチノイド元素のひとつである。 [歴史] 1998年12月、ロシアのドゥブナ合同原子核研究所でプルトニウムとカルシウムの衝突実験により生成されたが、再確認が進んでいなかった。 [命名] 正式名称が決定するまでは、ウンウンクアジウム(英: Ununquadium, Uuq)というIUPACの系統名で呼ばれていた。この理由から一時的に周期表で「Q」の文字が使われていた時期があった。本元素の発見以前にも、1960年代に発見された104番元素が、1997年にラザホージウム (Rf) と決まるまでウンニルクアジウム (Unq) という暫定名で永らく「Q」が使われていた例がある。 ・・・ |
出典: モスコビウム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月30日 (土) 12:17 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ モスコビウム(英: moscovium)は、原子番号115の元素。元素記号は Mc。正式名称が決定するまでは、IUPAC の系統名でウンウンペンチウム(英: ununpentium, Uup)と呼ばれていた。 [歴史] 2004年2月2日、ロシアのドゥブナ合同原子核研究所とアメリカのローレンス・リバモア国立研究所の共同研究チームが、カルシウムをアメリシウムと衝突させて生成に成功したと発表した。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Fl | atomic |
atomic number 114 | ətɑ́mik |
ətɑ́mik nʌ́mbər 114 | アゥトァーミック |
アゥトァーミック ナゥンバゥァ ウァン ハンドゥレドゥ フォァティーン | アゥトァ́ーミック |
アゥトァーミック・ナゥンバゥァ・ウァン ハンドゥレドゥ フォァティーン | アトミック |
アゥトァ́ーミック・ナゥ́ンバゥァ・ウァン ハゥ́ンドゥレッドゥ フォァティーン | アト́ミック |
アトミック ナンバー ワン ハンドレッド フォーティーン | [形容詞] |
アトミック・ナンバー・ワン ハンドレッド フォーティーン | 原子の |
アゥトァ́ーミック・ナゥ́ンバゥァ・ワン ハ́ンドレッド フォーティーン | 原子力の |
原子番号114 | 極小の |
原子番号114の元素 | ・ |
114番元素 | |
原子量289 | |
Flerovium | |
flerovium | |
flerɔ́ːviəm | |
フロゥヴィアゥム | |
フロゥ́ヴィアゥム | |
フロビアム | |
フレロヴィアム | |
フレロヴュウム | |
フレローヴィアム | |
フレロビウム | |
・ | |
Ununquadium | |
ununquadium | |
Uuq | |
Q | |
ウンウンクアジウム | |
更新日:2024年 3月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Mc | atomic |
atomic number 115 | ətɑ́mik |
ətɑ́mik nʌ́mbər 115 | アゥトァーミック |
アゥトァーミック ナゥンバゥァ ウァン ハゥンドゥレッドゥ フィフティーン | アゥトァ́ーミック |
アゥトァーミック・ナゥンバゥァ・ウァン ハゥンドゥレッドゥ フィフティーン | アトミック |
アゥトァ́ーミック・ナゥ́ンバゥァ・ウァン ハゥ́ンドゥレッドゥ フィフティーン | アト́ミック |
アトミック ナンバー ワン ハンドレッド フィフティーン | [形容詞] |
アトミック・ナンバー・ワン ハンドレッド フィフティーン | 原子の |
アト́ミック・ナ́ンバー・ワン ハ́ンドレッド フィフティーン | 原子力の |
原子番号115 | 極小の |
原子番号115の元素 | ・ |
115番元素 | |
原子量289 | |
Moscovium | |
moscovium | |
mɔskóuviəm | |
ムォスコウヴィアム | |
ムォスコ́ウヴィアム | |
マスコヴィウム | |
モスコビウム | |
モスコ́ビウム | |
・ | |
ununpentium | |
Uup | |
アナペンティアム | |
ウンウンペンチウム | |
エカビスマス | |
更新日:2024年 1月10日 |