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ICT用語の意味と同義語

【 「木」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 木 (構造) [読み] き [外語] tree 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/15,URL: https://www.wdic.org/

 データ構造の一つ。

[特徴]
 根(ルート)を中心として下に向かって次々に分岐していく構造をとるもの。
 節点と枝から構成される。
出典: 木構造 (データ構造)、ツリー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年7月14日 (水) 05:46 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 木構造(きこうぞう)とは、グラフ理論の木の構造をしたデータ構造のこと。

[用語]
 木構造は、一般のグラフ構造と同様の、ノード(節点、頂点)とノード間を結ぶエッジ(枝、辺)あるいはリンクで表すこともできるが、木構造専用の、特に有向の根付き木となるような表現が使われることも多い。
 データ構造として使われる木は、ほとんどの場合、根となるノードが決められた根付き木である。さらに、有向木であることも多い。
 ノード間の関係は家系図に見立てた用語で表現される。木構造内の各ノードは、0個以上の子ノード (英: child node) を持ち、子ノードは木構造内では下方に存在する(木構造の成長方向は下とするのが一般的である)。子ノードを持つノードは、子ノードから見れば親ノード (英: parent node) である。あるノードから見て、同じ親を持つノードを兄弟ノード (英: sibling node) という。あるノードから見て、その子ノードやそこから先の子ノード全てのいずれかを子孫ノード (英: descendant node) と呼び、その親ノードやそこから先の親ノードの全てのいずれかを先祖ノード (英: ancestor node) と呼ぶ。ノードは高々1個の親ノードを持つ。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

木 (構造) (通信用語の基礎知識)
木構造 (データ構造) (Wikipedia)



【 木 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
tree データ構造
tríː
トゥリー
ツリー
[名詞]

樹木
階層
樹木状の図表

tree structure
tríː strʌ́ktʃər
トゥリー ストゥラクチャァー
トゥリー・ストゥラクチャァー
ツリー ストラクチャー
ツリー・ストラクチャー
TREE構造
ツリー構造
階層構造
木構造
きこうぞう
TREE表示





































更新日:2021年10月17日




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