IT用語同義語辞典
用語解説【共有メモリ型マルチプロセッサ・コンピュータ・システム】
出典: NUMA 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年6月30日 (木) 23:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ NUMA(Non-Uniform Memory Access、ヌマ)とは、共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステムのアーキテクチャのひとつで、複数プロセッサが共有するメインメモリへのアクセスコストが、メモリ領域とプロセッサに依存して均一でないアーキテクチャである。 [定義]プロセッサとメモリの対(これをノードと呼ぶ)が複数存在し、それらをインターコネクト(その詳細は問わない)で接続したものを学術的にはNUMAの定義としている。ただし共有メモリ型であるので各プロセッサが全ノードのメモリを利用可能である必要があり、各ノードのメモリを全プロセッサに共通の物理アドレス空間にマップできることが要件となる。あるプロセッサから見て同一ノードのメモリを「ローカル《メモリ、他ノードのメモリを「リモート《メモリと呼ぶ。・・・ |
IT用語同義語・関連語【共有メモリ型マルチプロセッサ・コンピュータ・システム】
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Non-Uniform Memory Access |
non-uniform memory access |
NUMA |
NUMAアーキテクチャ |
ニューマ |
ヌーマ |
ヌマ |
メモリ共有型マルチ・プロセッサ・システム |
メモリ共有型マルチプロセッサシステム |
共有メモリ型マルチ プロセッサ コンピュータ システム |
共有メモリ型マルチプロセッサ・コンピュータ・システム |
共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステム |
非均質メモリ・アクセス |
非均質メモリ・アクセス・アーキテクチャ |
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Non-Uniform |
NUMAノード |
ローカル・メモリ |
仮想NUMA |
外部メモリ |
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