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ICT用語の意味と同義語

【 「共同の」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: JPEG 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/06/08,URL: https://www.wdic.org/

 画像符号化の標準化を目的として設立された組織の名で、ISOとITU-T(旧CCITT)の共同組織。

[概要]
 1990(平成2)年にJPEGで制定された静止画の国際標準規格はIS 10918-1(ITU-T T.81)で、画像ファイルとして扱う手法をJFIFと呼ぶ。
 が、一般にはJFIFのことをJPEGという組織名で呼ぶことが多い。

[特徴]
圧縮
 主にフルカラー写真画像を対象としたフォーマットであり、前段にDCT(離散コサイン変換)と呼ばれる量子化を基本とした非可逆な圧縮を採用し、後段にハフマン符号または算術圧縮を利用している。
 圧縮率は可変であるが、圧縮率を上げ過ぎると独特のブロックノイズ(特に色の差の激しい境界部分で発生する)が発生しやすい。そのため、写真などの圧縮には向くが、線画には不適である。
可逆圧縮
 なおJPEGの可逆圧縮(ロスレスJPEG)も存在する。
 予測フィルターを通した後にハフマン法または算術圧縮法で圧縮したものだが、圧縮率と普及率の低さから、殆ど使われていない。
出典: ノンプリエンプティブマルチタスク 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/02/27,URL: https://www.wdic.org/

 マルチタスクの方式の一つで、オペレーティングシステム(OS)自体はタスクを管理せず、アプリケーション側にタスク管理を任せる方式。ノンプリエンティブマルチタスクとも。

[概要]
 Windows 3.1以前や、Mac OS 9以前のMac OSなどで採用されている方式である。
 タスク管理という複雑な機構が不要な分、OSは軽量になる。しかし、あるタスクがハングアップするなどして処理時間を自発的に開放しない場合、他のタスクに処理時間が渡らなくなりシステム全体の動作がおかしくなるという難点がある。
 このため、この方式は正確にはマルチタスクとは言わないとされている。
出典: 頭字語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年7月13日 (土) 03:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 頭字語(とうじご、英: acronym, 英: initialism)とは、主にヨーロッパ言語のアルファベットにおける略語の一種で、複数の単語から構成された合成語の頭文字を繋げて作られた語のこと。

[概要]
 その読み方によって次の2種類に分類されることもある(括弧内のカタカナは日本語的な発音例)。
 ● イニシャリズム(initialism)
 頭文字を一字ずつアルファベットの名のままで読むもの。例: FBI(エフ・ビー・アイ)、OECD(オー・イー・シー・ディー)、WHO(ダブリュー・エイチ・オー)など。
 ● アクロニム(acronym)
 連なったアルファベットを通常の単語と同じように発音して読むもの。例: AIDS(エイズ)、OPEC(オペック)、NATO(ナトー)など。 ・・・


【 「共同の」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: グループウェア 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/16,URL: https://www.wdic.org/

 複数のユーザーが共同(協調)して、作業を効率的に進めるために作られたソフトウェアのこと。

[特徴]
 ネットワークを利用し、グループや部署単位で情報の共有を行なうことで、共同作業の効率を上げるためのソフトウェアである。これは、電子メール、電子会議、プロジェクト進行管理などが代表的な機能として提供されている。なお、グループウェアはジャストシステムの商標である。
出典: マルチタスク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月27日 (水) 04:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 マルチタスク (英: multi tasking) は、コンピュータにおいて複数のタスク(プロセス)を切り替えて実行できるシステムのことである。Unixなど「プロセス」という用語を使うシステムではマルチプロセスともいう(ほぼ同じものを別のシステムでは別の名で呼んでいることもあれば、違うものを同じ名で呼んでいることもあれば、何らかの理由で呼び分けていることもある)。マルチプログラミングという語は複数のプログラムを動かすという点に着目した語である(一般に、「タスク」とか「プロセス」は、プログラムの活動実体、といったようなものを指す語である)。逆に、同時に一つのタスクしか実行できない方式をシングルタスクという。

[ノンプリエンプティブ・マルチタスク]
 各タスク自身が、短い時間間隔でOSに処理を返す方式によって実現されているものを、ノンプリエンプティブなマルチタスク、協調的マルチタスクという。例えばイベント待ち行列を参照する際などにタスクが自分でOSに制御を渡す(NetWareの様にシステムコールの都度制御を返す実装もある)。OSがCPU資源を管理する必要がないので処理は少ない。しかし、長時間CPUを占有し続けるタスクが存在すると、実質的にシングルタスクと同じになってしまうという欠点がある(例えば、特定のタスクが無限ループに陥るなどOSに処理をかえせなくなると、他のタスクを道連れにしてシステムがハングアップする結果になる。かつてのMac OSやWindows 3.x、Windows 9x系における16bit Windowsプログラムの動作、などはこの方式である)。 ・・・
出典: JPEG 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月25日 (水) 03:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

JPEG(ジェイペグ、Joint Photographic Experts Group)は、コンピュータなどで扱われる静止画像のデジタルデータを圧縮する方式のひとつ。またはそれをつくった組織 (ISO/IEC JTC 1/SC 29/WG 1, Joint Photographic Experts Group) の略称であり、アクロニムである。JPEG方式による画像ファイルにつけられる拡張子はjpgが多く使われるほか、jpeg等が使われる場合もある。一般的に非可逆圧縮の画像フォーマットとして知られている。可逆圧縮形式もサポートしているが、可逆圧縮は特許などの関係でほとんど利用されていない。 ・・・


【 「共同の」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: グループウェア 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月10日 (金) 17:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 グループウェア(Groupware または Collaborative software)とは、企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェアである。ネットワークに接続されたコンピュータ(のユーザー)同士で情報の交換や共有、またスケジュール管理等の業務に利用される様々な機能を通じて、業務の効率化を目指したものである。様々な機能が一つのシステムに統合されており、それらが有機的に結合しながらユーザにサービスを提供する。

[概要]
 グループウェアが有する主な機能は以下の通りである。
 ● 電子メール機能
  電子メールの送受信、読み書きを行える(相手が読んだかどうかも表示される)
 ● 電子掲示板(BBS)機能
  電子掲示板に書き込むことで、メッセージを交換できる
 ● ライブラリ機能(ドキュメント共有機能)
  情報ファイル、仕様書、画像データなどを登録し、メンバー間で共有できる
 ● スケジュール管理機能
  個人のスケジュール管理のみでなく、メンバーのスケジュールを共有、確認ができる
 ● ワークフローシステム(電子決裁)機能
  システム内で企画書や報告書などの起案−決裁ができる仕組み
 ● 会議室予約(設備予約)機能
  会議室の空き状況や予約状況、設備貸し出しなどの予約状況を管理できる。主にスケジュール機能と連動している
 ● ファイル共有機能
  システム内に資料や写真を整理し格納しておく書庫 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

JPEG (通信用語の基礎知識)
グループウェア (通信用語の基礎知識)
ノンプリエンプティブマルチタスク (通信用語の基礎知識)
頭字語 (Wikipedia)
グループウェア (Wikipedia)
マルチタスク (Wikipedia)
JPEG (Wikipedia)



【 共同の の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
BP cooperative
business partner kouɑ́pərətiv
bíznəs pɑ́rtnər コウアパレディヴ
ビズネズ パゥァトゥナゥー コウア́パレディヴ
ビズネズ・パゥァトゥナゥー コウアパラティヴ
ビ́ズネズ・パゥ́ァトゥナゥー コウア́パラティヴ
ビジネス パートナー [形容詞]
ビジネス・パートナー 共同の
ビ́ジネス・パ́ートナー 消費組合の
しょうひくみあいの
partner company 助け合う
pɑ́rtnər kʌ́mpəni [名詞]
パゥァトゥナゥー カンパニー 協同組合
パゥァトゥナゥー・カンパニー きょうどう くみあい
パゥ́ァトゥナゥー・カ́ンパゥニー 生活協同組合
パートナー カンパニー せいかつ きょうどう くみあい
パートナー・カンパニー
パ́ートナー・カ́ンパニー associate
əsóuʃiət
associate company アゥソシエイトゥ
əsóuʃiət kʌ́mpəni アゥソ́シエイトゥ
アゥソシエイトゥ カンパゥニー アソシエイト
アゥソシエイトゥ・カンパゥニー アソ́シエイト
アゥソ́シエイトゥ・カ́ンパゥニー [名詞]
アソシエイト カンパニー 提携者
アソシエイト・カンパニー 仲間
アソ́シエイト・カ́ンパニー 仕事仲間

cooperative company
kouɑ́pərətiv kʌ́mpəni
コウアパレディヴ カンパニー
コウアパレディヴ・カンパニー
コウア́パレディヴ・カ́ンパゥニー
コウアパラティヴ カンパニー
コウアパラティヴ・カンパニー
コウア́パラティヴ・カ́ンパニー
関連会社
協力会社
協力企業
提携会社

更新日:2023年12月16日




【 共同の の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
cooperative multitasking cooperative
kouɑ́pərətiv mʌ́ltitɑ̀ːskiŋ kouɑ́pərətiv
コウアパレディヴ モァルゥティタスキング コウアパレディヴ
コウアパレディヴ・モァルゥティタスキング コウア́パレディヴ
コウア́パレディヴ・モァ́ルゥティタ̀スキング コウアパラティヴ
コーアパディヴ マルチタスキング コウア́パラティヴ
コーアパディヴ・マルチタスキング [形容詞]
コウア́パラティヴ・マ́ルチタ̀スキング 共同の
きょうどうの
pseudo multitasking kyoudouno
súːdou mʌ́ltitɑ̀ːskiŋ 共同的な
スードウ モァルゥティタスキング 共同して行う
スードウ・モァルゥティタスキング
ス́ードウ・モァ́ルゥティタ̀スキング pseudo
スードウ マルチタスキング súːdou
スードウ・マルチタスキング スードウ
ス́ードウ・マ́ルチタ̀スキング ス́ードウ
[形容詞]
non-preemptive multitasking 疑似の
nonpreemptive multitasking ぎじの
nɑ́n priːémtiv mʌ́ltitɑ̀ːskiŋ gijino
ナゥン プリエンプテヴ モァルゥティタスキング 偽物の
ナゥン・プリエンプテヴ・モァルゥティタスキング にせものの
ナゥ́ン・プリエ́ンプテヴ・モァ́ルゥティタ̀スキング nisemonono
ノン プリエンプティブ マルチタスキング まがいものの
ノン・プリエンプティブ・マルチタスキング
ノ́ン・プリエ́ンプティブ・マ́ルチタ̀スキング preemptive
ノン・プリエンプティブ方式 priːémtiv
ノン・プリエンプティブ・マルチタスクOS プリエンプテヴ
ノン・プリエンプティブなマルチタスク プリエ́ンプテヴ
ノンプリエンプティブ方式 プリエンプティブ
擬似マルチタスク プリエ́ンプティブ
ぎじ マルチタスク [形容詞]
giji maruchi tasuku 先手を取る
擬似マルチタスク方式 せんてを とる
疑似マルチタスク sentewo toru
協調型マルチタスク 予防の
きょうちょうがた マルチタスク
協調的マルチタスク



更新日:2023年 9月22日




【 共同の の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
JPEG Lossy JPEG
Joint Photographic Experts Group Motion-JPEG
dʒɔint fòutəgrǽfik ékspərts grúːp Progressive JPEG
ジョイントゥ フォドゥグラェフィック エクスパゥートゥ グルゥープ プログレッシブJPEG
ジョイントゥ・フォドゥグラェフィック・エクスパゥートゥ・グルゥープ ベースラインJPEG
ジョイント フォトグラフィック エキスパート グループ モザイク
ジョイント・フォトグラフィック・エキスパート・グループ .jfi
ジェイペグ .jfif
ジェーペグ .jpe
.jpeg

.jpg

image/jpeg

Forgent社

image data compression

image format

カラー静止画像圧縮

画像データー圧縮

画像フォーマット

画像圧縮

画像形式

静止画圧縮

静止画像圧縮


Joint

dʒɔint

ジョイントゥ

ジョイント

[形容詞]
【 以下関連語 】 共同の
acronym [名詞]
ǽkrənim 結合
アェクラゥナゥム
アェ́クラゥナゥム
アクロニム
ア́クロニム
[名詞]
頭字語
略語
省略語


更新日:2022年10月14日




【 共同の の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
グループウェア Cooperative
Groupware kouɑ́pərətiv
groupware コウアパレディヴ
grúːpwɛ̀ə 共同の
グルゥープウェアゥ 共同的な
共同作業支援ソフトウェア 共同して行う
Collaborative software Collaborative
kəlǽbərèitiv sɔ́ftwèr kəlǽbərèitiv
コゥラゥブレイデヴ ソフトゥウェア コゥラゥブレイデヴ
コゥラゥブレイデヴ・ソフトゥウェア コラボレイティヴ
コラボレイティヴ ソフトウェア 共同の
コラボレイティヴ・ソフトウェア
スケジューラ
CSCW スケジュール管理
Computer Supported Cooperative Work チーム開発
kəmpjútər səpɔ́rtid kouɑ́pərətiv wərk テレビ会議
コァンピュータゥー スァポーァティドゥ コウアパレディヴ ワゥーク 情報共有
コァンピュータゥー・スァポーァティドゥ・コウアパレディヴ・ワゥーク 知識共有システム
コンピューター サポーテッド コーオペラティブ ワーク 電子会議室
コンピューター・サポーテッド・コーオペラティブ・ワーク 電子掲示板
コンピュータ支援共同作業 文書共有
コンピュータ支援協調作業 共同作業

協調作業

サイボウズ






























このページは書きかけのページです 更新日:2022年 5月 7日




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