出典: アップコンバーター 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/02/19,URL: https://www.wdic.org 低周波の電磁波を高周波なものに変換する装置。コンピューターではNTSCやVGAなどの低解像度(すなわち低周波)のRGB信号を高解像度の映像信号やハイビジョン信号などに変換する装置を言うことが多い。 ・・・ |
出典: 超解像技術 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年4月27日 (木) 12:25 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 超解像技術(ちょうかいぞうぎじゅつ、Super-resolution)とはテレビなどに関わるデジタルでの画像処理技術の一つで、入力信号の解像度を高めて出力信号を作る技術を指し、具体的な製品では入力された動画や静止画の信号を高解像度化して出力したり、高解像度の画像を表示したりするものである。超解像技術は半導体露光装置や共焦点レーザー顕微鏡のような光学顕微鏡でも使用される。 [現状] 2009年現在では、日本の家電メーカーのように映像機器を製造している企業が、例えば、DVD映像の720×480画素や日本の地上デジタル放送の1440×1080画素をフルHDの1920×1080画素に高める技術を新製品に搭載して販売している。今後はフルHDの1920×1080画素を4096×2160画素や3840×2160画素にも変換できる製品を開発する予定である。 ・・・ |
出典: 映像のコンバート 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月9日 (土) 12:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 映像のコンバート(アップスケーリング)とは映像機器や映像メディアにおいて映像信号を伝送・表示する送出先の規格に応じた形式に変換すること。画面サイズの変換と解像度の変換があり各種変換の組み合わせで実現される。 [概要] 異なる解像度や映像の画面サイズの違いに対応する為に家庭で用いる家電映像機器でも色々なコンバート処理が必用になる。これらの処理を行なう機能や回路をコンバーターと呼び、リアルタイムでの処理で行なわれている。画面サイズの変換、解像度(画素数)の変換があるが、単体で行なう場合とそれらを複合的に行なう場合がある。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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super resolution | 3840×2160 |
Super-resolution | 4096×2160 |
súːpər rèzəlúːʃən | アップ・コンバーター |
スーパゥー レゾリューシュン | アップ・コンバート |
スーパゥー・レゾリューシュン | ・ |
スーパー レゾリューション | resolution |
スーパー・レゾリューション | rèzəlúːʃən |
レゾリューションプラス | レゾリューシュン |
画像超解像 | レゾリューション |
高解像画像 | [名詞] |
高解像度化 | 解像度 |
超解像 | 分解 |
超解像技術 | 解決 |
解消 | |
分解能 | |
更新日:2022年 7月31日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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アップ・コンバーター | down-scan converter |
4K60Hz対応アップ・コンバーター | ダウン・スキャン・コンバータ |
4Kアップ・コンバーター | RFモジュレーター |
4K対応アップ・コンバーター | Scan Converter |
up converter | scan converter |
up-scan converter | アップ・コンバート |
ʌ́p skǽn kənvə́ːrtər | スキャン コンバータ |
アップ スキャェン ケァンヴァダゥー | スキャン・コンバータ |
アップ・スキャェン・ケァンヴァダゥー | スキャン コンバーター |
アップ スキャン コンバーター | スキャン・コンバーター |
アップ・スキャン・コンバーター | ビデオ・コンバーター |
アップ スキャン コンバータ | 高解像度化 |
アップ・スキャン・コンバータ | ・ |
upconverver | converter |
ʌ́pkənvə́ːrtər | kənvə́ːrtər |
アップ・ケァンヴァダゥー | ケァンヴァダゥー |
コンバーター | |
[名詞] | |
変換器 | |
変換装置 | |
更新日:2022年 2月 9日 |