出典: ASSY 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月29日 (日) 12:13 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ASSY(アッシー)とは、パーツ単体ではなく複数が組み合わされた構成部品(ユニット)を指す言葉。 「assembly(アッセンブリー)」の略語であり、ASSYの読み方は前述のアッシー以外に、アッセン、アッセンブリーなど、多岐に渡る。「FRU (Field-Replaceable Unit)」と呼ばれる場合もある。 [解説] 自動車、パソコンなど工業製品の多くは、細かいパーツの集合体で成り立っている。このような製品を分解する過程において、パーツ一つ一つまで分解する前にユニット(構成)の状態にまで分解する事ができる。この1つのユニットをASSYと言う。製品を修理する時には、ASSYで交換する例が多い。上記のような製品でASSY交換をする理由としては、効率性や確実性、品質などを確保するために、該当するような個所をASSY交換する事がある。また、修復用パーツにはASSY状態で販売されているものもあり、ASSYでしか交換できない場合もある。 ・・・ |
出典: 元素 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月19日 (日) 17:05 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 元素(げんそ、羅: elementum、英: element)は、古代から中世においては、万物(物質)の根源をなす不可欠な究極的要素を指しており、現代では、「原子」が《物質を構成する具体的要素》を指すのに対し「元素」は《性質を包括する抽象的概念》を示す用語となった。化学の分野では、化学物質を構成する基礎的な成分(要素)を指す概念を指し、これは特に「化学元素」と呼ばれる。 [概要] 古代から中世において、万物の根源は仮説を積み上げる手段で考えられ、その源にある不可分なものを「元素」と捉えていた。ヨーロッパで成立した近代科学の成立以降、物質の基礎単位は原子、とする理論が構築されてからは、原子は「物質を構成する具体的要素」、元素は「性質を包括する抽象的概念」というように変わった。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ASSY | ASSY交換 |
éi és és wái | FRU |
エイ エス エス ワイ | アッセンブリー交換 |
エ́イ エ́ス エ́ス ワァ́イ | パーツ交換 |
エー エス エス ワイ | Field-Replaceable Unit |
エ́ー エ́ス エ́ス ワ́イ | フィールゥドゥ・リプレゥイサボルゥ・ユーニトゥ |
アッシー | フィールド・リプレイスブル・ユニット |
アッセン | フィールド交換可能ユニット |
Assembly | 現場交換可能ユニット |
əsémbli | 現地交換可能部品 |
アゥッセンブリィー | |
アゥッセ́ンブリィー | |
アセンブリー | |
アセ́ンブリー | |
[名詞] | |
ユニット | |
構成部品 | |
集合部品 | |
しゅうごう ぶひん | |
組み立て | |
組立作業 | |
組立部品 | |
くみたて ぶひん | |
アセンブリ言語から機械語への変換 | |
更新日:2024年 1月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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element | 原子 |
éləmənt | |
アェラゥメンツ | |
アェ́ラゥメンツ | |
エレメント | |
エ́レメント | |
elementum | |
éləməntʌm | |
エレァメンタゥム | |
エ́レァメンタゥム | |
エレメンタム | |
エ́レメンタム | |
[名詞] | |
元 | |
元素 | |
げんそ | |
成分 | |
要因 | |
要素 | |
構成部品 | |
部品 | |
素子 | |
そし | |
更新日:2023年12月28日 |