出典: 裁判外紛争解決手続 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年5月15日 (日) 00:48 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 裁判外紛争解決手続(さいばんがいふんそうかいけつてつづき、英語: Alternative Dispute Resolution; ADR)とは、訴訟手続によらない紛争解決方法を広く指すもの。ADRは相手が合意しなければ行うことはできない。 紛争解決の手続としては、「当事者間による交渉」と、「裁判所による法律に基づいた裁定」との中間に位置する。紛争解決方法としては、あくまで双方の合意による解決を目指すものと、仲裁のように、第三者の判断が当事者を拘束するものとに大別される。 [概要] ADRの種類にはあっせん、調停、仲裁がある。 あっせんは、当事者同士での交渉で解決を図ることを目的とし、あっせん人が間に入って当事者同士の話し合いを進めて解決を図るものである。あくまで当事者同士の話し合いによった解決を目指す制度で、あっせん人が解決案を提示することもあるが拒否することができる。 ・・・ |
出典: 引数 [読み] ひきすう [外語] argument,parameter 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/11/10,URL: https://www.wdic.org/ 関数、サブルーチン、プログラムを起動するとき、何をすべきかを決めるために与える値や情報。パラメーターともいう。 [概要] 引数の渡し方には幾つかあるが、値渡し、参照渡し、名前渡しなどがよく使われる。 値渡しは、引数の値をそのまま渡す方法である。ポインター渡しも、値渡しの一種である。 参照渡しは、引数の参照を渡すもので、渡された側ではその変数の別名を使うことができる。 |
出典: 可変長引数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年9月14日 (月) 09:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 可変長引数(かへんちょうひきすう)とはプログラミング言語において、関数やメソッドやマクロの引数が固定ではなく任意の個数となっている引数のことである。可変引数、可変個引数とも呼ばれる。そのような関数を可変長引数関数(英語: Variadic function)と言う。いくつかの言語では型安全が保証されなくなるので注意が必要である。 [手法] 可変長引数を取る手続きやメソッド、は、多くのコンピュータプログラミング言語でサポートされている。C言語などでvariable argumentと呼ぶため、直訳的に「変数引数」とされていることがあるが、ここでのvariableの意味は「変数」ではないので誤訳であり、Pascalなどで可変長引数とは違うものを指すvariable parameterの定訳であるから、可変長引数のことを「変数引数」と呼ぶのは混乱の原因となる。まず訳語について確認する。コンピュータプログラムの「引数」は英語ではparameterともargumentとも言う。「仮引数」はformal parameter(あるいはformal argument)、「実引数」はactual argument(あるいはactual parameter)である。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ADR | 認証紛争解決事業者 |
ADR法 | 認証紛争解決手続 |
Alternative Dispute Resolution | 民間紛争解決手続 |
ɔːltə́rnətiv dispjúːt rèzəlúːʃən | 裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律 |
オルゥタゥーネィディヴ ディスピュートゥ レゾリューシュン | ・ |
オルゥタゥーネィディヴ・ディスピュートゥ・レゾリューシュン | Alternative |
オルタナティブ ディスピュート レゾリューション | ɔːltə́rnətiv |
オルタナティブ・ディスピュート・レゾリューション | オルゥタゥーネィディヴ |
エー ディー アール | オルタナティブ |
裁判外紛争解決手続 | [名詞] |
裁判に代替する紛争解決手段 | 選択肢 |
代替手段 | |
[形容詞] | |
二者択一の | |
代わりの | |
代わりとなる | |
どちらか一方を選ぶ | |
・ | |
Dispute | |
dispjúːt | |
ディスピュートゥ | |
ディスピュート | |
[名詞] | |
紛争 | |
口論 | |
[自動詞] | |
口論する | |
言い争う | |
・ | |
Resolution | |
rèzəlúːʃən | |
レゾリューシュン | |
レゾリューション | |
[名詞] | |
解像度 | |
分解 | |
解決 | |
解消 | |
分解能 | |
更新日:2022年10月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ARG | call by reference |
argument | 参照渡し |
ɑ́rgjumənt | call by value |
アーギュメンツゥ | 値渡し |
ア́ーギュメンツゥ | ポインター渡し |
アーギュメント | 名前渡し |
ア́ーギュメント | 独立変数 |
args | ・ |
arguments | オペランド |
ɑ́rgjumənts | コマンドライン引数 |
アーギュメンツ | |
[名詞] | |
引数 | |
ひきすう | |
論拠 | |
議論 | |
論争 | |
口論 | |
独立変数 | |
・ | |
Parameter | |
pərǽmətər | |
プゥラェメゥダゥー | |
プゥラェ́メゥダゥー | |
パラメーター | |
パラ́メーター | |
[名詞] | |
引数 | |
ひきすう | |
いんすう | |
要素 | |
媒介変数 | |
設定値 | |
せっていち | |
母数 | |
更新日:2024年 4月12日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
contention system | contention |
kənténʃən sístəm | kənténʃən |
カゥンテンシュン シィステム | カゥンテンシュン |
カゥンテンシュン・シィステム | カゥンテ́ンシュン |
カゥンテ́ンシュン・シィ́ステム | コンテンション |
コンテンション システム | コンテ́ンション |
コンテンション・システム | [名詞] |
コンテ́ンション・シ́ステム | 競争 |
コンテンション方式 | きょうそう |
早い者勝ち方式 | 闘争 |
はやいもの がち ほうしき | 口論 |
こうろん | |
争い | |
あらそい | |
議論 | |
主張 | |
・ | |
早い者勝ち | |
CSMA方式 | |
更新日:2024年 5月20日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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variable arguments | Variadic function |
vériəbəl ɑ́rgjumənt | 可変長引数関数 |
ヴェァリアゥボルゥ アーギュメンツゥ | ・ |
ヴェァリアゥボルゥ・アーギュメンツゥ | variable |
ヴェリアゥボルゥ・ア́ーギュメンツゥ | vériəbəl |
バリアブル アーギュメント | ヴェリアゥボルゥ |
バリアブル・アーギュメント | ヴェ́リアゥボルゥ |
バ́リアブル・ア́ーギュメント | バリアブル |
可変引数 | バ́リアブル |
かへん ひきすう | [形容詞] |
可変個引数 | 変えられる |
可変長引数 | 可変の |
かへんちょうひきすう | かへんの |
[名詞] | |
変化するもの | |
変数 | |
へんすう | |
・ | |
arguments | |
ɑ́rgjumənts | |
アーギュメンツゥ | |
ア́ーギュメンツゥ | |
アーギュメント | |
ア́ーギュメント | |
[名詞] | |
論拠 | |
議論 | |
引数 | |
ひきすう | |
論争 | |
口論 | |
独立変数 | |
更新日:2024年 4月 4日 |