本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「コンパウンド・ドキュメント・アーキテクチャー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 複合文書 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年10月8日 (土) 15:04 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 複合文書(ふくごうぶんしょ、英: Compound document)は、ワープロソフトなどを使って作成される文書形式であり、テキストにスプレッドシート、画像、デジタルビデオ、デジタルオーディオなどのマルチメディアが埋め込まれたものを指す。複合文書は、ソフトウェアコンポーネントのフレームワーク上で作成されることが多いが、ソフトウェアコンポーネントの考え方は単に複合文書を作るためにあるのではなく、またソフトウェアコンポーネントだけでは複合文書は成り立たない。複合文書のための技術として、次のものが知られている。
 ● Object Linking and Embedding (OLE) - マイクロソフト
 ● Bonobo - ジミアン(主にGNOMEで使用)
 ● KParts - KDE
 ● 開放型文書体系(Open Document Architecture、ODA) - ITU-T
 ● OpenDoc - アップル (既に使われていない)
 ● Verdantium - フリーソフト
 ● XML と XSL は、あらゆる種類の複合文書のカプセル化フォーマットとして使われる。
 複合文書の起源は定かではないが、最初の公けにされた実装は1981年の Xerox Star ワークステーションである。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

複合文書 (Wikipedia)



【 コンパウンド・ドキュメント・アーキテクチャー の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
CDA Architecture
síː díː éi ɑ́rkətèktʃər
シィー ディー エイ アゥーケテクチャァー
シィ́ー ディ́ー エ́イ アゥ́ーケテ̀クチャァー
シー ディー エー アーキテクチャー
シ́ー ディ́ー エ́ー ア́ーキテ̀クチャー
Compound Document Architecture [名詞]
kɑ́mpàund dɑ́kjumənt ɑ́rkətèktʃər 建築術
コァンパウンドゥ ドァッキュメントゥ アゥーケテクチャァー 建築様式
コァンパウンドゥ・ドァッキュメントゥ・アゥーケテクチャァー 構造
コァ́ンパ̀ウンドゥ・ドァッ́キュメントゥ・アゥ́ーケテ̀クチャァー こうぞう
コンパウンド ドキュメント アーキテクチャー 基本設計概念
コンパウンド・ドキュメント・アーキテクチャー 内部構造
コ́ンパ̀ウンド・ド́キュメント・ア́ーキテ̀クチャー ないぶこうぞう
複合文書 体系
複号文書アーキテクチャー
ふくごう ぶんしょ アーキテクチャー Compound

kɑ́mpàund

コァンパウンドゥ

コァ́ンパ̀ウンドゥ

コンパウンド

コ́ンパ̀ウンド

[形容詞]

合成された

複合の

[名詞]

複合体

化合物

[自動詞]

~を組み合わせる

~を構成する

~を合成する

















更新日:2024年 1月 4日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M


NEC「得選街」