出典: マークアップ言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月28日 (月) 09:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ マークアップ言語(マークアップげんご、英: markup language)は、視覚表現や文章構造などを記述するための形式言語である。テキストファイルであることが多いが、バイナリデータによる形式もある。 [語源] 「マークアップ」という用語は、英語圏で伝統的な出版の作業過程である原稿の「マーキング・アップ」という作業から派生した。「marking up」とは、原稿用紙の余白に印刷に関する指示の記号を書き加えることである。「マークアップ・マン」や校正者と呼ばれる専門家が、文章の各部分にどんなスタイル、書体、サイズを適用すべきかなどを記して組版の担当者に原稿を渡すという作業が、何世紀にもわたって行われていた。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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markup language | groff |
マークアップ・ラングウィッジ | HTML |
マークアップラングエージ | LATEX |
マークアップランゲージ | marking up |
マークアップ言語 | roff |
SGML | |
Standard Generalized Markup Language | |
TEX | |
XHTML | |
XML | |
タグ | |
マーキング・アップ | |
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