本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「マネージド・コード」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: マネージコード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年10月7日 (金) 16:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 マネージコード (managed code) とは、.NET Frameworkにおける共通言語基盤 (CLI) に準拠した仮想機械上で実行される命令(コード)のことである。これに対してマネージコード以外のコードはアンマネージコード (unmanaged code) やネイティブコード (native code) と呼ばれる。

[マネージコードの実行]
 マネージコードのプログラムは通常C#やVB.NETといった人間が書きやすい言語で書かれ、共通中間言語 (CIL) にコンパイルされる。コードが実行される際、CILは共通言語基盤 (VES) で実行環境に依存した機械語にコンパイルされる。このコンパイルはマネージ実行環境のコンパイラによってなされるので、マネージ実行環境はコードが何をしようとしているのかを完全に知ることができる。故にガベージコレクションのフックや例外処理、型安全性の保証、配列境界のチェックなどを行うことができる。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

マネージコード (Wikipedia)



【 マネージド・コード の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
managed code .NET Framework
mǽnədʒd kóud .NET環境開発言語
マェネジトゥ コウドゥ C#
マェネジトゥ・コウドゥ C#.NET
マェ́ネジトゥ・コ́ウドゥ CIL
マネージド コード CLI
マネージド・コード CLR
マネ́ージト・コ́ード Common Intermediate Language
マネージドコード Common Language Runtime
マネージコード Microsoft .NET

Microsoft Intermediate Language

MSIL

native code

unmanaged code

アンマネージ・コード

アンマネージド・コード

エム エス アイ エル

オブジェクト指向プログラミング言語

ネイティブ・コード

共通言語基盤

中間言語


Framework

fréimwə̀ːrk

フレイムワゥーク

フレ́イムワゥァ̀ーク

フレームワーク

フレ́ームワ̀ーク

[名詞]

枠組み

わくぐみ

構成

体制

構造

構想










更新日:2024年 5月14日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M

NEC「得選街」
トイザらス・ベビーザらス オンラインストア