本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「目録」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: dBASE 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年4月29日 (土) 07:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 dBASE(ディーベース)は、初期のマイクロコンピューターに向けて開発され広く使われた最初のデータベース管理システム (DBMS) である。アシュトンテイトによって発売され、CP/M、Apple II、MS-DOS搭載のPC/AT互換機などで動作した。
 数年間、世界で最も売れたソフトウェアとなったが、Microsoft Windowsへの対応はうまくいかず、Paradox、Clipper、FoxProなどの新たな製品に取って代わられた。dBASEは1991年にボーランドに売却されたが、1999年にボーランドは権利を売却し、新たにdBASE Inc.が設立されている。
 1980年代中盤から、他社がdBASEを真似た製品やプログラミング言語を開発している。FoxPro(現在はVisual FoxPro)、Quick−Silver、Clipper、Xbase++、Harbourなどである。これらは非公式ではあるが、まとめてxBaseあるいはXBaseと呼ばれている。
 dBASEのファイル形式であるdbfは構造のあるデータを単純なフォーマットで格納する形式であり、多くのアプリケーションで使われている。 ・・・
出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/

 ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。
出典: GUID 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月2日 (金) 16:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 GUID (英: Globally Unique Identifier) またはグローバル一意識別子(ぐろーばるいちいしきべつし)は、UUIDの実装のひとつ、あるいは(事実上)UUIDの別名である。
 UUIDのマイクロソフトによる実装を指すと解されることもあるが、オラクルのデータベースやNetIQのeDirectory(ディレクトリ・サービス)、GUIDパーティションテーブルなど、ほぼUUIDを指して、GUIDの語が使われることもある。
 GUIDを生成するツールとして、Microsoft Windows SDKに付属する GuidGen などがある。GuidGenはMicrosoft Visual Studioのメニューから呼び出すこともできる。Windows APIにはCoCreateGuid()関数およびUuidCreate()関数が用意されている。.NET FrameworkにはSystem.Guid.NewGuid()メソッドが用意されている。 ・・・


【 「目録」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/

 ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。

[代表的な拡張子の一覧]
実行ファイル等
.COM MS-DOS用実行ファイル
.EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル
.BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。

圧縮ファイル
.zip ZIP形式
.LZH LHA形式
.sit StuffIt

文書
.doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。
.TXT プレーンな文書ファイル
.html HTML文書ファイル

音楽
.MID ・・・
出典: GUIDパーティションテーブル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/03/18,URL: https://www.wdic.org/

 マスターブートレコード(MBR)の置き換えとなる、新しいパーティション管理方法。略称「GPT」。

[概要]
由来
 GPTは、IntelがIA-64用に提唱した、従来のBIOSに代わる新しい、オペレーティングシステム(OS)とファームウェアのインターフェイス仕様UEFIのうちの一部である。
 従来のMBRには2Tiバイトの壁が存在したことから、代わってこちらが使われるようになった。
 GPTは公開仕様であるため、OSを問わず利用できる。パーティションの操作の際、OSが異なることに起因する不具合は原則としてないはずである。但し、パーティション内に作られるファイルシステムは、OS間で互換性はない。これは従来と同様である。
機能
 GPTによって実現できる主要な機能は次の通りである。
 ● パーティションは最大128個作成可能
 ● セクター番号は64ビット (512バイト/セクターのディスクでは最大8Ziバイト対応)
環境
 GPTのボリュームに対応するOSは増えつつある。しかし、古い設計のOSでは、GPTのボリュームをデータボリュームとして利用することはできても、このボリュームからOSを起動することが出来ない等の制限がある。
 IA-64用に設計されたOSは、原則として完全に対応している(さもなくばOSが起動できないため)。例えば、IA-64プラットフォームやIntel Macでは、MBRディスクからは起動できない。しかし、そうでないOSでは、対応はまだ限定的である。これが、従来のMBRと比較したときの弱点といえる。
 また、利用に際しては大容量ドライブに対応したファイルシステムも必要である。

[特徴]
16バイトCDB
 現在のMicrosoft Windowsでは、ストレージは全て、内部ではSCSIとして扱われている。このため、 ・・・
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。

[拡張子の由来]
 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・


【 「目録」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: GUIDパーティションテーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年8月21日 (水) 11:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 GUIDパーティションテーブル (GUID Partition Table, GPT) は、ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格である。これはインテルの提案しているEFI標準の一部であり、旧来のBIOSで使用されているマスターブートレコード (MBR) の置き換えを意図している。従来のMBRパーティションが、テーブルのパラメータから、1セクタ512Byteで定義した場合、最大2TiB迄の領域までしか管理できないのに対し、GPTでは、最大8ZiB迄の領域を定義、管理できる。

[機能]
 MBRがマスターブートコード(ブートローダ:起動できるアクティブパーティションを探してプログラムをそこからロードして実行する機械語コードが入っている)で始まるのに対して、GPTはEFIが持つ拡張機能を使ってその処理を実現している。MBRのエントリがディスクの保護と互換性維持の目的で存在しているのに対して、GPTはパーティションテーブル・ヘッダーとしての役割を担っている。・・・

【 目録 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
.CAT dBASE IV
.cat file extension
.catファイル 拡張子
CAT かくちょうし
cat
CATファイル Catalog
dBASE IV Catalog File kǽtəlɔ̀ːg
díːbèis fɔ́r kǽtəlɔ̀ːg fáil キャダゥロゥァーグ
ディーベイス フォァ キャダゥロゥァーグ ファイルゥ キャ̀ダゥロゥァ̀ーグ
ディーベイス フォァ・キャダゥロゥァーグ・ファイルゥ キャタローグ
ディ́ーベ̀イス フォ́ァ・キャ̀ダゥロゥァ̀ーグ・ファ́イルゥ キャ́タロ́ーグ
ディーベース フォー キャタローグ ファイル [名詞]
ディーベース フォー・キャタローグ・ファイル 目録
ディ́ーベ̀ース フォ́ー・キャ́タロ́ーグ・ファ́イル 一覧
dBase Catalog カタログ
File Extension .cat [他動詞]

~の目録を作る

[自動詞]

目録を作る











































更新日:2024年11月 5日


【 目録 の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
Exploitability Index Exploitability
eksplɔ̀itəbíləti índeks eksplɔ̀itəbíləti
エクスプロイタゥビリィディー イェンデックス エクスプロイタゥビリィディー
エクスプロイタゥビリィディー・イェンデックス エクスプロ̀イタゥビ́リィディー
エクスプロ̀イタゥビ́リィディー・イェ́ンデックス エクスプロイタビリティー
エクスプロイタビリティー インデックス エクスプロ̀イタビ́リティー
エクスプロイタビリティー・インデックス [名詞]
エクスプロ̀イタビ́リティー・イ́ンデックス 開発可能性
Microsoft Exploitability Index 搾取可能性
悪用可能性インデックス 悪用可能性
悪用可能性指標
あくよう かのうせい しひょう Index
脆弱性悪用可能性 índeks
Exploitability Index 0 イェンデックス
Exploitability Index 1 イェ́ンデックス
Exploitability Index 2 インデックス
Exploitability Index 3 イ́ンデックス
[名詞]
【 以下関連語 】 索引
セキュリティ更新プログラム さくいん
exploit + ability 目録
指標
exploit しひょう
íksplɔ̀it 指針
エィクスプロイトゥ ししん
エィ́クスプロイトゥ
エクスプロイト
エ́クスプロイト
[名詞]
偉業
功績
手柄
[他動詞]
開発する
搾取する
不当に使う
開拓する
[名詞]
脆弱性を突く手段


更新日:2025年 3月19日


【 目録 の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
GPT Globally
dʒ́iː píː tíː glóubəli
ジィー ピー ティー グロゥバリィー
ジィ́ー ピ́ー ティ́ー グロゥ́バリィー
ジー ピー ティー グローバリー
ジ́ー ピ́ー ティ́ー グロ́ーバリー
[副詞]
GUID Partition Table 全体的に
dʒ́iː júː ái díː pɑrtíʃən téibl
ジィー ユー アイ ディー パゥァーティーシュョン テイボルゥ Unique
ジィー ユー アイ ディー・パゥァーティーシュョン・テイボルゥ juːníːk
ジィ́ー ユ́ー ア́イ ディ́ー・パゥァーティ́ーシュョン・テ́イボルゥ ユニーク
ジー ユー アイ ディー パーティーション テーブル ユニ́ーク
ジー ユー アイ ディー・パーティーション・テーブル [形容詞]
ジ́ー ユ́ー ア́イ ディ́ー・パーティ́ーション・テ́ーブル 一意の
GUIDパーティーション テーブル 一意的な
GUIDパーティーション・テーブル 唯一の
Globally Unique Identifier Partition Table ただ一つの
Globally-Unique Identifier Partition Table 固有の
glóubəli juːníːk aidɛ́ntəfàiər pɑərtíʃən téibl
グロゥバリィー ユニーク アイデンテファイアゥァー パゥァーティーシュョン テイボルゥ Identifier
グロゥバリィー・ユニーク・アイデンテファイアゥァー・パゥァーティーシュョン・テイボルゥ aidéntifàiər
グロゥ́バリィー・ユニ́ーク・アイデ́ンテファ̀イアゥァー・パゥァーティ́ーシュョン・テ́イボルゥ アイデンテファイアゥァー
グローバリー ユニーク アイデンテファイアー パーティーション テーブル アイデ́ンテファ̀イアゥァー
グローバリー・ユニーク・アイデンテファイアー・パーティーション・テーブル アイデンテファイアー
グロ́ーバリー・ユニ́ーク・アイデ́ンテファ̀イアー・パーティ́ーション・テ́ーブル アイデ́ンテファ̀イアー
[名詞]
GPTディスク 識別子
GUIDパーティーション テーブル ディスク 認識装置
GUIDパーティーション・テーブル・ディスク
Table

téibl

テイボルゥ

テ́イボルゥ
【 以下関連語 】 テーブル
8ZiB テ́ーブル
8ZB [名詞]
8ゼタバイト
8ゼビバイト 一覧表
目録

更新日:2024年11月19日


【 目録 の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
Table Of Contents
table of contents
TOC
トック
目次
目録




































































このページは書きかけのページです 更新日:




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M





【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

File Extentions (Rocky Mountain Software Inc.)
GUID (Wikipedia)
拡張子辞典 (CCfA.info)
GUIDパーティションテーブル (通信用語の基礎知識)
拡張子 (Wikipedia)
GUIDパーティションテーブル (Wikipedia)
Microsoft Exploitability Index (Microsoft)
An Introduction to Data File Formats and Their File Extensions (QuinStreet Inc.)
dBASE (Wikipedia)