グリーン リバー (Green River,グリーン川):ワイオミング州(WYOMING)西部(北緯 43.15386 東経 109.67127)を源とし南下しながら、フレミング・ゴージ湖(Flaming Gorge Reservoir:フレゥイミング ゴウァジ レザヴォワァー:フレミング ゴージ貯水池)を経由し、ユタ州(UTAH)北東角を一瞬かすめてコロラド州(COLORADO)に入るが、またユタ州に戻りさらに南下し、ユタ州南東部(北緯 38.18932 東経 109.88624)でコロラド川と合流する川。 |
出典: NetWare 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ Novellにより作られたClient/ServerタイプのネットワークOS(NOS)。NOSとしては最も有名なものの一つ。 パーソナルコンピューターネットワークの黎明期に登場した。Windowsにネットワーク機能が標準搭載されるようになってからは劣勢となり、導入ケースも大幅に減少したが、現在もなお一部で人気と地位を保ち続けている。 "NetWare 3" の後継は、今までのイメージカラーである赤を捨てて白箱に収納された "IntranetWare 4" だが、色も名前も不評だったらしく、その後継 "NetWare 5" では元の名前で赤箱に戻っている。 NetWareは基本的にはIPX/SPXと呼ばれるプロトコルを利用するのが特徴だが、NetWare 5からは遂にTCP/IPも利用できるようになった。DNSやDHCPもTCP/IP用のものをそのまま利用することができる。 2002(平成14)年1月15日に発表された "NetWare 6" からは独自プロトコルを使用せず、Windows/Macintosh/UNIX混在環境でのファイル/プリントサーバーOSとして生き残りを図ることとなった。従来は各OSごとにNetWare Clientなどのクライアントソフトが必要だったが、NetWare 6ではWindowsのCIFS(Common Internet File System)、UNIX系OSのNFS(Network File System)、MacintoshのAFP(AppleTalk Filing Protocol)、NetWare ClientのNCP(NetWare Core Protocol)を標準搭載しており、各種クライアントOSがなくてもファイル共有できるようになった。 |
出典: NetWare 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年5月8日 (土) 16:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ NetWare(ネットウェア)は、ノベルが開発・販売した、パーソナルコンピュータで動作するサーバ専用のネットワークオペレーティングシステム (NOS) である。 [特徴] NetWareは、クライアントサーバモデルのシステムであり、サーバにはNetWare OSを、クライアント(MS-DOS、OS/2、Windowsなど)には専用のクライアントモジュール(NetWareクライアント)を導入して運用する。ネットワーク層のプロトコルは、独自のIPX (Internetwork Packet eXchange)/SPX (Sequenced Packet eXchange) を用いるのが基本であるが、後にTCP/IPにも対応した。 NetWare OSの大きな特徴は、完全にサーバ用途に特化していることで、Windows NTやUNIXなどの汎用オペレーティングシステム (OS) とはかなり毛色の違うOSである。サーバのNetWare OSのコンソールからはサーバの運用に必要な最低限の操作しかできず、基本的にサーバやファイルの管理はクライアントから管理ツールを用いて行う。また、ドライバやプロトコルスタックなどがすべてNetWare Loadable Module (NLM) というモジュール形式になっており、NLMの動的なロード・アンロードが自在に行えることも大きな特徴である。 ・・・ |
出典: LAN Manager 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月7日 (水) 14:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ LAN Manager(LANマネージャー)は、マイクロソフトが販売していた、ネットワークオペレーティングシステムである。 [概要] LAN Managerは、マイクロソフトがスリーコム(3COM)と共同で開発した、ネットワークオペレーティングシステムであり、3COMの3+Shareネットワークサーバソフトウェアの後継として設計された。NT LAN Manager (NTLM)との混同に要注意である。LAN Managerは、ドメインコントローラによるユーザーアカウント管理機能と、ファイルサーバ機能、プリンタサーバ機能を提供した。 LAN Managerサーバ LAN ManagerサーバはOS/2で稼働した。NetBIOSプロトコル上のServer Message Blockプロトコルを使用した。なお当時のNetWareや後のWindows Serverなどと異なり、LAN Managerはネットワークオペレーティングシステムとはいえ単体販売されたソフトウェアであり、OS(OS/2)から見ればアプリケーション(ミドルウェア)の1つである。 1990年にマイクロソフトは多数の拡張を加えたLAN Manager 2.0を発表した。最終バージョンは2.2で、マイクロソフト版のOS/2 1.31を含んでいた。そして1993年(日本では1994年)の Windows NT Advanced Serverの登場まで、マイクロソフトの戦略的なサーバシステムであり続けた。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Green River | 開発コード |
GreenRiver | ノベル株式会社 |
griːn rívər | NetWare 3.12J |
グリーン リヴゥァー | NetWare 4.1J |
グリ́ーン リ́ヴゥァー | NetWare 4.11J |
グリーン リバー | NetWare 5 |
グリ́ーン リ́バー | NetWare 6 |
グリーン川 | NOS |
NetWare 4.11Jの開発コード | ネットワーク・オペレーティング・システム |
・ | |
NetWare 4.11J | |
ネットウェア 4.11J | |
更新日:2023年 9月13日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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LAN Manager | NetWare |
lǽn mǽnidʒər | ネットウェア |
ラゥェン マェネィジャー | Windows NT Server |
ラゥェン・マェネィジャー | ・ |
ラゥ́ェン・マェ́ネィジャー | Network Operating System |
ラン マネージャー | ネットワーク・オペレーティング・システム |
ラン・マネージャー | ネットワークオペレーティングシステム |
ラ́ン・マ́ネジャー | Network OS |
LANマネージャ | ネットワークOS |
LANマネージャー | NOS |
LAN Manager 2.0 | ノス |
LAN Manager 2.2 | |
更新日:2023年 9月20日 |