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ICT用語の意味と同義語

【 「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ファミリーコンピュータ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月21日 (火) 13:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ファミリーコンピュータ(Family Computer)は、任天堂より1983年(昭和58年)7月15日に発売された家庭用ゲーム機。型番はHVC-001。HVCはHome Video Computerの略である。日本国内での略称・略記はファミコン・FC。任天堂の公式表記では、JISの表記ルールにのっとり「コンピュータ」と末尾の長音を伸ばしていない。当時の発売価格は14,800円。

[概要]
 ゲーム&ウオッチの事業を成功させた任天堂が、その利益を投入して開発した家庭用ゲーム機である。当時アーケードゲームで人気を博していた『ドンキーコング』が見劣りなく家庭で遊べる程度の性能を目標に設定して開発された。 ・・・
出典: ファミリーコンピュータ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2016/07/15,URL: https://www.wdic.org/

 リコーと任天堂が共同開発した家庭用ゲーム機。

[特徴]
発売
 1983(昭和58)年7月15日発売で、同時発売はドンキーコング・ポパイ・ドンキーコングJr.の三作である。後に爆発的な売り上げを記録し、社会問題をも引き起こした銘機である。
製品
 
 ● HVC-001 ファミリーコンピュータ
  ・ 初期モデルとそれ以外で大きく別れている。初期モデルは不具合があるほか、コントローラーのボタンがゴムで四角形である
 ● HVC-101 AV仕様ファミリーコンピュータ(Newファミコン)
サードパーティー
 サードパーティーで真っ先にソフトを発売したのは、ハドソン(現・コナミデジタルエンタテインメント)である。
 同社は1984(昭和59)年7月20日、「ロードランナー」「ナッツ&ミルク」の同時発売を行なった。
 ちなみに、ファミリーコンピュータ最後のソフトもハドソンであった。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ファミリーコンピュータ (Wikipedia)
ファミリーコンピュータ (通信用語の基礎知識)



【 ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ファミコン ゲーム機
FC ビデオゲーム機
family computer 家庭用ゲーム機
FAMILY COMPUTER 任天堂
Family Computer Nintendo
ファミリーコンピューター Nintendo Co., Ltd.
ファミリーコンピュータ ビデオゲーム専用コンピュータ
HVC-001 Super Nintendo Entertainment System
Super NES
SFC SNES
Super Famicom NES
super family computer Nintendo Entertainment System
スーパーファミコン ニンテンドーエンターテインメントシステム

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ
Nintendo Classic Mini
NES Classic Edition















































更新日:2022年 2月14日




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