出典: Run Length Limited encoding 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年7月20日 (木) 02:13 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Run Length Limited encoding(RLL、アールエルエル)は、主にハードディスクでのデータ記録に用いられている方式である。IBMにより開発され、1980年代後期からパーソナルコンピュータ用ハードディスクにも用いられ始めた。MFM変調より高い記録密度を実現できる。通常、データやクロックビットである「1」の間に出現する「0」の最小個数と最大個数を添えて、(1,7) RLL、(2,7) RLL等と表記する。なお、MFM変調は(1,3) RLLと言いかえる事も可能である。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
RLL | プログラムの実行 |
ɑ́ːr él él | 一続きのもの |
アゥー エィルゥ エィルゥ | 連続した出来事 |
アゥ́ー エィ́ルゥ エィ́ルゥ | ・ |
アール エル エル | Run Length |
ア́ール エ́ル エ́ル | rʌ́n léŋkθ |
Run Length Limited | ラン・レゥンクスゥ |
Run Length Limited encoding | ラゥ́ン・レゥ́ンクスゥ |
Run-Length Limited coding | ラン・レングス |
rʌ́n léŋkθ límitəd enkóudiŋ | ラ́ン・レ́ングス |
ラン レゥンクスゥ リィミテッドゥ エィンコウディング | ランレングス |
ラン・レゥンクスゥ・リィミテッドゥ・エィンコウディング | 連続数 |
ラゥ́ン・レゥ́ンクスゥ・リィ́ミテッドゥ・エィンコ́ウディング | れんぞくすう |
ラン レングス リミティッド エンコーディング | 連長 |
ラン・レングス・リミティッド・エンコーディング | れんちょう |
ラ́ン・レ́ングス・リ́ミティッド・エンコ́ーディング | 同一コードが連続する個数 |
ラン・レングス限定符号化方式 | どういつ コードが れんぞくする こすう |
ラン・レングス げんてい ふごうか ほうしき | ・ |
1-7 RLL方式 | Limited |
(1,7) RLL | límitəd |
2-7 RLL | リィミテッドゥ |
RLL方式 | リィ́ミテッドゥ |
・ | リミティッド |
リ́ミティッド | |
[形容詞] | |
【 以下関連語 】 | 限定された |
Run | 制限を受けた |
rʌ́n | 限られた |
ラゥン | |
ラゥ́ン | |
ラン | |
ラ́ン | |
[自動詞] | |
走る | |
動作する | |
[他動詞] | |
プログラムを実行する | |
[名詞] | |
走行 | |
実行 | |
更新日:2024年 3月20日 |