出典: 周波数偏移変調 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年8月26日 (金) 13:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 周波数偏移変調(FSK、英語: frequency shift keying)とは、搬送波信号の離散的な周波数変化を利用して、デジタル情報を送信する周波数変調(デジタル変調)方式である。古い規格ながらも、21世紀になってもさまざまなデータ通信で使用されている。 ・・・ [バリエーション] ・・・ 連続4レベル変調 Project 25システムのフェーズ1無線は、連続4レベルFM(C4FM)変調を使用する。 ・・・ |
出典: ISAM 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/03/29,URL: https://www.wdic.org/ テーブルとインデックスを用いることにより高速な検索を実現した、データベースのファイル編成法の一つ。索引順編成ファイル、索引付き順次アクセス方式、などとも。 [概要] COBOLでは標準サポートされていることもあり、メインフレームで多く利用されている。Microsoft Accessのデータベースファイル形式MDBでも採用されている。 [特徴] 構造 データの実体はランダムファイルだが、このままでは検索が困難で、頭からなぞって目的のデータを探さねばならず速度的に問題が出る。そこで、ランダムファイルのキーを別のシーケンシャルファイルに用意しておいて、検索時はシーケンシャルファイルを元にしたインデックス(索引)を使用し、検索を高速化したものがISAMである。 <欠点> 検索処理は高速だが、単純な連続読み込みと、書き込み処理そのものは遅い。これは、インデックスファイルの更新処理などに時間が掛かるためである。 |
出典: C4FM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年3月23日 (水) 15:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ C4FMは、無線向けデジタル通信方式の一種である。 [特徴] 変調方式をTIA/EIAで規定されているAPCO P-25をベースとしている為、高音質・データ通信を実現している。APCO P-25は、業務用無線(主に公共無線)で多く採用されており、信頼性・拡張性に優位性がある。 FSK変調の為、FM用ブースタ等の利用がそのまま出来る。 ● DNモード データの半分を音声、もう半分をエラー訂正とするモード。強力なエラー訂正が可能で、不安定な電波状況でも安定した通信が出来る場合が多い。 ● VWモード エラー訂正を少なくした物、音声帯域を確保出来る為、音質が向上する。 ・・・ |
出典: Indexed Sequential Access Method 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年6月11日 (土) 15:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Indexed Sequential Access Method(索引付き順次アクセス方式、さくいんつきじゅんじあくせすほうしき、一般にISAM)とは高速にアクセスが可能なデータの格納方法 (ファイル編成法) の一つである。IBMで開発され、今日では関係データベース管理システム (RDBMS、関係データベース) をはじめとするほとんど全てのデータベース管理システム (DBMS) でのデータの格納に用いられている。ISAMを用いたシステムではデータは固定長のレコードとして格納される。当時の設計思想は磁気テープの記憶装置に高速で書き込むためにレコードを連続的に格納していくものだった。もう一つのデータとしてテーブルの内容へのポインタを格納したハッシュテーブルを索引として用いることで、全データを検索することなく目的のデータを取り出すことを可能とした。 ・・・ |
出典: Serial Attached SCSI 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年10月8日 (金) 03:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Serial Attached SCSI(SAS; サス)は、コンピュータにハードディスクドライブ等のストレージデバイスを接続するためのインターフェースである。SCSI規格の一種であり、それまではパラレル通信であったSCSI規格をその名の通りシリアル化したものである。 "Ultra-320 SCSI"の後継にあたる規格である。サーバとHDD、もしくはテープドライブとの接続に用いられることが主である。コンシューマ向けにはシリアルATA(SATA)の方がよく使われている。 ・・・ [特徴] SATAと比較して一般に高価、高信頼であり主にサーバ用途である。転送速度は4.0規格で最大2,400MB/s。通信方式が全二重である事、デュアルポートをサポートし冗長化が可能な事も高信頼な理由の一つである。また最大ケーブル長が10mまでとSATAの十倍程度と長く(ファイバーチャネルには及ばないが)、テープドライブのような筐体外にある外部ストレージと接続するのにも適している。 ・・・ |
source of reference: Serial Storage Architecture (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 9 January 2021, at 07:37 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Serial Storage Architecture (SSA) was a serial transport protocol used to attach disk drives to server computers. [History] SSA was invented by Ian Judd of IBM in 1990. IBM produced a number of successful products based upon this standard before it was overtaken by the more widely adopted Fibre Channel protocol. SSA was promoted as an open standard by the SSA Industry Association, unlike its predecessor the first generation Serial Disk Subsystem. A number of vendors including IBM, Pathlight Technology and Vicom Systems produced products based on SSA. It was also adopted as an American National Standards Institute (ANSI) X3T10.1 standard. SSA devices are logically SCSI devices and conform to all of the SCSI command protocols. ... |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
C4FM | Advanced Multi-Band Excitation |
síː fɔr éf ém | WIRES-X |
シィー フォァ エゥフ エィム | ・ |
シー フォー エフ エム | continuous |
C4FMデジタル | kəntínjuəs |
Continuous 4-level FM | コァンティニュアゥス |
Continuous Four Level Frequency Modulation | コァンティ́ニュアゥス |
kəntínjuəs fɔr lévl fríːkwənsi mɑ̀dʒəléiʃən | コンティニュアス |
コァンティニュアゥス フォァ レゥヴォルゥ フリクヮンシィー モァジュレゥイシュン | コンティ́ニュアス |
コァンティニュアゥス・フォァ・レゥヴォルゥ・フリクヮンシィー・モァジュレゥイシュン | [形容詞] |
コァンティ́ニュアゥス・フォ́ァ・レゥ́ヴォルゥ・フリ́クヮンシィー・モァ̀ジュレゥ́イシュン | 連続した |
コンティニュアス フォー レベル フレケンシー モジュレーション | 途切れない |
コンティニュアス・フォー・レベル・フレケンシー・モジュレーション | 持続的な |
コンティ́ニュアス・フォ́ー・レ́ベル・フレ́ケンシー・モ̀ジュレ́ーション | 連続的な |
連続4レベル変調 | ・ |
連続4レベルFM | Frequency |
連続4レベル周波数変調 | fríːkwənsi |
・ | フリクヮンシィー |
F7W | フリ́クヮンシィー |
・ | フレケンシー |
Four Level Frequency Shift keying | フレ́ケンシー |
fɔr lévl fríːkwənsi ʃíft kíːiŋ | [名詞] |
フォーァ レゥヴォルゥ フリクヮンシィー シィフトゥ キーイング | 周波数 |
フォーァ・レゥヴォルゥ・フリクヮンシィー・シィフトゥ・キーイング | 振動数 |
フォーァ・レゥ́ヴォルゥ・フリ́クヮンシィー・シィ́フトゥ・キ́ーイング | 頻度 |
フォー レベル フレケンシー シフト キーイング | 頻発 |
フォー・レベル・フレケンシー・シフト・キーイング | 頻繁に起きること |
フォー・レ́ベル・フレ́ケンシー・シ́フト・キ́ーイング | 回数 |
4値FSK | ・ |
4値周波数偏移変調 | Modulation |
4ち しゅうはすう へんい へんちょう | mɑ̀dʒəléiʃən |
・ | モァジュレゥイシュン |
モァ̀ジュレゥ́イシュン | |
モジュレーション | |
【 以下関連語 】 | モ̀ジュレ́ーション |
APCO P-25 | [名詞] |
FSK変調 | 変調 |
SCPC | 転調 |
Single Channel Per Carrier | |
AMBE | |
更新日:2024年 3月22日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
ISAM | [形容詞] |
アイサム | 連続的な |
Indexed Sequential Access Method file | 連続性の |
Indexed Sequential Access Method | 順次的な |
índɛkst sikwénʃəl ǽkses méθəd | ・ |
イェンデックストゥ シィクウェンシャルゥ アェクセス メッセゥッドゥ | access |
イェンデックストゥ・シィクウェンシャルゥ・アェクセス・メッセゥッドゥ | ǽkses |
イェ́ンデックストゥ・シィクウェ́ンシャルゥ・アェ́クセス・メッ́セゥッドゥ | アェクセス |
インデックスト シーケンシャル アクセス メソッド | アェ́クセス |
インデックスト・シーケンシャル・アクセス・メソッド | アクセス |
イ́ンデックスト・シーケ́ンシャル・ア́クセス・メ́ソッド | ア́クセス |
アイサム・ファイル | [名詞] |
索引順アクセス法 | 交通手段 |
索引順次ファイル | 交通の便 |
索引順編成ファイル | 接近 |
さくいんじゅん へんせい ファイル | 接近手段 |
索引順編成方式 | [他動詞] |
さくいんじゅん へんせい ほうしき | 立ち入る |
索引付き順次アクセス方式 | 入る |
・ | 接続する |
読み書きする | |
利用可能にする | |
【 以下関連語 】 | ・ |
Indexed | Method |
índɛkst | méθəd |
イェンデックストゥ | メッセゥッドゥ |
イェ́ンデックストゥ | メッ́セゥッドゥ |
インデックスト | メソッド |
イ́ンデックスト | メ́ソッド |
[形容詞] | [名詞] |
索引付きの | 方法 |
さくいんつきの | 方式 |
インデックス付きの | 順序 |
・ | 手段 |
Sequential | ~法 |
sikwénʃəl | オブジェクト操作命令 |
シィクウェンシャルゥ | オブジェクトに対する操作手続き |
シィクウェ́ンシャルゥ | ・ |
シーケンシャル | ファイル編成法 |
シーケ́ンシャル | |
更新日:2024年 4月 9日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
SAS | 300MB/s |
és éi és | 3Gbps |
エス エイ エス | 6Gbps |
エ́ス エ́イ エ́ス | Serial ATA Tunneling Protocol |
エス エー エス | SCSI規格 |
エ́ス エ́ー エ́ス | ・ |
サス | Serial |
Serial Attached SCSI | síəriəl |
síəriəl ətǽtʃt skʌ́zi | シィリアゥルゥ |
シィリアゥルゥ アゥタェッチトゥ スカジィ | シリアル |
シィリアゥルゥ・アゥタェッチトゥ・スカジィ | [形容詞] |
シィ́リアゥルゥ・アゥタェッ́チトゥ・スカ́ジィ | 連続的な |
シリアル アタッチト スカジー | 連続の |
シリアル・アタッチト・スカジー | ひと続きの |
シ́リアル・アタッ́チト・スカ́ジー | 連続性の |
シリアル・アタッチドSCSI | [名詞] |
・ | 順次 |
SAS-1.0 | 連続 |
SAS-2.0 | 逐次 |
SAS-2.1 | ・ |
SAS-3.0 | Attached |
SAS-4.0 | ətǽtʃt |
・ | アゥタェッチトゥ |
シリアル・インターフェースSCSI | アゥタェッ́チトゥ |
シリアル・インターフェースSCSI規格 | アタッチト |
アタッ́チト | |
[形容詞] | |
~に取り付けられた | |
付属された | |
付属的な | |
・ | |
SCSI | |
skʌ́zi | |
スカジィー | |
スカジィ | |
スカジー | |
sku:zi | |
スクージィー | |
スクージィ | |
スクージー | |
更新日:2024年 3月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
sequential | |
シーケンシャル | |
一連の | |
順次 | |
順次的な | |
逐次的な | |
連続的な | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
serial entrepreneur | serial |
síəriəl ɑ̀ːntrəprənə́r | síəriəl |
シィリアゥルゥ アゥーンチュラゥプレヌーァー | シィリアゥルゥ |
シィリアゥルゥ・アゥーンチュラゥプレヌーァー | シィ́リアゥルゥ |
シィ́リアゥルゥ・アゥ́ーンチュラゥプレヌ́ーァー | シリアル |
シリアル アントレプレナー | シ́リアル |
シリアル・アントレプレナー | [形容詞] |
シ́リアル・ア̀ントレプレナ́ー | 連続的な |
連続起業家 | 連続の |
れんぞく きぎょうか | ひと続きの |
連続性の | |
[名詞] | |
順次 | |
連続 | |
逐次 | |
・ | |
entrepreneur | |
ɑ̀ːntrəprənə́r | |
アゥーンチュラゥプレヌーァー | |
アゥ́ーンチュラゥプレヌ́ーァー | |
アントレプレナー | |
ア̀ントレプレナ́ー | |
[名詞] | |
企業家 | |
起業家 | |
きぎょうか | |
経営者 | |
事業家 | |
実業家 | |
創設者 | |
更新日:2024年 4月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
SSA | Architecture |
és és éi | ɑ́rkətèktʃər |
エス エス エイ | アゥーケテクチャァー |
エ́ス エ́ス エ́イ | アゥ́ーケテ̀クチャァー |
エス エス エー | アーキテクチャー |
エ́ス エ́ス エ́ー | ア́ーキテ̀クチャー |
Serial Storage Architecture | [名詞] |
síəriəl stɔ́ridʒ ɑ́rkətèktʃər | 建築術 |
シィリアゥルゥ ストーリェッジ アゥーケテクチャァー | 構造 |
シィリアゥルゥ・ストーリェッジ・アゥーケテクチャァー | こうぞう |
シィ́リアゥルゥ・スト́ーリェッジ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | 基本設計 |
シリアル ストレージ アーキテクチャー | 基本設計概念 |
シリアル・ストレージ・アーキテクチャー | きほん せっけい がいねん |
シ́リアル・スト́レージ・ア́ーキテ̀クチャー | 内部構造 |
・ | ないぶ こうぞう |
【 以下関連語 】 | 体系 |
Serial | たいけい |
síəriəl | ・ |
シィリアゥルゥ | Storage |
シィ́リアゥルゥ | stɔ́ridʒ |
シリアル | ストーリェッジ |
シ́リアル | スト́ーリェッジ |
[形容詞] | ストレージ |
連続的な | スト́レージ |
連続の | [名詞] |
ひと続きの | 倉庫 |
連続性の | 貯蔵所 |
順次の | 記憶域 |
[名詞] | きおくいき |
順次 | 記憶装置 |
じゅんじ | きおく そうち |
連続 | ・ |
逐次 | SCSI |
・ | SCSI-3 |
更新日:2024年 4月 1日 |