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ICT用語の意味と同義語

【 「リクエスト・ユーアールアイ・ツー・ロング」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Uniform Resource Identifier 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月10日 (木) 10:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Uniform Resource Identifier(ユニフォーム リソース アイデンティファイア、URI)または統一資源識別子(とういつしげんしきべつし)は、一定の書式によってリソース(資源)を指し示す識別子。1998年8月に RFC 2396 として規定され、2005年1月に RFC 3986 として改定された。URI はUniform Resource Locator (URL) の考え方を拡張したものである。URI は http/https や ftp などのスキームで始まり、コロン (:) による区切りのあとにスキームごとに定義された書式によってリソースを示す。また、URIによって示されるリソースはコンピュータが扱うデータに限らず、人や会社、書籍などを示すことも可能である。URIスキームはIANAによって登録されたものが公式なものとされている。その一方で、 javascript のように未登録ではあるが広く使われているスキームも存在する。

[URLとURN] URI には、以下の2つのサブセットがある。
Uniform Resource Locator (URL)
 リソースの「場所」を識別する。ネットワーク内の位置を示してリソースを同定する。
Uniform Resource Name (URN)
 リソースの「名前」を識別する。もしネットワーク上にリソースが無くなっても、一意で永続的な識別を行えるようにする。例えば urn:ietf:rfc:2648 というURNは、RFC 2648への参照を示す。 ・・・
出典: 4xxレスポンス 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/12/22,URL: https://www.wdic.org/

 HTTPが返すステータスコードのうち、400番台のもの

[概要]
 Client Error、クライアントエラー。要求したものが存在しなかったり、要求の構文が不正などの理由により、要求は正常に受け付けることができなかった。

[種類]
 HTTP/1.1、HTCPCP/1.0(RFC 2324)、WebDAV(RFC 4918)、Upgrading to TLS Within HTTP/1.1(RFC 2817)などにおいては、次のものが定義されている。
● 400 Bad Request (不正リクエスト)
● 401 Unauthorized (認証なし)
● (402 Payment Required (支払い要求) 将来の予約用)
● 403 Forbidden (不許可)
● 404 Not Found (見つからない)
● 405 Method Not Allowed (禁止メソッド)
● 406 Not Acceptable (不受理)
● 407 Proxy Authentication Required (プロクシー認証要求)
● 408 Request Timeout (時間切れ)
● 409 Conflict (衝突)
● 410 Gone (行方不明)
● 411 Length Required (長さ要求)
● 412 Precondition Failed (不正必須要件)
● 413 Request Entity Too Large (要求実体が大きすぎる)
● 414 Request-URI Too Long (要求URIが長すぎる)
● 415 Unsupported Media Type (未対応のメディアタイプ)
● 416 Requested Range Not Satisfiable (要求レンジが不足している)
● 417 Expectation Failed (Expectヘッダーが不正)418 I'm a teapot (私はティーポットである)
● 422 Unprocessable Entity (実体が処理不可能である)
● 423 Locked (ロックされている)424 Failed Dependency (依存状態が保てない)
● 426 Upgrade Required (アップグレード要求)
● 451 Unavailable For Legal Reasons(法的な理由により取得不能、政治的な検閲)
出典: HTTPステータスコード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月9日 (日) 13:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 HTTPステータスコードは、HTTPにおいてWebサーバからのレスポンスの意味を表現する3桁の数字からなるコードである。RFC 7231等によって定義され、IANAがHTTP Status Code Registryとして管理している。以下に一覧を示す。

[1xx Informational 情報]
 リクエストは受け取られた。処理は継続される。
 100 Continue ・・・

[2xx Success 成功]
 リクエストは受け取られ、理解され、受理された。
 200 OK ・・・

[3xx Redirection リダイレクション]
 リクエストを完了させるために、追加的な処理が必要。
 300 Multiple Choices ・・・

[4xx Client Error クライアントエラー]
 クライアントからのリクエストに誤りがあった。
 400 Bad Request
 リクエストが不正である。定義されていないメソッドを使うなど、クライアントのリクエストがおかしい場合に返される。
 401 Unauthorized
 認証が必要である。Basic認証やDigest認証などを行うときに使用される。
 たいていのウェブブラウザは、レスポンスヘッダーWWW-Authenticateで処理可能な認証方式が指定されていれば、認証ダイアログを表示する。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

4xxレスポンス (通信用語の基礎知識)
Uniform Resource Identifier (Wikipedia)
HTTPステータスコード (Wikipedia)



【 リクエスト・ユーアールアイ・ツー・ロング の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
HTTP 414 400番台HTTPステータスコード
Request-URI Too Long 4xx response
RFC 7231 4xxレスポンス
rikwést túː lɑ́ːŋ Client Error
リクウェストゥ・ユーアールアイ・トゥー・ロゥーン HTTP 400番台
リクエスト・ユーアールアイ・ツー・ロング HTTP 4xx
リクエスト・ユニフォーム・リソース・アイデンティファイア・ツー・ロング HTTPステータスコード
リクエストURIが大きすぎる クライアントエラー
要求URIが長すぎる よんバツバツ・レスポンス






























































このページは書きかけのページです 更新日:2022年 4月29日




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