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ICT用語の意味と同義語

【 「論理消去」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: TRIM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年11月27日 (金) 01:28 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 TRIMコマンド ( ATAコマンドセット:TRIM 、 SCSIコマンドセット:UNMAP)は、オペレーティングシステムからソリッドステートドライブ(SSD)の未使用領域を内部的に消去するために用いられるコマンドである。
 SSDの登場から間もなくTRIMコマンドが登場した。 SSDへのハードウェア的な操作は、従来のハードディスクドライブとは大きく異なるため、オペレーティングシステムから削除やフォーマットなどの操作を従来通り行った場合に、書き込み操作で予期せず段階的なパフォーマンス低下が発生した。TRIMの実行により、SSDはガベージコレクションをより効率的に処理できる。実行しない場合は、書き込み動作が遅延する可能性がある。

[背景]
 多くのファイルシステムでは削除操作を処理する場合、データブロックに「未使用」のフラグを立てる。これにより、いずれのストレージメディアでもどの領域が本当に使用中であるかに関わらず、空きスペースとして領域を使用できる。上書き操作とは異なり、削除操作時においては、データを含むセクターへの物理的な書き込みは行われない。一般的なSSDにおいては、未使用の領域のリストを含むファイルシステム構造を処理せず,そのまま書き込み動作を行うため、メディア側では領域が使用可能になったことは認識されない。 これにより、ハードディスクなどでは、削除されたファイルを復元するツールが利用できるようになっている。つまり、いずれのメディアの場合でも、未使用領域を使用したという場合でも上書き操作が行われている可能性が存在する。 磁気ディスクの場合、空のセクターへの書き込みと上書き操作に相違はないが、一部のSSDは機能の実装が最低レベルであるため、上書きは完全未使用の領域にデータを書き込む場合に比べて大きなオーバーヘッドを生じ、書き込みパフォーマンスを損なう可能性がある。

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TRIM (Wikipedia)



【 論理消去 の同義語と関連語 】
< 1 >
TRIM Trim trím トゥリム
トリム TRIMコマンド Data Set Management Commands 論理消去
garbage collection gɑ́rbidʒ kəlékʃən ガーァべッジ コァレクシュン
ガーァべッジ・コァレクシュン ガーベッジ コァレクシュン ガーベッジ・コァレクシュン ガーベジ コレクション
ガーベジ・コレクション ガベージ コレクション ガベージ・コレクション
【 以下関連語 】 trim trím トゥリム
トリム [他動詞]

刈り込む 位置を調整する [自動詞] バランスがとれる
[名詞] 刈り整えること garbage
gɑ́rbidʒ ガーァべッジ ガーベッジ ガベージ
[名詞] クズ がらくた ゴミ
collection kəlékʃən コァレクシュン
コレクション [名詞] 収集 回収
集めること 徴収
更新日:2021年 7月25日




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