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ICT用語の意味と同義語

【 「セルフ・オシレーター」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 自励発振器 [外語] self oscillator 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/08/21,URL: https://www.wdic.org/

 発信を開始するための特別な入力信号を必要としない発振器のこと。自励式発振器と呼ぶこともある。

[概要]
 自分の出力を自分の入力へ正帰還させることで発振させるのが特徴。
 コイル(L)とコンデンサー(C)を組み合わせて作られ、帰還ループ中に共振回路を持つ。
 VFO(可変周波数発振器)とも呼ばれ、発信周波数が可変であることを特徴とする。但し、水晶発振器より周波数の安定性が劣る。

【 セルフ・オシレーター の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
VFO Variable
ví: éf óu vériəbəl
ヴィー エゥフ オウ ヴェリアゥボルゥ
ヴィ́ー エゥ́フ オ́ウ ヴェ́リアゥボルゥ
ブイ エフ オー バリアブル
ブ́イ エ́フ オ́ー バ́リアブル
[形容詞]
Variable Frequency Oscillator 変えられる
Variable-frequency oscillator 可変の
vériəbəl fríːkwənsi ɑ́səlèitər かへんの
ヴェリアゥボルゥ フリクヮンシィー アォーシゥレゥイタゥァー [名詞]
ヴェリアゥボルゥ・フリクヮンシィー・アォーシゥレゥイタゥァー 変化するもの
ヴェ́リアゥボルゥ・フリ́クヮンシィー・アォ́ーシゥレゥ̀イタゥァー 変数
バリアブル フレケンシー オシレーター へんすう
バリアブル・フレケンシー・オシレーター
バ́リアブル・フレ́ケンシー・オ́シレ̀ーター Frequency
可変周波数発振器 fríːkwənsi
かへん しゅうはすう はっしんき フリクヮンシィー
フリ́クヮンシィー
self oscillator フレケンシー
sélf ɑ́səlèitər フレ́ケンシー
セルゥフ アォーシゥレゥイタゥァー [名詞]
セルゥフ・アォーシゥレゥイタゥァー 周波数
セ́ルゥフ・アォ́ーシゥレゥ̀イタゥァー しゅうはすう
セルフ オシレーター 振動数
セルフ・オシレーター 頻度
セ́ルフ・オ́シレ̀ーター 頻発
自励発振器 頻繁に起きること
じれいはっしんき 回数


Oscillator

ɑ́səlèitər

アォーシゥレゥイタゥァー

アォ́ーシゥレゥ̀イタゥァー

オシレーター

オ́シレ̀ーター

[名詞]

発振器

振動子



更新日:2025年 1月21日




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