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ICT用語の意味と同義語

【 「シー アイ ディー・フォント」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: PostScriptフォント 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年3月10日 (火) 17:45 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 PostScriptフォントはアドビシステムズが開発したアウトラインフォントの仕様である。フォント情報のエンコードにPostScriptファイル形式を使用する。

[ファイル形式]
CID
 CIDフォント (英語: CID Font、別名CID-keyed Font、CID-based Font) は多数のグリフを扱うために設計されたPostScriptフォントファイル形式である。欧文以外の文字集合はほとんどの欧文フォント (Identity-HとIdentity-Vフォントも含まれる) を作り上げる欧文書体より多くの文字を含むので、それらをサポートするために開発された。
 アドビは複雑なアジア言語 (CJK) の符号化と非常に大きな文字集合の問題を取り扱うOCF/Type 0フォントの問題を解決するためにCIDフォント形式を開発した。
 CIDフォント形式標準Type 1フォント形式と組み合わせてCIDフォントで、もしくはType 2と組み合わせてCID-keyed OpenTypeフォントで使うことができる。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

CIDフォント (コトバンク)



【 シー アイ ディー・フォント の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
CIDフォント OCF
CID Font Original Composite Format
Character IDentifier font
character identifier font サポート終了
kǽrəktər aidéntifàiər fɑ́nt
キャェラゥクタゥ アイデンテファイアゥー ファォントゥ
キャェラゥクタゥ・アイデンテファイアゥー・ファォントゥ
キャラクタ アイデンテファイアー フォント
キャラクタ・アイデンテファイアー・フォント
シー アイ ディー・フォント
シー アイ ディー フォント
CID-keyed Font
CID-based Font
拡張Type1フォント
拡張タイプワン・フォント



















































更新日:2024年 3月13日




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