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ICT用語の意味と同義語

【 「シグマ・ワークステーション」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Σプロジェクト 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月11日 (土) 13:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Σプロジェクト(シグマプロジェクト)とは、1985年(昭和60年)に始まった日本政府の国家プロジェクト。Σ計画(シグマけいかく)とも呼ばれる。シグマ(SIGMA)とは、 Software Industrialized Generator and Maintenance Aids (ソフトウェア生産工業化システム)の略称である。1985年(昭和60年)当時、1990年(平成2年)に約60万人、2000年(平成12年)には97万人と推測されていたソフトウェア技術者の不足に対応するため、通商産業省(現在の経済産業省)が立案し、その外郭団体の情報処理振興事業協会 (IPA) が推進役となった。このプロジェクトは、1980年代初めに同じく国家プロジェクトとして、通商産業省が推進したVLSI計画の成功を背景に、ソフトウェア開発のネットワークを構築し生産性向上を目指したものであった。しかし、技術的進化を見誤った上に開発の目標がハードウェアの方に偏っていたことなど、ソフトウェア産業ばかりか情報産業全体の趨勢からかけ離れてしまった。 ・・・



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【 シグマ・ワークステーション の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Σ計画 ΣWS
SIGMA Project シグマ・ワークステーション
Software Industrialized Generator and Maintenance Aid Project 株式会社シグマシステム
sɔ́ftwèr indʌ́striəlàizd dʒénərèitər ənd méintənəns prɑ́dʒekt
ソフトゥウェァー インダストゥリアゥラゥイズトゥ ジェネレイダゥー アェンドゥ メインティナゥンツ エーィドゥ プロァジェクトゥ Industrialized
ソフトゥウェァー・インダストゥリアゥラゥイズトゥ・ジェネレイダゥー・アェンドゥ・メインティナゥンツ・エーィドゥ・プロァジェクトゥ indʌ́striəlàizd
ソフトゥウェァー インダストゥリアゥラゥイズトゥ ジェネレイダゥー アェンドゥ メインテナゥンス エーィドゥ プロァジェクトゥ インダストゥリアゥラゥイズトゥ
ソフトゥウェァー・インダストゥリアゥラゥイズトゥ・ジェネレイダゥー・アェンドゥ・メインテナゥンス・エーィドゥ・プロァジェクトゥ インダストリアライズド
ソフトウェア インダストリアライズド ジェネレーター アンド メンテナンス プロジェクト [形容詞]
ソフトウェア・インダストリアライズド・ジェネレーター・アンド・メンテナンス・プロジェクト 工業化した
シグマ・コンピュータ 工業化された
シグマ・プロジェクト 産業化された
シグマOS
シグマプロジェクト aid
シグマ計画 éid
ソフトウェア生産工業化システム エーィドゥ

エイドゥ

[名詞]

補助

支援

援助

[他動詞]

~を援助する

~を助ける

[自動詞]

支援する

補助する


Aids

éidz

エイツ

エイズ

[名詞]

補助

支援

aidの複数形

aidの三人称単数現在







更新日:2024年 3月26日




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