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ICT用語の意味と同義語

【 「自動実行機能」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: AUTOEXEC.BAT 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月11日 (水) 12:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

AUTOEXEC.BAT(オートエグゼック・バット)は、DOS系オペレーティングシステムで利用されるシステムファイルの名前である。中身はテキスト形式のバッチファイルであり、ブートデバイスのルートディレクトリに置かれる。AUTOEXECとは "automatic execution"(自動実行)の略であり、システム起動時にコマンド群を自動実行させる機能を持つことに由来する。このようなかばん語にしたのは、FAT系ファイルシステムのファイル名の長さ制限に対応するためである。「オートエクゼ」などと略されることもある。

[概要]
 AUTOEXEC.BAT が使われるのは、MS-DOSとそれをベースとしたWindows(Windows 3.xまでとWindows 9x系)である。このファイルはオペレーティングシステムの立ち上げ時、CONFIG.SYSが処理された後で実行される。Windowsでは、これはグラフィカル環境が開始する前になされる。CONFIG.SYSとは異なり、AUTOEXEC.BAT内のコマンドはDOSプロンプトから入力可能である。このファイルは単にユーザーがコンピュータを起動したとき自動的に実行したいコマンドを入れているだけである。 ・・・

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【 自動実行機能 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
AUTOEXEC.BAT Automatically
Auto Run ɔ̀ːtəmǽtikəli
AUTOEXEC.DOS オァウドゥマェディクリィー
automatic execution オァ̀ウドゥマェ́ディクリィー
AUTOmatically EXECute BATch file オートマチクリー
ɔ̀ːtəmǽtikəli éksəkjùːt bǽtʃ fáil オ̀ートマ́チクリー
オァウドゥマェディクリィー エクセキュートゥ バェッチ ファイルゥ [副詞]
オァウドゥマェディクリィー・エクセキュートゥ・バェッチ・ファイルゥ 自動的に
オートマチクリー エクセキュート バッチ ファイル 機械的に
オートマチクリー・エクセキュート・バッチ・ファイル 無意識的に
autorun 反射的に
AUTORUN.INF
オート・スタート
オートエクゼ
オートエグゼクト・バット
オートエグゼクバッチ
オートエグゼック・バット
オートラン
オートラン機能
自動実行
自動実行バッチファイル
自動実行機能




































このページは書きかけのページです 更新日:2022年 9月 7日




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