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ICT用語の意味と同義語

【 「ジャーミサイドゥル・ランプ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 殺菌ランプ 【英語名】 bactericidal lamp, germicidal lamp 『光技術用語解説 ウシオ電機株式会社』 引用年月日 2020年 4月13日 JST URL:https://www.ushio.co.jp/jp/technology/glossary/

解説
 一般に、殺菌ランプとは、低圧(約0.1Pa)水銀蒸気の放電によって放射する波長253.7nm(水銀の共鳴線)の殺菌作用の強い紫外放射を利用する光源のこと。

波長250~260nmの紫外放射は、殺菌放射または殺菌線と呼ばれ、細菌や病原菌のDNAに吸収されやすく、これらを死滅させたり不活性化する効力がある。このことから、殺菌ランプは各種の調理室、病院、薬品工場などで、水や粉体、容器などの殺菌用として、広く使用されている。

 ※発光管(ガラス管)には、この紫外放射をよく透過する特殊ガラスを使用し、蛍光体は塗布されていないものが多い。構造、点灯方法などは、低圧水銀ランプ(低圧UVランプ)や蛍光ランプと同じである。近年、水銀を用いない殺菌ランプとして、紫外線エキシマ蛍光ランプ(UV-XEFL 1))が開発された。

 1)UV-XEFLはウシオ電機が開発した紫外線エキシマ蛍光ランプの製品名。



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殺菌ランプ (ウシオ電機株式会社)



【 ジャーミサイドゥル・ランプ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
bactericidal lamp bactericidal
bæktìərəsáidəl lǽmp bæktìərəsáidəl
バェクティアサイドァルゥ ラゥェンプ バェクティアサイドァルゥ
バェクティアサイドァルゥ・ラゥェンプ バェクティ̀アサ́イドァルゥ
バェクティ̀アサ́イドァルゥ・ラゥェ́ンプ バクティアサイドル
バクティアサイドル ランプ バクティ̀アサ́イドル
バクティアサイドル・ランプ [形容詞]
バクティ̀アサ́イドル・ラ́ンプ 殺菌の
殺菌ランプ さっきんの
さっきん ランプ sakkinno
sakkin ranpu 殺菌性の
さっきんせいの
germicidal lamp sakkinseino
dʒə̀rməsáidəl lǽmp
ジューミサゥィドゥルゥ ラゥェンプ germicidal
ジューミサゥィドゥルゥ・ラゥェンプ dʒə̀ːrməsáidəl
ジュ̀ーミサゥ́ィドゥルゥ・ラゥェ́ンプ ジューミサゥィドゥルゥ
ジャーミサイドゥル ランプ ジュ̀ーミサゥ́ィドゥルゥ
ジャーミサイドゥル・ランプ ジャーミサイドゥル
ジャ̀ーミサ́イドゥル・ラ́ンプ ジャ̀ーミサ́イドゥル

[形容詞]

殺菌の

さっきんの

sakkinno

殺菌力のある

殺菌性の

さっきんせいの

sakkinseino


殺菌放射

殺菌線

紫外線エキシマ蛍光ランプ

しがいせんエキシマけいこうランプ

shigaisenekishimakeikouranpu

UV-XEFL











更新日:2023年 8月26日




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