出典: BOM [外語] Byte Order Mark 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/11/30,URL: https://www.wdic.org/ Unicodeの符号化のうち、UTF-16、UTF-32などで採用されているエンディアンネス識別符号。Unicode 3.0ではChapter13に書かれている。 [概要] Unicodeは「16ビット固定長」から始まった。同時期にISO/IEC 10646は「31ビット固定長」から始まった。しかし多くのコンピューターは8ビット程度をバイトという単位として扱い、更にエンディアンネスも様々なものが混在した。符号のエンディアンネスを識別可能にするためには、二つの解決法がある。 1. 符号のエンディアンネスを固定化する 2. 符号のエンディアンネスは自由にして、代わりに目印を付ける 前者を採用するのが最もスマートであるが、初期のUnicodeの符号化では後者が採用された。符号のエンディアンネスを先頭の文字で区別することから、これをバイトオーダーマーク(バイト順序マーク、BOM)という。 [特徴] ZWNBSP UnicodeおよびISO/IEC 10646では、U+FEFFとして「ZERO WIDTH NO-BREAK SPACE」(幅の無い改行しない空白、略してZWNBSP)という記号を定義している。これとバイト順が逆になるU+FFFEは同様に非文字とされ、未来永劫使用されない符号位置と定義された。 ZWNBSPは、見えないし改行もされないし文字幅もゼロの、存在自体を無視できる文字である。 かくして、ファイルまたはストリームの先頭のU+FEFFの順序を確認することで、符号化の種類やエンディアンネスを判別することができる。 使用は任意 BOMを付けるかどうかは任意であり、付けない場合もある。無い場合、エンディアンネスについては処理系依存ということになる。 但し、現在使われている「UTF-16」という符号化方法では明確に規定があり、BOMが無い場合はビッグエンディアン(UTF-16BE相当)として扱うことになっている。 なお、Microsoft Windowsで「Unicode」と俗称されている符号はUTF-16であり、通常はBOM付きリトルエンディアンで符号を入出力している。 仕様 各符号ごとに、次のような順序になる。 ● UTF-16 ・ ビッグエンディアン: 0xFE 0xFF ・ リトルエンディアン: 0xFF 0xFE ● UTF-32 ・ ビッグエンディアン: 0x00 0x00 0xFE 0xFF ・ リトルエンディアン: 0xFF 0xFE 0x00 0x00 UTF-8 UTF-8は、バイト順が明確に固定されている。従って、バイト順序マーク(BOM)といったものは必要とされない。 UTF-8では、U+FEFFは「0xEF 0xBB 0xBF」と3オクテットで符号化され、UTF-8の文書ファイル等では、それがUTF-8であることを示すために先頭に附されることが多い。但しバイト順をこれで決めているわけではないので、これをBOMと呼ぶことは現実には不正確である。 |
出典: ソート 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/10,URL: https://www.wdic.org/ 整列すること。キーとなる項目が、上から(または下から)順番に並ぶように並べ替えること。 [概要] 非常に多数のアルゴリズムが考案されている。 現在使われているソートプログラムはそのほとんどがクイックソートをベースに作られており、その計算量はO(n log n)である。 [特徴] 順序 並び替える順序は、大→小、小→大、のいずれかである。それぞれ、次のように呼ぶ。 ● 大→小 ‐ 降順 ● 小→大 ‐ 昇順 内部・外部 並び替える際に、外部記憶(作業領域)を必要とするか否かで二つに分けることができる。 ● 内部ソート ‐ 外部記憶が必要ない ● 外部ソート ‐ 外部記憶が必要である 安定性 比較基準の値が同じになる要素があった場合、ソート前とソート後で、その位置が保存されるかどうかを「ソートの安定性」という。 保存されるソートを安定なソート、保存されない可能性があるソートを不安定なソートという。 |
出典: バイト順マーク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年9月27日 (火) 10:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ バイト順マーク (バイトじゅんマーク、英: byte order mark) あるいはバイトオーダーマークとは、通称BOM(ボム)といわれるUnicodeの符号化形式で符号化したテキストの先頭につける数バイトのデータのことである。このデータを元にUnicodeで符号化されていることおよび符号化の種類の判別に使用する。 [概要] プログラムがテキストデータを読み込む時、その先頭の数バイトからそのデータがUnicodeで表現されていること、また符号化形式(エンコーディング)としてどれを使用しているかを判別できるようにしたものである。 経緯 UnicodeがはじまったころはアメリカではASCII、ヨーロッパなどではISO-8859、日本ではShift_JISやEUC-JPが主流であり、使用されている符号化方式がUnicodeであることを明確に区別する必要があった。その方法として、先頭のデータにテキスト以外のデータを入れることが発案された。 また、1文字が数バイトに渡るUnicodeでは、エンディアンの違いが認識できないと、例えばPowerPC Macintoshとx86 MS-DOSとの間で正常にデータの交換ができないため、この先頭バイトにより区別できるようにされた。 使用するべきか否か 実際にBOMを使用すべきか、あるいは使用すべきでないかは、Unicodeを利用したより上位の仕様によって定められることがある。"XML Media Types" (RFC 3023) では、XMLをUTF-16で符号化する場合は先頭のBOMを必須とし、またXMLを解釈するソフトウェアでは、先頭にBOMがあった場合はxml宣言におけるの指定よりも優先してエンコーディングを判別すべきとしている。JSONの場合は、ネットワークで送信する場合はBOMを付けてはならないとしている。 UTF-8は文字コードとしてASCIIを前提としたプログラムでもおよそ支障なく動作するように設計されているが、BOMによって正常に処理できなくなる場合がある。Unicodeの規格において、UTF-8においてBOMは容認されるが、必須でも勧められるものでもないとされている。また、データベースやメモリにロードするデータなど、内部的なデータ形式では、プログラムの性能や効率の観点から普通BOMは用いられない。 ・・・ |
出典: カテゴリー6 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/11/13,URL: https://www.wdic.org/ ANSI/TIA/EIA-568B.2-1で規定されるツイストペアケーブルの規格の一つで、最大周波数250MHz以内の通信に利用できる。 ISO/IEC 11801やJIS X 5150では「クラスE」が対応する。 [特徴] 1000BASE-TXや622Mbps ATMで使われている。 |
出典: カテゴリー7 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/10/20,URL: https://www.wdic.org/ ISO 11801やEIA/TIAで規定されるツイストペアケーブルの規格。最大周波数600MHz以内の通信に利用できる。ISO/IEC 11801やJIS X 5150では「クラスF」が対応する。 [特徴] 用途 10GBASE-Tなどで使用されている。 STPのみが存在する。 コネクター ISO/IEC 11801においては、クラスF(カテゴリー7相当)はRJ-45を使用しない。従来どおりのRJ-45であるにもかかわらず、カテゴリー7までの対応を謳う製品が実在するので注意が必要である。 ISO/IEC 11801では、次の二種類のコネクターがある。 ● IEC 60603-7-7 (Nexans GG45) ● IEC 61076-3-104 (TERA) TERAは8ピンだが、RJ-45とは互換性がない。 60603-7-7は12ピンで、RJ-45と互換性がある。RJ-45相当の8ピンの他に追加の4ピンがあり、カテゴリー6互換モードでは従来の8ピンを用い、カテゴリー7モードでは従来のうちの外側4ピン(1、2、7、8ピン)と新しい4ピンの計8ピンを使用する。 |
カテゴリー LANで使用するUTPケーブルの規格を、伝送速度や周波数により分類した時の名称。 |
出典: カテゴリー3 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/11/13,URL: https://www.wdic.org/ EIA/TIA-568で規定されるツイストペアケーブルの規格の一つで、最大周波数16MHz以内の通信に利用できる。 ISO/IEC 11801やJIS X 5150では「クラスB」に対応する。 [特徴] 10BASE-T、4Mbps Token Ringなどで使われている。 |
出典: シェルソート [外語] Shell's sort,Shell sort 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ 挿入ソートの改良版。数列を一定間隔で分割して挿入ソートを行なう。次第に間隔を狭めていき、最後に通常の挿入ソートを行なう。これによりデータの移動量が少なくなるためソートが高速化される。最悪計算量はO(n^2)であるが、数列の分割方法によってはO(n^1.25)程度の計算量になる。なお、シェルソートのShellは貝殻ではなく、考案者の名前D.L.Shellに由来する。 シェルソートの手順 ・・・ |
出典: カテゴリー5 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/11/13,URL: https://www.wdic.org/ EIA/TIA-568-Aで規定されるツイストペアケーブルの規格の一つで、最大周波数100MHz以内の通信に利用できる。 ISO/IEC 11801やJIS X 5150では「クラスD」に対応する。 [特徴] カテゴリー4のケーブルの用途のほか、100BASE-TX、155Mbps ATM、CDDIなどで使われている。 |
出典: クラス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月14日 (木) 12:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ オブジェクト指向プログラミングにおけるクラス(英: class)とは、オブジェクトを生成するための設計図あるいはひな形に相当するものである。抽象データ型の一つ。クラスから生成したオブジェクトの実体のことをインスタンスという。クラスには、クラス自身またはクラスのインスタンスが保持するデータと、データに関連したオブジェクトの振る舞いを記述できる。プログラミング言語によっては、それぞれにアクセス修飾子を指定できる。統一モデリング言語 (UML) のクラス図では、データのことを「属性」、振る舞いのことを「操作」と呼ぶ。Javaなどでは、データのことを「フィールド」、振る舞いのことを「メソッド」と呼ぶ。C++などでは、データのことを「メンバー変数」、振る舞いのことを「メンバー関数」と呼ぶ。 ・・・ [概要] ・・・ 複数スレッド(multi thread)計算機においては、主プログラムから、甲と乙のプログラムなどの従プログラムをそれぞれ並列に実行させた上で、処理内容を従プログラムに(OSの機能などを仲介して)伝言受け渡し(message passing)して代わりに処理させることで、検証済みプログラムのソースコードに手を加えることなく、低コストで開発することができる(以下、これを第0世代オブジェクト指向プログラミングと呼ぶ)。オーレ=ヨハン・ダールとアントニー・ホーアは、この第0世代オブジェクト指向プログラミングのような考え方の有効性を主張し、上記のような一連の操作を一つの言語の中で完結させるための機構を提案した。それがクラスの構文である。 ・・・ |
出典: IPアドレス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月29日 (金) 15:45 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IPアドレス(アイピーアドレス、英: Internet Protocol address)とは、IPにおいてパケットを送受信する機器を判別するための番号である。 [概要] IPアドレスは、IPでネットワーク上の機器を識別するために指定するネットワーク層における識別用の番号である。データリンク層のMACアドレスを物理アドレスということに対応して、論理アドレスとも呼ばれる。IPのバージョン(IPv4とIPv6)に応じて、IPv4のIPアドレス(IPv4アドレス)とIPv6のIPアドレス(IPv6アドレス)とがある。当初RFC 791でIPを定義した際に、IPが現在のIPv4に当たるもののみであったことから、狭義では、単にIPアドレスと呼称した場合にIPv4のIPアドレスを意味する場合がある。 ・・・ [アドレスクラス] IPアドレスは、次の5つのアドレスクラスに分かれている。 クラスA:0.0.0.0~127.255.255.255 クラスB:128.0.0.0~191.255.255.255 クラスC:192.0.0.0~223.255.255.255 クラスD:224.0.0.0~239.255.255.255 クラスE:240.0.0.0~255.255.255.255 ・・・ しかし、アドレスクラスを用いたIPアドレス割り当てには問題が生じた。ほとんどのネットワーク(たとえばインターネットサービスプロバイダ)ではクラスAでは大きすぎ、クラスCでは小さすぎたため割り当ての要求がクラスBに集中したのである。クラスBの割り当てを受けたネットワークの中には65,534台のホスト(インターネットサービスプロバイダであれば接続ユーザー数)を同時にすべて接続することがまれであるネットワークも存在し、IPアドレスが無駄に消費されることになった。そこで現在ではアドレスクラスを使わず、ネットワーク部とホスト部の境界を8ビット単位に固定せずに細分化する可変長サブネットマスクやCIDR (Classless Inter-Domain Routing) の使用が一般化している。 |
出典: ソート 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年9月28日 (土) 15:48 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ソート (英: sort) は、データの集合を一定の規則に従って並べること。日本語では整列(せいれつ)と訳される。以前はその原義から分類という訳語が充てられていた。主に配列や連結リストのような、リストデータ構造に分類されるコレクション(コンテナ)に格納されている要素データを、全順序関係によって並べ替えることを指す。また、単に「ソート」といった場合、値の小さい方から大きい方へ順に並べる昇順(しょうじゅん、英: ascending order)を指すことが多い。その反対に値を大きい方から小さい方へ順に並べることを降順(こうじゅん、英: descending order)という。 ・・・ |
出典: UTF-16 [外語] UCS Transformation Format-16,Unicode Transformation Format-16 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2012/06/18,URL: https://www.wdic.org/ UnicodeやISO/IEC 10646の符号化方法(CES)の一つ。サロゲートペアという方法で、16ビットの範囲を超える文字を扱えるようにした。RFC 2781で情報提供扱いで規定されている。 [起源] Unicode 3.0以降で採用された符号化方法である。 Unicodeは元々は「16ビット固定長」の文字集合であり、ISO/IEC 10646用語では基本多言語面(BMP)と表現される集合である。従って扱える文字数は216で最大65,536文字に限られた。 そこでこのUnicodeの中で未定義だった領域に、サロゲートと呼ばれる1024個の領域を二つ(0xd800〜0xdb00と0xdc00〜0xdf00)用意し、これを組み合わせ1,024×1,024=1,048,576個の文字を扱えるようにした。 この文字数は、BMPの大きさである65,536(216)の16倍に相当する。 [特徴] 構成 Unicodeには、U+0000からU+10FFFFまでのコードポイントが存在する。 元々16ビット固定長として作られたUnicodeであったが、16ビットを超える範囲を符号化するために、16ビットを二つ組み合わせて、16ビットを超える範囲の文字を表現することになった。この専用の記号文字をサロゲートといい、二つ組み合わせる手法をサロゲートペアという。 UTF-16では1バイトが16ビットになるが、これをバイトと呼ぶと混乱を招くため、UTF-16ではこれをコードユニットと呼ぶ。このように、16ビットのコードユニットを組み合わせてUnicodeを表現する符号化方法を、UTF-16という。 CESとCEF UTF-16は16ビット単位で文字が表現されるが、コンピューターではそれを8ビットごとに分解して処理することになるだろう。 エンディアンネス(ビッグエンディアンとリトルエンディアン)の違いがあり、どのようなオクテットシーケンスになるかは実装によるが、いずれにせよ現在のコンピューターは8ビット単位で情報を処理する。 文字コードの世界では、オクテット列で表わされる表現方法をCESという。一方でUnicodeの文字集合はCCSである。ここで問題となるのは中間の状態、UTF-16としての表現方法そのものであるが、このような16ビット形式での表現は新規に「CEF」という用語を作って呼ぶことにした。 つまり、Unicodeのコードポイント(CCS)→CEF(16ビット)→CES(8ビット)というように変形されていくことになる。 [仕様] サロゲートペア 新たに出来た領域をISO/IEC 10646の1面〜16面として割り当て、ISO/IEC 10646の00群00面〜00群16面の計17面、最大1,114,112文字種まで利用可能となった。この技術をサロゲートペアといい、このサロゲートペアを併用するUnicodeの符号化方法をUTF-16という。つまりUTF-16とは16ビットを基準とする可変長エンコードである。ISO/IEC 10646の符号UCS-2との差は、このサロゲートペアの機能の有無である。 ・・・ |
出典: カテゴリー6ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年1月26日 (土) 15:20 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、英: Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。終端はUTPケーブルではRJ-45(8P8C)コネクタとなっている。 [解説] カテゴリー6 主に1000BASE-Tや1000BASE-TXで使用されるケーブル。慣用的にCat 6またはCat.6と表記される。 ・・・ カテゴリー6A(Augmented Cat6) 慣用的にCat 6AまたはCat.6Aと表記される。10GBASE-Tの性能を十分に発揮するものとして規格された。周波数はカテゴリー6の2倍の500MHzとなっている。2008年2月TIAは、4-Pair Category 6ケーブルシステムにおいて 10 Gigabit data を100mサポートするケーブル規格をCategory 6Aとし、TIA-568-B.2-10規格としてTIA TR42.7委員会にて制定され、のちにANSI(米国規格協会)により正式承認された。 |
出典: カテゴリー7ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年1月12日 (日) 15:48 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリー7ケーブル (英: Category 7 cable), (ISO/IEC 11801:2002 category 7/class F) とは、イーサネットおよびその他の高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。慣用的にCat 7またはCat.7と表記される。 既存の規格であるCat 5、Cat 6などとの上位互換性があるが、STPケーブルのみであり既存のUTP機器との互換性には注意が必要である。Cat 7はCat 6に比べてクロストークやノイズに対してより厳しい仕様を規定している。そのため、各撚り対にそれぞれシールドを追加し、ケーブル全体にもシールドを施してある。カテゴリー7はISOに参加する各国組織より承認されている。 [カテゴリー7] カテゴリー7ケーブル規格は、10ギガビット・イーサネットを銅線で100 mを超えて実現するために策定された(現在10ギガビット・イーサネットの銅線ケーブルとしては一般的にカテゴリー6Aケーブルが利用されている)。他のツイストペアケーブルと同様に、ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。Cat 7の終端はRJ-45 (8P8C) と互換性を持つGG45コネクタもしくはTERAコネクタである。 ・・・ [カテゴリー7A] カテゴリー7A (Augmented Category 7) は、単一の線でCATV (862 MHz) を含む様々な用途で使用できるよう、上限周波数を1000 MHzまで引き上げた規格である。シミュレーションの結果によると、40ギガビット・イーサネットでは50 mまで、100ギガビット・イーサネットでは15 mまで利用できる。 |
出典: カテゴリ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年12月18日 (水) 11:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリ(独: Kategorie、英: Category、仏: Catégorie)は、事柄の性質を区分する上でのもっとも基本的な分類のことである。カテゴリーとも表記する。語源はギリシア語。漢訳語では範疇 (はんちゅう) であり、洪範九疇に由来する。 |
出典: 10メガビット・イーサネット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月8日 (金) 07:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 10メガビット・イーサネットは、10Mbpsの転送速度に対応したイーサネットである。 厳密には、「イーサネット」は10BASE5 (IEEE 802.3) のことを指した。また、それに対して安価にネットワークを構成できる10BASE2 (IEEE 802.3a) が作られ、CheapernetやThin Ethernetと呼ばれた(そこから10BASE5をレトロニムとして"Thick Ethernet"と呼ぶこともある)。追って1BASE5のスター型トポロジーを取り込む形で10BASE-T (IEEE 802.3i) が作られ、さらに光ケーブルを使う10BASE-F (IEEE 802.3j) が使われるようになった。なお、IEEE 802.3は拡張規格を統合する改訂が行われており、IEEE 802.3a, IEEE 802.3iなどはすでにIEEE 802.3に含まれている。 [10BASE-T] 10BASE-T(テンベースティー)の物理層は、カテゴリ3以上のアンシールデット・ツイステッド・ペア・ケーブルを用いて、各末端機器とハブとを配線するものである。各機器はハブとの間だけで結線が済むため、各機器の接続を個別に変更する事が可能である。ハブは、レイヤー1で分岐するダム・ハブまたはカスケードハブ、レイヤー2で分岐するスイッチングハブが存在する。カスケードハブを用いた結線では半二重通信を、スイッチングハブを用いた結線では全二重通信をサポートする。10BASE5と比較して細いツイストペアケーブルを使用するため取り回しし易く、拡張性が高かったため急速に普及した。またそれに従って機器価格も低下し、さらに普及の速度が高くなった。IEEE 802.3iとして標準化された。 ・・・ |
出典: シェルソート 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年2月23日 (金) 07:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ シェルソート(改良挿入ソート、英語: Shellsort, Shell sort, Shell's method)は、in-placeな比較ソートのアルゴリズムの一種である。シェルソートは、交換によるソート(バブルソート)あるいは挿入によるソート(挿入ソート)の一般化と見なすことができる。ソートの方法は、まず、間隔の離れた要素の組に対してソートを行い、だんだんと比較する要素間の間隔を小さくしながらソートを繰り返す、というものである。離れた場所の要素からソートを始めることで、単純に近くの要素を比較する場合よりも速く、要素を所定の位置に移動させることができる。 ・・・ |
出典: カテゴリー5ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年8月17日 (月) 07:10 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリー5ケーブル(英: Category 5 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。カテゴリー5の上位規格としてカテゴリー5eがある。主にイーサネットなどのコンピュータネットワークでの構内配線に使われるが、他にも電話、トークンリング、ATMなどにも使われることがある(短距離であれば、最高 155Mbit/s の転送が可能)。基本的にシールドされていないUTPケーブルが殆どで、EIA/TIA規格上もUTPのみであるが、一部、エンハンスドカテゴリー5(Cat5E)のSTPケーブルも市販されている。Cat5EのSTPケーブルはメーカー独自規格であり、工場など強いノイズ発生源がある場合の対策に使われる。一般でのSTPケーブルの使用は機器側対策も含め注意が必要である。 [解説] カテゴリー5:カテゴリー5ケーブルでは、4組の撚線対が一本のケーブル被覆内に収められている。各撚線対は平衡接続になっており、外部や他の撚線対からの干渉(漏話)があっても高S/N比を維持できる。主に 100BASE-TX イーサネットなどの 100Mbit/s のネットワークで使われるが、IEEE 802.3ab では 1000BASE-T をカテゴリー5ケーブル上で使う規格を定義している。 ・・・ |
出典: カテゴリー6ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月30日 (日) 06:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、英: Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。終端はUTPケーブルではRJ-45(8P8C)コネクタとなっている。カテゴリー5ケーブルと同様に、普及品はシールドされていないUTPケーブルが殆どであり、工業規格化されているSTPケーブルはカテゴリー6A STPのみである。そのため、カテゴリー6以前のSTPケーブルについては、一般での適用には機器側対策も含め注意が必要である。 [解説] カテゴリー6e カテゴリー6e、エンハンスドカテゴリー6、Cat 6e、Cat 6Eなどといった規格に準拠していると表示されたケーブルが、2005年頃から販売されている。これらはISO規格やTIA規格ではなく、ケーブルメーカーの独自規格である。・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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abstract class | Abstract |
AbstractClass | æbstrǽkt |
æbstrǽkt klǽs | アェブストゥラェクトゥ |
アェブストゥラェクトゥ クラゥェス | アェブストゥラェ́クトゥ |
アェブストゥラェクトゥ・クラゥェス | アブストラクト |
アェブストゥラェ́クトゥ・クラゥェ́ス | アブストラ́クト |
アブストラクト クラス | [形容詞] |
アブストラクト・クラス | 抽象的な |
アブストラ́クト・クラ́ス | ちゅうしょうてきな |
アブストラクトクラス | 理論的な |
abstractクラス | 概念上の |
抽象クラス | [他動詞] |
ちゅうしょう クラス | ~を抽象化する |
[名詞] | |
概要 | |
摘要 | |
要約 | |
・ | |
class | |
klǽs | |
クラゥェス | |
クラゥェ́ス | |
クラス | |
クラ́ス | |
[名詞] | |
分野 | |
部類 | |
種類 | |
集合 | |
オブジェクト生成のひな形 | |
特定の振舞いをするオブジェクト構造 | |
更新日:2024年 5月10日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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address class | CIDR |
ǽdres klǽs | classless |
アドゥレス クラゥェス | クラスレス方式 |
アドゥレス・クラゥェス | ・ |
アゥ́ドゥレス・クラゥェ́ス | class |
アドレス クラス | klǽs |
アドレス・クラス | クラゥェス |
ア́ドレス・クラ́ス | クラゥェ́ス |
IPアドレス・クラス | クラス |
・ | クラ́ス |
classful addressing | [名詞] |
クラェスフルゥ アゥドゥレッシィング | 分野 |
クラェスフル・アゥドゥレッシィング | 種類 |
クラェ́スフ̀ルゥ・アゥドゥレッ́シィング | 集合 |
クラスフル アドレッシング | 特定の振舞いをするオブジェクト構造 |
クラスフル・アドレッシング | ・ |
クラ́スフ̀ル・アドレッ́シング | classful |
クラスフル方式アドレッシング | klǽsfùl |
クラスによるアドレス方式 | クラェスフルゥ |
・ | クラェ́スフ̀ルゥ |
クラスA | クラスフル |
クラスB | クラ́スフ̀ル |
クラスC | [形容詞] |
クラスD | クラスを用いた |
クラスE | クラスによるアドレス方式 |
・ | |
Addressing | |
ədrésiŋ | |
アゥドゥレッシィング | |
アゥドゥレッ́シィング | |
アドレッシング | |
アドレッ́シング | |
[名詞] | |
アドレス指定 | |
・ | |
アドレス空間 | |
更新日:2024年 5月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ascending order | sort |
əséndiŋ ɔ́rdər | sɔrt |
アゥッセンディング オーァダゥー | ソーァトゥ |
アゥッセンディング・オーァダゥー | ソ́ーァトゥ |
アゥッセ́ンディング・オゥ́ーダゥァー | ソート |
アセンディング オーダー | ソ́ート |
アセンディング・オーダー | [他動詞] |
アセ́ンディング・オ́ーダー | 整理する |
昇順ソート | 分類する |
しょうじゅん ソート | [名詞] |
・ | 種類 |
ascending sort | 分類 |
əséndiŋ sɔrt | 仕分け |
アゥッセンディング ソーァトゥ | 順に並べ替えること |
アゥッセンディング・ソーァトゥ | ・ |
アゥッセ́ンディング・ソ́ーァトゥ | ascending |
アセンディング ソート | əséndiŋ |
アセンディング・ソート | アゥッセンディング |
アセ́ンディング・ソ́ート | アゥッセ́ンディング |
アセンディングソート | アセンディング |
アセ́ンディング | |
[形容詞] | |
上昇する | |
上がる | |
昇順の | |
・ | |
order | |
ɔ́rdər | |
オゥーダゥァー | |
オゥ́ーダゥァー | |
オーダー | |
オ́ーダー | |
[名詞] | |
命令 | |
順序 | |
整列 | |
更新日:2024年 4月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
BOM | ネットワークバイトオーダー |
Byte Order Mark | 文字符号化方式 |
byte order mark | 文字符号化スキーム |
báit ɔ́rdər mɑ́rk | ・ |
バイトゥ オゥーダゥー マゥァーク | Byte |
バイトゥ・オゥーダゥー・マゥァーク | báit |
バ́イトゥ・オゥ́ーダゥー・マゥァ́ーク | バイトゥ |
バイト オーダー マーク | バ́イトゥ |
バイト・オーダー・マーク | バイト |
バ́イト・オ́ーダー・マ́ーク | バ́イト |
バイトオーダーマーク | [名詞] |
ボム | 8ビット |
ビー オウ エム | ・ |
ビー オー エム | Order |
バイト順序マーク | ɔ́rdər |
バイト順マーク | オゥーダゥー |
バイトじゅんマーク | オゥ́ーダゥー |
・ | オーダー |
【 以下関連語 】 | オ́ーダー |
UTF-16 | [名詞] |
UCS/Unicode Transformation Format 16 | 命令 |
UCS Transformation Format-16 | 順序 |
Unicode Transformation Format-16 | 整頓 |
ユー シー エス・トランスフォーメーション・フォーマット・シクスティーン | 整列 |
ユニコード・トランスフォーメーション・フォーマット・シクスティーン | 順番 |
ユー ティー エフ 16 | 順位 |
・ | 等級 |
サロゲートペア | 種類 |
CES | 注文 |
CEF | ・ |
UTF-16BE | mark |
UTF-16LE | mɑ́rk |
Byte Order | マゥァーク |
バイトオーダー | マゥァ́ーク |
endian | マーク |
UTF-8 | マ́ーク |
エンディアン | [名詞] |
ビッグエンディアン | 印 |
リトルエンディアン | [他動詞] |
network byte order | 印を付ける |
更新日:2024年 3月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Cat 6 | Augmented Cat6 |
CAT.6 | ɔːgmɛ́ntəd kǽtəgɔ̀ri síks |
Cat.6 | アーグメンテッドゥ キャェデゴリー シェィックス |
CAT6 | アーグメンテッドゥ・キャェデゴリー・シェィックス |
Cat6 | アーグメ́ンテッドゥ・キャェ́デゴ̀リー・シェィッ́クス |
Category 6 | オーグメンテッド カテゴリー シクス |
kǽtəgɔ̀ri síksθ | オーグメンテッド・カテゴリー・シクス |
キャェデゴリー シェィックス | オーグメ́ンテッド・カ́テゴ̀リー・シ́クス |
キャェデゴリー・シェィックス | ・ |
キャェ́デゴ̀リー・シェィッ́クス | 1000BASE-T |
カテゴリー シクス | 1000BASE-TX |
カテゴリー・シクス | ・ |
カ́テゴ̀リー・シ́クス | category |
カテゴリー 6 | kǽtəgɔ̀ri |
・ | キャェデゴリー |
Category 6 cable | キャェ́デゴ̀リー |
kǽtəgɔ̀ri síks kéibl | カテゴリー |
キャェデゴリー シェィックス ケイボルゥ | カ́テゴ̀リー |
キャェデゴリー・シェィックス・ケイボルゥ | [名詞] |
キャェ́デゴ̀リー・シェィッ́クス・ケ́イボルゥ | 区分 |
カテゴリー シクス ケーブル | 種類 |
カテゴリー・シクス・ケーブル | 分類 |
カ́テゴ̀リー・シ́クス・ケ́ーブル | ぶんるい |
カテゴリー6ケーブル | ・ |
・ | Augmented |
ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1 | ɔːgmɛ́ntəd |
TIA/EIA-568-B.2-1 | アーグメンテッドゥ |
TIA-568-B.2-1規格 | アーグメ́ンテッドゥ |
ISO/IEC 25N1173 | オーグメンテッド |
ISO/IEC 11801 クラスE | オーグメ́ンテッド |
・ | [形容詞] |
Category 6A | 増加させた |
カテゴリー6A | 増大させた |
カテゴリ6A | 補強された |
Cat 6A | ほきょうされた |
Cat.6A | 拡張された |
TIA-568-B.2-10 | |
更新日:2024年 4月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Cat 7 | 10Gigabit Ethernet |
Cat.7 | 10GbE |
Cat7 | 10GBASE-T |
category 7 | ・ |
kǽtəgɔ̀ri sévn | category |
キャェデゴリー セヴン | kǽtəgɔ̀ri |
キャェデゴリー・セヴン | キャェデゴリー |
キャェ́デゴ̀リー・セ́ヴン | キャェ́デゴ̀リー |
カテゴリー セブン | カテゴリー |
カテゴリー・セブン | カ́テゴ̀リー |
カ́テゴ̀リー・セ́ブン | [名詞] |
カテゴリー 7 | 区分 |
category 7/class F | 種類 |
・ | 分類 |
Category 7 cable | ぶんるい |
kǽtəgɔ̀ri sévn kéibl | ・ |
キャェデゴリー セヴン ケイボルゥ | Augmented |
キャェデゴリー・セヴン・ケイボルゥ | ɔːgmɛ́ntəd |
キャェ́デゴ̀リー・セ́ヴン・ケ́イボルゥ | アーグメンテッドゥ |
カテゴリー セブン ケーブル | アーグメ́ンテッドゥ |
カテゴリー・セブン・ケーブル | オーグメンテッド |
カ́テゴ̀リー・セ́ブン・ケ́ーブル | オーグメ́ンテッド |
カテゴリー 7 ケーブル | [形容詞] |
・ | 増加させた |
ISO/IEC 11801:2002 category 7/class F | 増大させた |
ISO/IEC 11801:2002 | 補強された |
・ | ほきょうされた |
Cat7A | 拡張された |
Cat.7A | |
Augmented Category 7 | |
ɔːgmɛ́ntəd kǽtəgɔ̀ri sévn | |
アーグメンテッドゥ キャェデゴリー セヴン | |
アーグメンテッドゥ・キャェデゴリー・セヴン | |
アーグメ́ンテッドゥ・キャェ́デゴ̀リー・セ́ヴン | |
オーグメンテッド カテゴリー セブン | |
オーグメンテッド・カテゴリー・セブン | |
オーグメ́ンテッド・カ́テゴ̀リー・セ́ブン | |
Category 7A | |
カテゴリー 7A | |
・ | |
更新日:2024年 4月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
CAT3 | CAT |
category 3 | category |
category three | kǽtəgɔ̀ri |
kǽtəgɔ̀ri θríː | キャェデゴリー |
キャェデゴリー スゥリー | キャェ́デゴ̀リー |
キャェ́デゴ̀リー スゥリ́ー | カテゴリー |
カテゴリー スリー | カ́テゴ̀リー |
カ́テゴ̀リー スリ́ー | [名詞] |
カテゴリー3 | 区分 |
10BASE-T | 分類 |
4Mbps | ぶんるい |
・ | 種類 |
CAT5 | |
category 5 | |
category five | |
kǽtəgɔ̀ri fáiv | |
キャェデゴリー ファイヴ | |
キャェ́デゴ̀リー ファ́イヴ | |
カテゴリー ファイブ | |
カ́テゴ̀リー・ファ́イブ | |
カテゴリー5 | |
100BASE-TX | |
100Mbps | |
・ | |
CAT5e | |
category 5e | |
category five e | |
kǽtəgɔ̀ri fáiv íː | |
キャェデゴリー ファイヴ イー | |
キャェ́デゴ̀リー ファ́イヴ イ́ー | |
カテゴリー ファイブ イー | |
カ́テゴ̀リー ファ́イブ イ́ー | |
カテゴリー5e | |
エンハンスト・カテゴリ5 | |
1Gbps | |
・ | |
更新日:2023年12月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Category 3 cable | 10BASE規格 |
kǽtəgɔ̀ri θríː kéibl | ツイストペアケーブル |
キャェデゴリー スゥリー ケイボルゥ | 10BASE T |
キャェデゴリー・スゥリー・ケイボルゥ | 10BASE-T |
キャェ́デゴ̀リー・スゥリ́ー・ケ́イボルゥ | 10Mbps |
カテゴリー スリー ケーブル | Twisted Pair |
カテゴリー・スリー・ケーブル | UTPケーブル |
カ́テゴ̀リー・スリ́ー・ケ́ーブル | ツイストペア・イーサネット |
カテゴリー3ケーブル | テンベースティー |
・ | IEEE 802.3i |
Cat3 | ・ |
CAT3 | category |
CAT.3 | kǽtəgɔ̀ri |
category 3 | キャェデゴリー |
kǽtəgɔ̀ri θríː | キャェ́デゴ̀リー |
キャェデゴリー スゥリー | カテゴリー |
キャェデゴリー・スゥリー | カ́テゴ̀リー |
キャェ́デゴ̀リー・スゥリ́ー | [名詞] |
カテゴリー スリー | 区分 |
カテゴリー・スリー | 種類 |
カ́テゴ̀リー・スリ́ー | 分類 |
カテゴリ3 | ・ |
カテゴリー3 | pair |
カテゴリーさん | pɛ́ər |
EIA/TIA-568 | ペアゥーァ |
ISO/IEC 11801 クラスB | ペ́アゥーァ |
JIS X 5150 クラスB | ペア |
ペ́ア | |
[名詞] | |
一対 | |
一組 | |
対 | |
2本の線をより合わせたもの | |
[他動詞] | |
一組にする | |
[自動詞] | |
組み合わせる | |
・ | |
更新日:2023年 8月26日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
category search | category |
kǽtəgɔ̀ri sə́rtʃ | kǽtəgɔ̀ri |
キャェデゴリー サゥーチ | キャェデゴリー |
キャェデゴリー・サゥーチ | カテゴリー |
カテゴリー サーチ | [名詞] |
カテゴリー・サーチ | 区分 |
カテゴリー検索 | 種類 |
分類 | |
更新日:2023年 7月15日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
low order version | old version |
lóu ɔ́rdər və́rʒən | previous version |
ロゥウ オゥーダゥー ヴゥァージュン | 旧バージョン |
ロゥウ・オゥーダゥー・ヴゥァージュン | スタンダード・バージョン |
ロー オーダー バージョン | 標準バージョン |
ロー・オーダー・バージョン | ・ |
下位バージョン | order |
ɔ́rdər | |
オゥーダゥー | |
オーダー | |
[名詞] | |
命令 | |
順序 | |
整頓 | |
整列 | |
注文 | |
順番 | |
順位 | |
等級 | |
種類 | |
更新日:2022年 8月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Shell sort | ドナルド・シェル |
Shellsort | D.L.Shell |
ʃél sɔrt | ・ |
シェルゥ ソーァトゥ | sort |
シェルゥ・ソーァトゥ | sɔrt |
シェル ソート | ソーァトゥ |
シェル・ソート | ソート |
シェルソート | [名詞] |
改良挿入ソート | 種類 |
・ | 分類 |
Shell's method | 仕分け |
ʃélz méθəd | 並べ替えること |
シェルゥズ メッセゥッドゥ | 並べ替え |
シェルゥズ・メッセゥッドゥ | 整列 |
シェルズ メソッド | [他動詞] |
シェルズ・メソッド | ~を整理する |
・ | ~を分類する |
Shell's sort | ~を並べ替える |
ʃélz sɔrt | ・ |
シェルゥズ ソーァトゥ | method |
シェルゥズ・ソーァトゥ | méθəd |
シェルズ ソート | メッセゥッドゥ |
シェルズ・ソート | メッ́セゥッドゥ |
メソッド | |
メ́ソッド | |
[名詞] | |
方法 | |
方式 | |
手段 | |
順序 | |
~法 | |
オブジェクト操作命令 | |
オブジェクトに対する操作手続き | |
・ | |
更新日:2024年 4月 9日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
カテゴリー5ケーブル | 1000BASE-T |
ANSI/TIA/EIA-568-A | 100BASE-TX |
EIA/TIA-568-A | CAT5e |
ISO/IEC 11801 | LAN cable |
JIS X 5150 | LANケーブル |
クラスD | UTP |
CAT.5 | イーサネット・ケーブル |
Cat.5 | イーサネットケーブル |
CAT5 | カテゴリ5e |
Cat5 | ツイストペアケーブル |
Category 5 | ネットワーク・ケーブル |
Category 5 cable | ネットワークケーブル |
category 5 | より対線 |
category 5 cable | より対線ケーブル |
kǽtəgɔ̀ri fáiv kéibl | 100Mbit/s |
キャェデゴリー ファイヴ ケイボルゥ | 155Mbit/s |
キャェデゴリー・ファイヴ・ケイボルゥ | Ethernetケーブル |
カテゴリー ファイブ ケーブル | IEEE 802.3ab |
カテゴリー・ファイブ・ケーブル | ・ |
TSB-95 | category |
カテご | kǽtəgɔ̀ri |
カテゴリ5 | キャェデゴリー |
カテゴリー5 | カテゴリー |
カテゴリー ファイブ | [名詞] |
カテゴリー・ファイブ | 区分 |
種類 | |
更新日:2022年 5月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
カテゴリー6eケーブル | ケーブル・メーカー独自規格 |
CAT 6e | ・ |
Cat 6E | Enhanced |
Cat 6e | enhǽnst |
CAT6e | インハェンストゥ |
Cat6e | エィンハェンストゥ |
Category 6e | インハンスト |
kǽtəgɔ̀ri síks íː kéibl | エンハーンスト |
キャェデゴリー シェィックス イー ケイボルゥ | エンハンスド |
キャェデゴリー・シェィックス・イー・ケイボルゥ | [形容詞] |
カテゴリー シクス イー ケーブル | 改良された |
カテゴリー・シクス・イー・ケーブル | 改善された |
Enhanced Category 6 | 高めた |
Enhanced Category 6 cable | 増した |
enhǽnst kǽtəgɔ̀ri síks kéibl | 強めた |
エィンハェンストゥ キャェデゴリー シェィックス ケイボルゥ | ・ |
エィンハェンストゥ・キャェデゴリー・シェィックス・ケイボルゥ | Category |
エンハンスド カテゴリー シクス ケーブル | kǽtəgɔ̀ri |
エンハンスド・カテゴリー・シクス・ケーブル | キャェデゴリー |
エンハンスド カテゴリー6 | カテゴリー |
エンハンスド・カテゴリー6 | [名詞] |
エンハンスドカテゴリー6 | 区分 |
カテゴリー6e | 種類 |
分類 | |
更新日:2023年 1月 5日 |