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ICT用語の意味と同義語

【 「準仮想化」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ハイパーバイザ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月3日 (日) 10:13 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 コンピュータ用語における、ハイパーバイザ (hypervisor) とは、コンピュータの仮想化技術のひとつである仮想機械(バーチャルマシン)を実現するための、制御プログラムである。仮想化モニタや仮想化OSと呼ばれることもある。

[名称]
 IBMが「オペレーティングシステム」と呼んだためにその用語が普及したが、一般にはOSのことをスーパーバイザとも言う。「ハイパー」という語は、「スーパー」のさらに上という意味で使われることが一般にあるが、ここではそのような意味で、OSをさらに管理する層、というような意味である。

[概要]
 ハイパーバイザは大別して以下の2種類があり、作成した仮想機械(バーチャルマシン)でそれぞれのOS(ゲストOS)を動かすことができる。
 ● ハードウェアの上で直接稼働する(後述のType 1。狭義のハイパーバイザ。専用OSの形のz/VM、VMware ESX、ESXi、Xenなどや、ファームウェアの形のIBM LPARなど。)
 ● 他のOSの上で稼働する(後述のType 2。VMware Server など) ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ハイパーバイザ (Wikipedia)



【 準仮想化 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ハイパーバイザ 完全仮想化
hypervisor 仮想化ソフト
háipərváizər full virtualization
ハイパゥヴァイザ paravirtualization
ハイパゥヴァイザー Citrix Systems社
ハイパーバイザー VMware Server
Ian Pratt
VMM IBM LPAR
Virtual Machine Monitor KVM
və́ːrtʃuəl məʃín mɑ́nətər LPAR
ヴァーチュァルゥ マシィーン モニタゥー Virtual PC
ヴァーチュァルゥ・マシィーン・モニタゥー virtual machine
バーチャル マシン モニタ VMware ESX
バーチャル・マシン・モニタ VMware ESXi
バーチャル・マシン・モニター Xen
バーチャルマシンモニタ XenSource社
仮想マシン・マネージャ z/VM
仮想マシン・モニタ アイビーエム エルパー
仮想マシンモニタ イアン プラット
仮想化マシン・モニタ ゼットブイエム
仮想化マシンモニタ ゼン
仮想化モニタ バーチャルマシン
仮想化OS 準仮想化

Hyper-V

ハイパーブイ































更新日:2022年 2月 9日




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