出典: E-IDE 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/03/17,URL: https://www.wdic.org Western Digitalによって提唱された、IDEの拡張規格。IDEに足りなかった、様々な機能を導入した。 [概要] これは、様々なベンダーの独自拡張をまとめたデファクトスタンダードであり、標準規格ではない。公式な仕様としては、後にATA-2として採用された。E-IDEには、次のような特徴がある。ATAPIの採用により、CD-ROMなどの接続にも対応プライマリ/セカンダリの導入により、接続できる装置は最大4台LBAの導入で「504Mバイトの壁」を超えた。この時点ではBIOSの制限で最大容量8.4Gバイト(7.8Giバイト)Fast ATAによる高速転送モードの追加。転送速度は11.1Mバイト/秒と13.3Mバイト/秒なお、「504Mバイトの壁」を超えるためにはドライブだけでなくBIOSの拡張も必要で、この対応も含めてE-IDEという。 [特徴] ATAPI IDEは元々ハードディスクドライブの接続しか想定していなかった。そこで、それ以外のデバイスに対してはSCSIのようなパケット形式のコマンドを用いることにより、様々なデバイスに対応可能とした。この仕様がATAPIである。この仕様は当初はSFF-8020、後にINF-8020と呼ばれ、ATAとは異なる独自の規格であったが、ATA/ATAPI-4からATA規格と統合された。 ・・・ |
出典: メタデータ [外語] meta data 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/05/21,URL: https://www.wdic.org/ データについてのデータ。データそのものではなく、そのデータに関連するデータのこと。 [概要] 名前や日付や内容説明など、データについての情報を記述した情報管理データのこと。データの所在、内容、定義、条件、属性などを示す。膨大なデータの中から目的のデータを探索するのに利用されることもある。 [特徴] 実例 例えば文書のデータがあったとする。 実際の文書以外に、作成日時や作成者の情報、題名といった、より抽象的な情報もあったほうが便利である。そこで、データに対し、メタな(上位の)データとして、メタデータが付加される。 アプリケーションが、データフォーマットとしてメタデータを格納する方法を提供することもあるが、ファイルシステムとしてメタデータを付加できるもの(フォーク)もある。 使用例 Webサイトの要約をメタデータ化するためのフォーマットとして、次のようなものがある。 ● RSS ● atom |
出典: Advanced Technology Attachment 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月18日 (土) 00:14 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Advanced Technology Attachment(アドバンスド テクノロジー アタッチメント、略号: ATA)は、パーソナルコンピュータ (PC) とハードディスク (HDD) 間のインタフェースのひとつである。1989年に制定され、1990年代に主流となっていた。 [歴史] EIDE:EIDE (Enhanced IDE) とは、一般にIDE HDDの504MBの壁を超えるための規格として認識されているが、実際は以下のようなさまざまな拡張規格の総称である。ウェスタン・デジタルが提唱した。 ● 504MBの壁を超えるための拡張 ・Logical Block Addressing (LBA) の導入 ・CHSトランスレーション(いわゆるLARGEモード)の導入 ● ATAPIによるCD-ROMやリムーバブルディスクのサポート ● 転送モードの追加による高速化 ● プライマリ/セカンダリポートの標準化による最大4台のデバイスのサポート ・・・ |
出典: EIGRP [読み] イーアイジーアーピー [外語] Interior Gateway Routing Protocol 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/12/08,URL: https://www.wdic.org/ Cisco Systems独自のルーティングプロトコルの一つ。IGPの実装の一つ。 [概要] IGRPを改良したもの。 基本は距離ベクトル方式だが、ルーティング情報の交換を減らすなどリンク状態方式の利点もあわせ持ち、拡張距離ベクトル方式とも呼ばれる。 Cisco Systemsの機器でのみ利用可能である。 |
出典: eLIO [読み] エリオ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/02/24,URL: https://www.wdic.org/ ソニーファイナンスがサービスしていた、ポストペイ型電子マネー。 [概要] 2002(平成14)年4月1日からサービスを開始したが、2011(平成23)年2月28日にサービスを終了した。 ポストペイ型電子マネーは、実質的にクレジットカードである。従って、利用するにはクレジットカードと同様の審査が必要だった。 ソニーの非接触ICカードであるFeliCaが用いられていた。 [特徴] eLIOカードにはEdy機能が搭載されているため、プリペイド型電子マネーEdyとしても利用することができた。 クレジットカード機能はFeliCaポート/パソリに対応しており、番号を手入力する手間を省けるという利点があった。 |
出典: メタファイル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年12月5日 (土) 12:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ メタファイル (英: metafile) は、中間情報を記録するためのファイルフォーマット。データそのものではなく、データを再現するためのデータ(メタデータ)を含む。メタデータを記録して、必要に応じて再生する方式を採用することにより、情報量を削減できるなどのメリットがある。 ・・・ |
【Enhancementを含むIT用語の例】 Progressive Enhancement,Film Automatic Retouching & Enhancement,Special Purpose Extra Channels FOR Terrestrial Radio communication Enhancement |
出典: EUC [外語] Extended UNIX Code,Enhanced UNIX Code 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/10/08,URL: https://www.wdic.org/ ISO/IEC 2022のサブセットで、8単位の拡張法を用いた符号系のこと。 [概要] UNIX系OSの国際化対応のために開発された、文字コードのうちの符号化方法(CES)である。 日本のΣプロジェクトから産まれた副産物であり、1985(昭和60)年に日本語UNIXシステム諮問委員会の試案に基づき、米AT&TがMNLS(Multinational Language Supplement)として規定した。 各国の文字コードの符号化は、この枠組みで規定される。 [技術] ISO/IEC 2022 EUCは、ISO/IEC 2022の「8ビット符号」として作られている。 より正確には、EUCの仕様に合わせてISO/IEC 2022が拡張あるいは仕様変更されている。 機構 EUCはISO/IEC 2022なので、G0〜G3の各バッファーが存在する。 そして、あらかじめ4つの規定の文字集合が指示されているものと仮定し、これを指示するシーケンスは一切省略する。 この4バッファーのうち、G0に指示されるものは常にASCII相当の文字集合と決められており、残り3つは各国語によって異なる。何があるかは言語環境依存とする。 そして、左の図形文字表には常にG0、右の図形文字表には常にG1が呼び出されているものとし、呼び出すシーケンスも一切省略する。 指示、呼び出しが不要な代わり、後から別の文字集合を指示することもできない。また、何が指示されているか自動的に判別することもできない。 G2やG3の文字集合を使う時には、SS2(8/14)やSS3(8/15)を併用し一文字だけ右の図形文字表(GR)に呼び出す手法を用いる。このような手法を取るため、EUCではエスケープシーケンスを一切使わずにASCIIともう一言語を共存させることができる。 なお、SS2/SS3の後は、ISO/IEC 2022の仕様上はGL/GRどちらでも良い仕様で、原則GLを使うが、EUCではGRを使う。 ・・・ |
出典: PEM 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/ インターネットにおける初の暗号化メールの標準規格。RFC 1421〜1424として規格仕様書が発行されている。1987(昭和62)年頃から仕様の策定が開始され、IETFなどでの標準化作業が進み、現在はProposed Standard(推奨標準)という状態である。暗号化領域は全て7ビットコードにエンコードされて転送されるため、日本語メールでも何ら支障なく転送が可能となっている。基本的なメカニズムは、非対称暗号を使用する点である。二種類の "鍵"が用意され、それぞれ "秘密キー" と "公開キー" と呼ばれている。秘密キーで暗号化されたものは公開キーでのみ復号(元に戻す)でき、逆に、公開キーで暗号化されたものは秘密キーでしか復号できない。この点を利用することで、重要な秘密キーが他人に知れる危険なく、暗号文をメールで送受信できるようになり、また転送中の "内容の改竄" も防げる。 ・・・ |
【Attachment】ətǽtʃmənt アゥタェッチメントゥ,アゥタェッ́チメントゥ,アタッチメント,アタッ́チメント, [名詞] 付属装置,取付,接続,留め具,取り付け具,e-mailの添付ファイル,添付品,付属品, |
出典: EIGRP 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年5月4日 (水) 14:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ EIGRP(Enhanced Interior Gateway Routing Protocol)は、シスコシステムズの独自ルーティングプロトコルで、IGRPに緩やかに基づいている。自律システム (AS) 内のルーティングを行うInterior Gateway Protocol(IGP)の通信プロトコルである。 EIGRPは距離ベクトル型ルーティングプロトコルの拡張版であり、ネットワークトポロジーやルーターの帯域幅や処理能力を変更した後のルーティングの不安定さを最小にするよう最適化している。EIGRPをサポートするルーターは、32ビットのEIGRPメトリック(統計)情報を24ビットのIGRPメトリック情報に変換することで、隣接するIGRPルーター用の情報を自動的に再構築する。ルーティング最適化の多くはSRIの開発した Diffusing Update Algorithm (DUAL) に基づいており、ループフリー運用と高速コンバージェンス(収束)機構を提供している。 |
出典: Intel SpeedStep テクノロジ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月1日 (金) 08:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Intel SpeedStep テクノロジ(インテル スピードステップ テクノロジ 、Intel SpeedStep Technology)はPentium IIIから搭載されたインテルの省電力技術。単にSpeedStepとも呼ばれる。拡張規格のEnhanced Intel SpeedStep Technology(略称: EIST)も存在する。 [拡張版 Intel SpeedStep テクノロジ(EIST)] 拡張版 Intel SpeedStep テクノロジ (Enhanced Intel SpeedStep Technology、略称: EIST) は、その名の通りSpeedStepを拡張した規格である。従来のSpeedStepは処理能力では最大速と最低速の2種類のモードの切り替えだったが、EISTでは数段階の中間速が加えられた。最初のSpeedStepの導入時の説明でインテルは、CPUが動作している最大時としていない最低時の2種類だけで十分な省消費電力の効果があると言っていた。しかしAMDやトランスメタといった競合他社の同等機能が多段階可変であった為にそれに追従したこと、そしてメディア再生における、低い処理能力を連続して発生する状況では多段階の方が消費電力を抑えられるためと言える。 ・・・ |
出典: eLIO 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年7月1日 (金) 05:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ eLIO(エリオ)はかつて存在した、株式会社ソニーファイナンスインターナショナル(SFI)が開発した決済サービスである。 [概要] 2002年4月1日にサービスを開始[1][2]、2011年2月28日に終了[3]。SFIの親会社であるソニー株式会社が開発したFeliCaを採用する非接触決済サービスであり、インターネットショッピングにおける支払に利用する事ができる。 ・・・ |
出典: Windows Metafile 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月19日 (火) 03:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Windows Metafile(WMF、ウィンドウズ メタファイル)はMicrosoft Windows上の画像ファイルフォーマットの1つであり、1990年代初期に設計された。ベクトル画像フォーマットであり、ビットマップ画像を内部に含むことも可能となっている。基本的にWMFファイルはWindowsのグラフィックスAPI層であるGDIが実行すべき関数呼び出しのリストであって、それによって画像が再生される。GDI関数の中には例外処理のためにコールバック関数のポインタを引数にとるものがあるため、WMFファイルには実行可能コードが含まれることがある。その設計手法はUNIXにおけるPostScriptに似ている。Windows 3.0で最初に導入されたWMFは16ビット形式であった。後に追加された32ビット版ではコマンドが追加されており、Enhanced Metafile (EMF) と呼ばれる。EMFはプリンタードライバーのグラフィックス言語としても使われている。 ・・・ |
【Enhancedを含むIT用語の例】 Enhanced Graphics Charger,Enhanced DRAM,Enhanced Data Out Dynamic Random Access Memory,Enhanced Graphics Adapter,Enhanced Uplink,Enhanced Data rates for GSM Evolution,386 enhanced mode,Enhanced 3DNow!,Japanese Enhanced Graphics Adapter,Enhanced Intel SpeedStep Technology,Burst Enhanced Data Out Dynamic Random Access Memory,Enhanced Category 5 cable,Enhanced CD,Enhanced CU-SeeMe,Digital Enhanced Cordless Telecommunications,Enhanced Deeper Sleepモード,interchange of enhanced structure,Enhanced Hi-Addressing DSTN,Enhanced Integrated Drive Electronics,Enhanced-TDMA,Enhanced Enhanced Graphic Charger,Enhanced Disk Drive,Enhanced Host Controller Interface,Enhanced Interior Gateway Routing Protocol,Enhanced Industry Standard Architecture,Enhanced SpeedStep,enhanced Leading Integrated Operation,Enhanced Metafile Format,Enhanced Performance Profiles,Enhanced Small Devices Interface,Enhanced UNIX Code,Enhanced Variable Rate Codec,Enhanced Versatile Disc,Enhanced Virus Protection,Enhanced Parallel Port,Fujitsu Enhanced Information & Communication Service,Phoneline networking transceivers-Enhanced physical,media access,and link layer specifications,Enhanced IPS,Security-Enhanced Linux,Enhanced Music Compact Disc,Performace Optimization with Enhanced RISC,Performance Optimized With Enhanced RISC Performance Chip,Privacy Enhanced Telnet,Video Enhanced Standard Architecture,Enhanced Category 6 cable,Enhanced Podcast |
出典: IEEE 1284 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月26日 (火) 11:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ IEEE 1284(アイトリプルイー・イチニーハチヨン)は、コンピュータと他のデバイス間の双方向パラレル通信を定義しているIEEE標準である。2000年代にはすでにUSBケーブルに取って代わられており、古いプリンターで見られる程度となっている。 [概要] 成り立ち 1970年代にセントロニクス社がプリンター用パラレルインタフェースとして開発し、その後すぐにデファクトスタンダードになった。プリンタとの接続ではUSB以前は業界の標準であった。 ● (この標準はHPが拡張版インタフェースとして1992年にリリースしたBitronicsにより標準の地位を保てなくなった。) ● 1991年に、Network Printing Allianceが新しい標準を開発し仕様化した。 ● これは1994年3月にIEEE 1284として仕様がリリースされた。 ・・・ |
出典: Extended Unix Code 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年8月23日 (金) 04:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Extended Unix Code(EUC)は、UNIX上で使われてきた文字コードの符号化方式である。 ● 日本語EUC ・ JIS X 0208ベース (EUC-JP)JIS X 0213ベース (EUC-JIS-2004) ● 韓国語EUC (EUC-KR) ● 簡体字中国語EUC (EUC-CN) ● 繁体字中国語EUC (EUC-TW) などがある。 ・・・ [日本語EUC] 日本国の規格を応用したEUCである。 JIS X 0208ベース 一般に日本語EUCという場合こちらを指す。EUC-JPともいう。ここで、JPは日本国を表す国・地域コードであって、日本語を表す言語コード (ja) でない。UNIXの標準的な日本語コードとして広く使われてきた。UNIX SYSTEM V リリース 4 日本語環境共通規約において、JIS X 201 カタカナとJIS X 212 補助漢字は実装が必須ではないとされていた。このため、特にJIS X 0212は実装されていないことも多い。通信などで用いる場合はこの点に注意が必要である。 ・・・ |
source of reference: NX bit (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 19 September 2020, at 21:47 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ The NX bit (no-execute) is a technology used in CPUs to segregate areas of memory for use by either storage of processor instructions (code) or for storage of data, a feature normally only found in Harvard architecture processors. However, the NX bit is being increasingly used in conventional von Neumann architecture processors for security reasons.An operating system with support for the NX bit may mark certain areas of memory as non-executable. The processor will then refuse to execute any code residing in these areas of memory. The general technique, known as executable space protection, also called Write XOR Execute, is used to prevent certain types of malicious software from taking over computers by inserting their code into another program's data storage area and running their own code from within this section; one class of such attacks is known as the buffer overflow attack.Intel markets the feature as the XD bit (execute disable). Advanced Micro Devices (AMD) uses the marketing term Enhanced Virus Protection (EVP). The ARM architecture refers to the feature, which was introduced in ARMv6, as XN (execute never). The term NX bit itself is sometimes used to describe similar technologies in other processors. |
source of reference: Privacy-Enhanced Mail (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 30 May 2019, at 15:44 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Privacy-Enhanced Mail (PEM) is a de facto file format for storing and sending cryptographic keys, certificates, and other data, based on a set of 1993 IETF standards defining "privacy-enhanced mail." While the original standards were never broadly adopted, and were supplanted by PGP and S/MIME, the textual encoding they defined became very popular. The PEM format was eventually formalized by the IETF in RFC 7468... |
出典: カテゴリー6ケーブル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月30日 (日) 06:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カテゴリー6ケーブル(ANSI/TIA/EIA-568-B.2-1、英: Category 6 cable)は、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格である。既存の下位規格であるカテゴリー5/5e、カテゴリー3などとの上位互換性を有する。ギガビット・イーサネットでの使用を想定し、カテゴリー5と比べ、より厳しい耐ノイズ仕様を有する。10BASE-T/100BASE-TXのケーブルとしても用いることができる。ケーブルは4対のツイストペアケーブルで構成されている。終端はUTPケーブルではRJ-45(8P8C)コネクタとなっている。カテゴリー5ケーブルと同様に、普及品はシールドされていないUTPケーブルが殆どであり、工業規格化されているSTPケーブルはカテゴリー6A STPのみである。そのため、カテゴリー6以前のSTPケーブルについては、一般での適用には機器側対策も含め注意が必要である。 [解説] カテゴリー6e カテゴリー6e、エンハンスドカテゴリー6、Cat 6e、Cat 6Eなどといった規格に準拠していると表示されたケーブルが、2005年頃から販売されている。これらはISO規格やTIA規格ではなく、ケーブルメーカーの独自規格である。・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
E-IDE | Enhanced |
EIDE | enhǽnst |
íː ái díː íː | エィンハェンストゥ |
イー アイ ディー イー | エィンハェ́ンストゥ |
イ́ー ア́イ ディ́ー イ́ー | エンハンスト |
Enhanced IDE | エンハ́ンスト |
enhǽnst íː ái díː íː | [形容詞] |
エィンハェンストゥ アイ ディー イー | 高めた |
エィンハェンストゥ・アイ ディー イー | 上げた |
エィンハェ́ンストゥ・ア́イ ディ́ー イ́ー | 増した |
エンハンスト アイ ディー イー | 改良した |
エンハンスト・アイ ディー イー | 改善した |
エンハ́ンスト・ア́イ ディ́ー イ́ー | ・ |
Enhanced Integrated Drive Electronics | Integrated |
enhǽnst íntəgrèitəd draiv ilèktrǽniks | íntəgrèitəd |
エィンハェンストゥ・イェンテグレイデドゥ・ドゥライヴ・エィレゥクトゥロァニクス | イェンテグレイデドゥ |
エィンハェンストゥ・イェンテグレイデドゥ・ドゥライヴ・エレクトロニクス | イェ́ンテグレ̀イデドゥ |
エィンハェ́ンストゥ・イェ́ンテグレ̀イデドゥ・ドゥラ́イヴ・エィレゥ̀クトゥロァ́ニクス | インテグレーテッド |
エンハンスト インテグレーテッド ドライブ エレクトロニクス | イ́ンテグレ̀ーテッド |
エンハンスト・インテグレーテッド・ドライブ・エレクトロニクス | [形容詞] |
エンハ́ンスト・イ́ンテグレ̀ーテッド・ドラ́イブ・エレ̀クトロ́ニクス | 統合した |
エンハンストIDE | とうごうした |
拡張IDE | 統合された |
拡張アイ ディー イー | 合成した |
かくちょう アイ ディー イー | ・ |
・ | Electronics |
ilèktrǽniks | |
エィレゥクトゥロァニクス | |
【 以下関連語 】 | エィレゥ̀クトゥロァ́ニクス |
ANSI ATA-2 | エレクトロニクス |
AT attachment packet interface | エレ̀クトロ́ニクス |
ATA-2 | [名詞] |
ATAPI | 電子工学 |
Fast ATA | 電子機器 |
Fast ATA-2 | |
IDE | |
アイ ディー イー | |
拡張ATA | |
拡張エー ティー エー | |
・ | |
更新日:2024年 1月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EIGRP | [形容詞] |
íː ái dʒ́iː ɑ́ːr píː | 内部の |
イー アイ ジィー アゥー ピー | 内側の |
イー アイ ジー アール ピー | [名詞] |
Enhanced Interior Gateway Routing Protocol | 内部 |
enhǽnst intíriər géitwèi ráutiŋ próutəkɔ̀l | 内側 |
エィンハェンストゥ インティリヤゥァー ゲイトゥウェイ ラゥウディング プロドゥコァールゥ | ・ |
エィンハェンストゥ・インティリヤゥァー・ゲイトゥウェイ・ラゥウディング・プロドゥコァールゥ | Routing |
エィンハェ́ンストゥ・インティ́リヤゥァー・ゲ́イトゥウェ̀イ・ラゥ́ウディング・プロ́ドゥコァ̀ールゥ | ráutiŋ |
エンハンスト インテリア ゲートウェイ ルーティング プロトコル | ラゥウディング |
エンハンスト・インテリア・ゲートウェイ・ルーティング・プロトコル | ラゥ́ウディング |
エンハ́ンスト・インテ́リア・ゲ́ートウェ̀イ・ル́ーティング・プロ́トコ̀ル | ルーティング |
Enhanced IGRP | ル́ーティング |
拡張距離ベクトル方式 | [名詞] |
かくちょう きょり ベクトル ほうしき | 道筋 |
・ | 経路選択 |
けいろ せんたく | |
経路の決定 | |
ルート | |
routeの現在分詞 | |
【 以下関連語 】 | ・ |
Enhanced | ディスタンス・ベクタ型 |
enhǽnst | ルーティング・プロトコル |
エィンハェンストゥ | 可変長サブネット・マスク |
エィンハェ́ンストゥ | AS |
インハンスト | Autonomous System |
エンハ́ンスト | 自律システム |
[形容詞] | CIDR |
高めた | Classless Inter-Domain Routing |
増した | IGP |
強めた | IGRP |
改良された | Variable Length Subnet Mask |
改善された | VLSM |
・ | ・ |
Interior | |
intíriər | |
インティリヤゥァー | |
インティ́リヤゥァー | |
インテリア | |
インテ́リア | |
更新日:2024年 4月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EIST | IST |
Enhanced Intel SpeedStep Technology | Intel SpeedStep Technology |
enhǽnst íntel spíːdstép teknɑ́lədʒi | SpeedStep |
インハェンストゥ インテルゥ スピードゥステップ テクナラゥジィー | スピードステップ |
インハェンストゥ・インテルゥ・スピードゥステップ・テクナラゥジィー | モバイルPentium III-M |
インハンスト インテル スピードステップ テクノロジー | 省電力機能 |
インハンスト・インテル・スピードステップ・テクノロジー | 省電力技術 |
Enhanced SpeedStep | ・ |
エンハンスト・スピードステップ | Enhanced |
エンハンストSpeedStep | enhǽnst |
エンハンストスピードステップ | エィンハェンストゥ |
拡張版 Intel SpeedStep テクノロジー | エンハンスト |
拡張版インテル SpeedStep テクノロジー | [形容詞] |
拡張版SpeedStep | 高めた |
拡張版SpeedStepテクノロジ | 強めた |
拡張版SpeedStepテクノロジー | 改善された |
拡張版スピードステップ | 改良された |
拡張版スピードステップ・テクノロジー | |
・ | |
Geyserville | |
ガイザービルゥ | |
ゲイザービル | |
Geyserville-III | |
更新日:2022年 4月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
eLIO | 2011年2月28日サービス終了 |
enhanced Leading Integrated Operation | FeliCa |
enhǽnst líːdiŋ íntəgrèitəd ɑ̀pəréiʃən | SFI |
エィンハェンストゥ リィーディング インテグレイティドゥ アォパゥレイシュン | クレジットカード |
エィンハェンストゥ・リィーディング・インテグレイティドゥ・アォパゥレイシュン | 株式会社ソニーファイナンスインターナショナル |
エンハンスト リーディング インテグレーテッド オペレーション | 非接触決済サービス |
エンハンスト・リーディング・インテグレーテッド・オペレーション | ポストペイ型電子マネー |
エリオ | ・ |
enhanced | |
enhǽnst | |
エィンハェンストゥ | |
インハェンストゥ | |
エンハンスト | |
[形容詞] | |
高めた | |
強めた | |
改良された | |
改善した | |
・ | |
Leading | |
líːdiŋ | |
リィーディング | |
リーディング | |
[形容詞] | |
一流の | |
主要な | |
一番の | |
・ | |
Integrated | |
íntəgrèitəd | |
インテグレィディドゥ | |
インテグレイティドゥ | |
インテグレーテッド | |
[形容詞] | |
統合した | |
統合された | |
更新日:2022年 8月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EMF | Windows Metafile |
Enhanced Metafile | ・ |
enhǽnst métəfáil | Enhanced |
エィンハェンストゥ メダゥファイルゥ | enhǽnst |
エィンハェンストゥ・メダゥファイルゥ | エィンハェンストゥ |
エンハンスト メタファイル | インハェンストゥ |
エンハンスト・メタファイル | [形容詞] |
拡張メタファイル | 高めた |
EMF形式 | 強めた |
Enhanced Metafile Format | 改良された |
拡張メタファイル形式 | 改善された |
・ | ・ |
プリントスプール ファイル | Metafile |
プリントスプール・ファイル | métəfáil |
プリントスプールファイル | メダゥファイルゥ |
メタファイル | |
[名詞] | |
中間ファイル | |
中間情報記録ファイル | |
更新日:2022年 5月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
enhance | |
enhǽns | |
インハェンス | |
エンハンス | |
[他動詞] | |
高める | |
強める | |
強化する | |
促進する | |
・ | |
enhanced | |
enhǽnst | |
エィンハェンストゥ | |
エンハンスト | |
エンハンスド | |
[形容詞] | |
高めた | |
増した | |
強めた | |
・ | |
enhancement | |
enhǽnsmənt | |
エィンハェンスメントゥ | |
エンハンスメント | |
[名詞] | |
機能強化 | |
機能追加 | |
強化 | |
向上 | |
性能向上 | |
更新日:2023年 5月21日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EPPモード | Enhanced |
イーピーピー・モード | enhǽnst |
Enhanced Parallel Port | エィンハェンストゥ |
enhǽnst pǽrəlèl pɔ́rt | エンハンスト |
エィンハェンストゥ パェラゥレゥルゥ ポーァトゥ | [形容詞] |
エィンハェンストゥ・パェラゥレゥルゥ・ポーァトゥ | 高めた |
エンハンスト パラレル ポート | 強めた |
エンハンスト・パラレル・ポート | 改良された |
EPP | ・ |
イー ピー ピー | Extended |
拡張パラレル・ポート | iksténdid |
・ | エキステンデドゥ |
IEEE 1284 | エクステンディッド |
IEEE EPPモード | [形容詞] |
・ | 拡張した |
Extended Parallel Port | ・ |
iksténdid pǽrəlèl pɔ́rt | 8MB/s |
エキステンデドゥ パェラゥレゥルゥ ポーァトゥ | ECP |
エキステンデドゥ・パェラゥレゥルゥ・ポーァトゥ | Extended Capabilites Port |
エクステンディッド パラレル ポート | SPP |
エクステンディッド・パラレル・ポート | Standard Parallel Port |
デイジー・チェーン | |
パラレル・ポート | |
高速パラレル・ポート | |
高速転送モード | |
数珠繋ぎ | |
じゅずつなぎ | |
双方向通信 | |
更新日:2022年 8月 7日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EUC | かんたいじ ちゅうごくご イー ユー シー |
イー ユー シィー | ・ |
イー ユ́ー シィー | EUC-TW |
イー ユー シー | 繁体字中国語EUC |
イ́ー ユ́ー シ́ー | はんたいじ ちゅうごくご イー ユー シー |
Extended UNIX Code | ・ |
iksténdid júniks kóud | |
エキステンデドゥ ユーネィックス コウドゥ | |
エキステンデドゥ・ユーネィックス・コウドゥ | |
エキステ́ンデドゥ・ユ́ーネィックス・コ́ウドゥ | |
エクステンデッドゥ ユニックス コード | |
エクステンデッドゥ・ユニックス・コード | 【 以下関連語 】 |
エクステ́ンデッドゥ・ユ́ニックス・コ́ード | Extended |
Enhanced UNIX Code | iksténdid |
エィンハェンストゥ ユーネィックス コウドゥ | エキステンデドゥ |
エィンハェンストゥ・ユーネィックス・コウドゥ | エキステ́ンデドゥ |
エィンハェ́ンストゥ・ユ́ーネィックス・コ́ウドゥ | エクステンデッドゥ |
エンハンスト・ユニックス・コード | エクステ́ンデッドゥ |
エンハ́ンスト・ユ́ニックス・コ́ード | [形容詞] |
拡張UNIXコード | 拡張した |
拡張ユニックス・コード | かくちょうした |
かくちょう ユニックス・コード | 伸ばした |
・ | 拡張された |
日本語EUC | ・ |
UJIS | Enhanced |
日本語イー ユー シー | enhǽnst |
にほんご イー ユー シー | エィンハェンストゥ |
JIS X 0208ベース | エィンハェ́ンストゥ |
JIS X 0208:1990 | エンハンスト |
EUC-JP | エンハ́ンスト |
JIS X 0213ベース | [形容詞] |
JIS X 0213:2004 | 増した |
EUC-JIS-2004 | 改良した |
・ | かいりょうした |
EUC-KR | 改善した |
韓国語EUC | かいぜんされた |
かんこくご イー ユー シー | 高めた |
・ | ・ |
EUC-CN | |
簡体字中国語EUC | |
更新日:2024年 4月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EVP | Enhanced |
Enhanced Virus Protection | enhǽnst |
enhǽnst váiərəs prətékʃən | インハェンストゥ |
エィンハェンストゥ ヴァイリィス プロテクシュン | エィンハェンストゥ |
エィンハェンストゥ・ヴァイリィス・プロテクシュン | エンハンスト |
エンハンスト ウイルス プロテクション | [形容詞] |
エンハンスト・ウイルス・プロテクション | 高めた |
拡張ウイルス防止機能 | 強めた |
・ | 改良された |
NX bit | 改善された |
NXbit | ・ |
no-execute bit | Protection |
・ | prətékʃən |
XD bit | プロテクシュン |
Execute Disable bit | プロテクション |
・ | [名詞] |
XN | 保護 |
execute never | 保護すること |
防護 | |
補償 | |
・ | |
Execute | |
éksəkjùːt | |
エクサゥキュートゥ | |
エクセキュート | |
[他動詞] | |
実行する | |
実施する | |
更新日:2023年 8月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
PEM | 暗号化メール |
pém | ・ |
Privacy Enhanced Mail | Privacy |
Privacy-Enhanced Mail | práivəsi |
práivəsi ɛnhǽnst meil | プライヴァシィー |
プライヴァシィー エィンハェンストゥ メイルゥ | プラ́イヴァシィー |
プライヴァシィー・エィンハェンストゥ・メイルゥ | プライバシー |
プラ́イヴァシィー・エィンハェ́ンストゥ・メ́イルゥ | プラ́イバシー |
プライバシー エンハンスト メール | [名詞] |
プライバシー・エンハンスト・メール | 秘密 |
プラ́イバシー・エンハ́ンスト・メ́ール | 私事 |
RFC 1421 | 私生活を秘密にする権利 |
RFC 1422 | ・ |
RFC 1423 | Enhanced |
RFC 1424 | ɛnhǽnst |
RFC 7468 | エィンハェンストゥ |
ペム | エィンハェ́ンストゥ |
・ | エンハンスト |
FJPEM | エンハ́ンスト |
[形容詞] | |
高めた | |
強めた | |
増した | |
改良された | |
改善された | |
更新日:2024年 3月13日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
カテゴリー6eケーブル | ケーブル・メーカー独自規格 |
CAT 6e | ・ |
Cat 6E | Enhanced |
Cat 6e | enhǽnst |
CAT6e | インハェンストゥ |
Cat6e | エィンハェンストゥ |
Category 6e | インハンスト |
kǽtəgɔ̀ri síks íː kéibl | エンハーンスト |
キャェデゴリー シェィックス イー ケイボルゥ | エンハンスド |
キャェデゴリー・シェィックス・イー・ケイボルゥ | [形容詞] |
カテゴリー シクス イー ケーブル | 改良された |
カテゴリー・シクス・イー・ケーブル | 改善された |
Enhanced Category 6 | 高めた |
Enhanced Category 6 cable | 増した |
enhǽnst kǽtəgɔ̀ri síks kéibl | 強めた |
エィンハェンストゥ キャェデゴリー シェィックス ケイボルゥ | ・ |
エィンハェンストゥ・キャェデゴリー・シェィックス・ケイボルゥ | Category |
エンハンスド カテゴリー シクス ケーブル | kǽtəgɔ̀ri |
エンハンスド・カテゴリー・シクス・ケーブル | キャェデゴリー |
エンハンスド カテゴリー6 | カテゴリー |
エンハンスド・カテゴリー6 | [名詞] |
エンハンスドカテゴリー6 | 区分 |
カテゴリー6e | 種類 |
分類 | |
更新日:2023年 1月 5日 |