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ICT用語の意味と同義語

【 「ダブリューダブリューエヌ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: World Wide Name 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年2月1日 (日) 05:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

World Wide Name(WWN)または World Wide Identifier(WWID)とは、ファイバーチャネルまたは Serial Attached SCSI によるストレージエリアネットワークにおける一意の識別子である。各WWNは8バイトの数であり、IEEE OUI(先頭3バイト)とベンダーが提供する情報(残り5バイト)で構成される。

[形式] IEEE の定義する WWN の形式は2種類ある。
● 本来の形式: IEEE標準化委員会が製造業者にアドレスを割り当て、イーサネットのMACアドレスのようにデバイス製造時に組み込む。先頭2バイトは16進数で 10:00 または 2x:xx(x はベンダー指定)、次の3バイトがベンダー識別子、残る3バイトがベンダーの指定するシリアル番号となっている。
● 新しいアドレシング方式: 先頭4ビットが16進数で 5 または 6 で、次に3バイトのベンダー識別子が続き、残る4バイトと4ビットがベンダー指定のシリアル番号となる。 ・・・



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【 ダブリューダブリューエヌ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
NAA Fibre Channel
Network Address Authority NAS
OUI Serial Attached SCSI
SAN ストレージエリアネットワーク
SAS 識別番号
World Wide IDentifier
World Wide Identifier
World Wide Name
WWID
WWN
ダブリューダブリューエヌ
ワールドワイドID
ワールドワイドネーム






















































このページは書きかけのページです 更新日:2023年11月27日




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