【Versatile】və́ːrsətəl ヴゥーサゥタゥルゥ,ヴゥ́ーサゥタゥルゥ,バーサトル,バ́ーサトル [形容詞] 多用途の,融通が利く,何にでも使える,用途の広い |
出典: AOD [外語] Advanced Optical Disc 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/05/22,URL: https://www.wdic.org/ 東芝研究開発センターとNECが共同開発した次世代DVD規格の一つ。AODとして開発された技術は、後にDVDの直系の後継規格であるHD DVDとして規格化された。 [技術について] 405nmの青紫色半導体レーザーを使用するのは対抗規格であるBlu-ray Disc(以下BD)を使用する。 容量は、読み出し専用(ROM)と書き換え型(RW)で違っている。 読み出し専用媒体の容量は2002(平成14)年に発表された試作品で片面1層で15Gバイト、片面2層で30Gバイトで、36バイトまでは技術検証が済んでいるとされた。 書き換え型媒体の容量は片面1層で20Gバイト、片面2層で40Gバイトである。DVD-RAMのようにランドとグルーブの両方に記録するランド・グルーブ方式を採用している。但し、この媒体の正式仕様HD DVD-ARWは片面2層で32Gバイト以上ということになった。 |
出典: DVD 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/08/02,URL: https://www.wdic.org/ ディジタル多目的ディスク。元々はDigital "Video" Discと呼ばれていたが、格納可能なものが映像だけではないため、後から "Versatile" と改名されている。 [概要] CDと同サイズ(直径12cmまたは8cm、厚さ1.2mm)の相変化ディスクに映像や音声、コンピューターデータなどを格納できる。 両面が可能なほか、記録層を二層にすることも可能で、DVD-ROM 1層の場合片面4.7Gバイト、2層の場合片面8.5Gバイト(両面時各2倍)。録画時間に換算すると、SD-5(1層片面)で135分、SD-18(2層両面)だと480分となる。 [歴史] LDの後継 元々は米ハリウッドからの要求で、当時現行だったLDに代わりうる、CDと同じサイズで高画質かつ長時間の映像を記録できる次世代ディジタルLDとして開発が開始されたものだった。・・・ DVDの規格はワーキンググループによって決められ、現在まで次の仕様が策定されている。 ● 物理フォーマット仕様 ・ DVD-ROM ・ DVD-RAM ・ DVD-R ・ DVD-R DL ・ DVD-RW ● アプリケーション仕様 ・ DVD-Audio ・ DVD-Video ・ DVD-VRDVDコンソーシアムでない仕様に、次のものがある。 ● 物理フォーマット仕様 ・ DVD+R ・ DVD+R DL ・ DVD+RW ● アプリケーション仕様 ・ DVD+VR [特徴] 音声 音声は、24ビット96kHzで、Dolby Digital(AC-3)方式5.1チャンネルディジタルサラウンド(前方の左中右、後方の左右、低音効果)を採用し、劇場並の音質が可能となった。 数値上はCDの16ビット20kHzを上回るが、映像付きの音声は通常減衰圧縮されているため、CDのようなリニアな(減衰圧縮していない)PCMと比べ音質面等で絶対的に有利というわけではない。 一部に高ビットレートのリニア音声を記録したものもあるが、転送レートの関係もあり画像動作がスムーズでないなどの弊害が生じる。 映像情報 映像情報はMPEG-2圧縮されている。 映画用機能も豊富で、従来1ヶ国語しか実現できなかった字幕も、スーパーインポーズ機能を使い最大で32ヶ国語から任意に選択(もちろん、データとして用意されている必要がある)が可能で、また音声も8ヶ国語の吹き替えが可能となっている。 ・・・ |
出典: HD DVD 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月7日 (水) 11:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ HD DVD(エイチディー・ディーブイディー、High-Definition Digital Versatile Disc)とはDVDフォーラムによって議論および承認が行われた青紫色半導体レーザーを使用する第3世代光ディスクの規格である。対応機器を3波長化することで従来のCDやDVDも使用できる。ソニー・フィリップス・松下電器産業(現パナソニック)が中心となって開発を進めていたBlu-ray Disc(以下、BD)に対抗する形で2002年8月29日に東芝とNECがDVDフォーラムに第3世代光ディスク候補の「AOD (Advanced Optical Disc) 」として提案、同年11月26日にDVDフォーラムがAODを「HD DVD」の名称で正式承認したことにより誕生した。2008年2月19日にHD DVD陣営の中心である東芝が全面的な撤退を発表し、また普及団体も解散したためBDとの規格争いは終結した。 ・・・ |
出典: DVD 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月20日 (水) 05:46 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DVD(Digital Versatile Disc、デジタル・バーサタイル・ディスク、ディー・ブイ・ディー)は、デジタルデータの記録媒体である第2世代光ディスクの一種である。 [概要] DVDフォーラムの記載によれば0.6mm厚、直径12cmのポリカーボネート製の円板を2枚、張り合わせたもの。サイズはCD(コンパクトディスク)と同サイズであり、DVD-Video だけでなくコンピュータ用のデータ・ストレージ(保存媒体)としても使用される。読み取りには、650nmの赤色レーザーを使用。プレーヤーやドライブは、CD-DAやCD-ROMの再生にも兼用できるものが一般的である。 ・・・ |
出典: DVD-RAM 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年7月5日 (日) 10:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ DVD-RAM(ディーブイディー・ラム)とは記録型DVDの規格の一つである。DVDフォーラムにより策定され、1998年4月に松下電器産業(現・パナソニック)と日立製作所から最初の製品が発売された。 [概要] CDと同様の12cmの直径を持つ、相変化記録方式のディスクメディアである。PDの技術をもとに開発された。初期のドライブはPDも使用可能であったが、容量が増加した「バージョン2.0」対応のドライブからは互換性がなくなった。「バージョン2.1」では8cmディスクも設定された。 コンピュータの周辺機器として、また家庭用録画機器用としても利用されている。 ● ディスク外径:120mmまたは80mm ● ディスク厚:1.2mm(0.6mm×2) ● 記録方式:相変化記録方式 ● レーザー波長:650nm ● 書き換え可能回数:10万回以上 ● 記憶容量(バージョン2.0以降、外径120mm):片面4.7GB、両面9.4GB。なお2層式のものは読み出し専用のDVD-ROM(片面8.5GB、両面17GB)にはあるが、DVD-RAMには存在しない。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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AOD | 30GB |
éi óu díː | 405nm |
エイ オウ ディー | 大容量光ディスク |
エ́イ オ́ウ ディ́ー | 次世代DVD |
エー オー ディー | 青紫色レーザー |
エ́ー オ́ー ディ́ー | 青紫色半導体レーザー |
Advanced Optical Disk | 解散 |
ədvǽnst ɑ́ptikəl dísk | 撤退 |
アェドゥヴァェンストゥ アォプティカゥルゥ デェィスク | ・ |
アェドゥヴァェンストゥ・アォプティカゥルゥ・デェィスク | Definition |
アェドゥヴァェ́ンストゥ・アォ́プティカゥルゥ・デェィ́スク | dèfəníʃən |
アドバーンスト オプティカル ディスク | ダゥファニシュン |
アドバーンスト・オプティカル・ディスク | ダゥ̀ファニ́シュン |
アドバ́ーンスド・オ́プティカル・ディ́スク | デフィニション |
・ | デ̀フィニ́ション |
HD DVD | [名詞] |
High Definition DVD | 定義 |
hái dèfəníʃən díːví:díː | 精細度 |
ハイ ダゥファニシュン ディー ヴィー ディー | せいさいど |
ハイ・ダゥファニシュン・ディー ヴィー ディー | 鮮明さ |
ハ́イ・ダゥ̀ファニ́シュン・ディ́ー ヴィ́ー ディ́ー | 解像度 |
ハイ デフィニション ディー ブイ ディー | 忠実度 |
ハイ・デフィニション・ディー ブイ ディー | ・ |
ハ́イ・デ̀フィニ́ション・ディ́ー ブ́イ ディ́ー | Versatile |
High-Definition Digital Versatile Disc | və́ːrsətəl |
hái dèfəníʃən dídʒitəl və́ːrsətəl dísk | ヴゥーサゥタゥルゥ |
ハイ ダゥファニシュン ディジタゥルゥ ヴゥーサゥタゥルゥ デェィスク | ヴゥ́ーサゥタゥルゥ |
ハイ・ダゥファニシュン・ディジタゥルゥ・ヴゥーサゥタゥルゥ・デェィスク | バーサトル |
ハ́イ・ダゥ̀ファニ́シュン・ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スク | バ́ーサトル |
ハイ デフィニション デジタル バーサタイル ディスク | [形容詞] |
ハイ・デフィニション・デジタル・バーサタイル・ディスク | 多用途の |
ハ́イ・デ̀フィニ́ション・デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク | 融通が利く |
エイチ ディー ディー ブイ ディー | 何にでも使える |
エイチ ディー・ディー ブイ ディー | 用途の広い |
第3世代光ディスク | 用途が広い |
・ | 万能の |
【 以下関連語 】 | 何にでも向く |
片面一層15GB | 様々な |
片面二層30GB | 多目的用途の |
15GB | |
更新日:2024年 3月29日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
DVD | 0.89um |
díː ví: díː | 4.7GB |
ディー ヴィー ディー | 650nm |
ディ́ー ヴィ́ー ディ́ー | 赤色レーザー |
ディー ブイ ディー | ・ |
ディ́ー ブ́イ ディ́ー | Versatile |
ディーブイディー | və́ːrsətəl |
Digital Versatile Disk | ヴゥーサゥタゥルゥ |
dídʒitəl və́ːrsətəl dísk | ヴゥ́ーサゥタゥルゥ |
ディジタゥルゥ ヴゥーサゥタゥルゥ デェィスク | バーサトル |
ディジタゥルゥ・ヴゥーサゥタゥルゥ・デェィスク | バ́ーサトル |
ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スクス | [形容詞] |
デジタル バーサトル ディスク | 何にでも向く |
デジタル・バーサトル・ディスク | 多様 |
デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク | 多用途の |
ディジタル多目的ディスク | 融通が利く |
ディジタル たもくてき ディスク | 用途が広い |
様々な | |
万能の | |
多目的用途の | |
・ | |
Digital Video Disc | |
更新日:2024年 3月29日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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DVD-RAM | Versatile |
díː ví: díː rǽm | və́ːrsətəl |
ディー ヴィー ディー・ラェム | ヴァーサゥタゥルゥ |
ディ́ー ヴィ́ー ディ́ー・ラェ́ム | ヴゥァーセェドゥルゥ |
ディー ブイ ディー・ラム | バーサトル |
ディ́ー ブ́イ ディ́ー・ラ́ム | バーサタイル |
DVDラム | [形容詞] |
Digital Versatile Disk Random Access Memory | 何にでも向く |
dídʒitəl və́ːrsətəl dísk rǽndəm ǽkses méməri | 何にでも使える |
ディジタゥルゥ ヴァーサゥタゥルゥ デェィスク ラェンダゥム アェクセス メモゥリー | 多用途の |
ディジタゥルゥ・ヴァーサゥタゥルゥ・デェィスク・ラェンダゥム・アェクセス・メモゥリー | 多目的用途の |
ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スク・ラェ́ンダゥム・アェ́クセス・メ́モゥリー | 融通が利く |
デジタル バーサトル ディスク ランダム アクセス メモリー | 用途が広い |
デジタル・バーサトル・ディスク・ランダム・アクセス・メモリー | 様々な |
デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク・ラ́ンダム・ア́クセス・メ́モリー | 万能の |
用途の広い | |
・ | |
access | |
ǽkses | |
アェクセス | |
アェ́クセス | |
アクセス | |
ア́クセス | |
[名詞] | |
交通手段 | |
交通の便 | |
接近 | |
接近手段 | |
[他動詞] | |
立ち入る | |
入る | |
接続する | |
読み書きする | |
利用可能にする | |
・ | |
4.7GB | |
DVD-RAM drive | |
DVD-RAMドライブ | |
更新日:2024年 3月29日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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DVD-ROM | ディー ブイ ディー・アール ダブリュー |
díː ví: díː rɑ́m | ディー ブイ ディー・プラス・アール ダブリュー |
ディー ヴィー ディー・ロァゥム | ・ |
ディ́ー ヴィ́ー ディ́ー・ロァゥ́ム | |
ディー ブイ ディー・ロム | 【 以下関連語 】 |
ディ́ー ブ́イ ディ́ー・ロ́ム | Versatile |
Digital Versatile Disk Read Only Memory | və́ːrsətəl |
dídʒitəl və́ːrsətəl dísk ríːd óunli méməri | və́ːrsətail |
ディジタゥルゥ・ヴァーサゥタゥルゥ・デェィスク・リードゥ・オゥンリィー・メモゥリー | ヴゥーサゥタゥルゥ |
ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スク・リ́ードゥ・オゥ́ンリィー・メ́モゥリー | ヴゥ́ーサゥタゥルゥ |
デジタル・バーサタイル・ディスク・リード・オンリー・メモリー | バーサトル |
デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク・リ́ード・オ́ンリー・メ́モリー | バ́ーサトル |
読み出し専用DVD | [形容詞] |
・ | 多用途の |
DVD-R | 用途が広い |
DVD-R DL | 万能の |
DVD+R | 何にでも向く |
DVD+R DL | 多目的用途の |
Digital Versatile Disk Recordable | ・ |
dídʒitəl və́ːrsətəl dísk rikɔ́ːrdəbəl | 4.7GB |
ディジタゥルゥ・ヴァーサゥタゥルゥ・デェィスク・リコーァダゥボルゥ | DVD-Audio |
ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スク・リコ́ーァダゥボルゥ | DVD-Video |
デジタル・バーサタイル・ディスク・レコーダブル | DVD-Write Once |
デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク・レコ́ーダブル | 片面2層DVD-RW |
DVD Rerecordable Disc | ・ |
書き込み可能DVD | access |
ディー ブイ ディー アール | ǽkses |
ディー ブイ ディー プラス アール | アェクセス |
・ | アェ́クセス |
DVD-RW | アクセス |
DVD+RW | ア́クセス |
DVD ReWritable | [名詞] |
Digital Versatile Disk ReWritable | 交通手段 |
dídʒitəl və́ːrsətəl dísk rìːráitəbəl | 交通の便 |
ディジタゥルゥ・ヴァーサゥタゥルゥ・デェィスク・リーライダゥボルゥ | 接近 |
ディ́ジタゥルゥ・ヴゥ́ーサゥタゥルゥ・デェィ́スク・リ̀ーラ́イダゥボルゥ | 接近手段 |
デジタル・バーサタイル・ディスク・リライタブル | [他動詞] |
デ́ジタル・バ́ーサトル・ディ́スク・リ̀ラ́イタブル | 立ち入る |
書き換え可能DVD | 接続する |
書き換え型DVD | 読み書きする |
更新日:2024年 3月29日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
EVD | Versatile |
Enhanced Versatile Disc | və́ːrsətəl |
光ディスク規格 | ヴゥーサゥタゥルゥ |
ヴゥァーセェドゥルゥ | |
バーサトル | |
バーサタイル | |
[形容詞] | |
多用途の | |
融通が利く | |
何にでも使える | |
用途の広い | |
用途が広い | |
万能の | |
何にでも向く | |
様々な | |
多目的用途の | |
更新日:2021年 5月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Versatile | DVD |
və́ːrsətəl | DVD-RAM |
ヴァーサゥタゥルゥ | EVD |
ヴゥァーセェドゥルゥ | HD DVD |
və́ːrsətail | HVD |
ヴゥァーセェタゥィルゥ | iVDR |
ヴァーサタイル | VMTP |
バーサタイル | |
[形容詞] | |
何にでも向く | |
何にでも利用できる | |
多芸多才な | |
多様な | |
多用途の | |
多目的用途の | |
融通が利く | |
融通の利く | |
用途が広い | |
様々な | |
色々な | |
いろいろな | |
万能の | |
更新日:2023年 6月28日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Versatile Message Transaction Protocol | Versatile |
VMTP | və́ːrsətəl |
ブイエムティーピー | ヴゥーサゥタゥルゥ |
ヴゥァーセェドゥルゥ | |
バーサトル | |
バーサタイル | |
[形容詞] | |
多用途の | |
融通が利く | |
何にでも使える | |
用途の広い | |
用途が広い | |
万能の | |
何にでも向く | |
様々な | |
多目的用途の | |
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