出典: D-subminiature 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月26日 (日) 01:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ D-subminiature(ディー・サブミニチュア、通称: D-sub; ディー・サブ)とは、広く普及しているコネクタの規格の一種で、主としてコンピュータと周辺機器を接続するために用いられる。D-subコネクタは2 - 3列に並んだピンコンタクトまたはソケットコンタクトがアルファベットのDの字に似た形状の金属シールドに囲まれた形状(画像参照)をしており、この形状が名前の由来ともなっている。 [種類] D-subコネクタはその形状およびピン数によって分類される。広く用いられている命名法は、1文字目がDサブコネクタを表し、2文字目がシェルサイズ (A=15 pin, B=25 pin, C=37 pin, D=50 pin, E=9 pin)、続く数字がピン数を表す。 15pin(DA-15/DE-15コネクタ):ピンが3列のDE-15コネクタ(通称ミニD-Sub15ピン)は、主にAT互換機でアナログディスプレイの接続で使われ、同用途限定の物に限りVGA端子と呼ばれる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Dsub 15ピン | subminiature |
ディーサブ15ピン | sʌbmíniətʃə |
15ピンコネクタ | サブミニアゥチャー |
D-Sub | サブミ́ニアゥチャー |
D-subminiature | サブミニチュア |
D-Sub端子 | サブミ́ニチュア |
DIN 41652 | [形容詞] |
Dsub | 超小型の |
IEC-807-3 | |
MIL-DTL-24308 | |
VGA端子 | |
アナログRGB | |
アナログ・ディスプレイ用コネクタ | |
アナログ・モニタ用コネクタ | |
ディー・サブ | |
ディー・サブミニチュア | |
ディーサブ | |
ミニD-Sub15ピン | |
更新日:2024年 1月 4日 |