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ICT用語の意味と同義語

【 「データ一時記憶メモリ領域」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: クリップボード 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月10日 (日) 03:58 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

クリップボード(英: clipboard)は、コンピュータ上で、一時的にデータを保存できる共有のメモリ領域のことである。複数の異なるプログラムからアクセス可能であり、単一のアプリケーションだけでなく異なったアプリケーション間のデータの受け渡しにも使用される。

[概要]
 直感的には、コピー・アンド・ペーストにてデータを移動する際の一時保管所である。クリップボードには、テキストデータ・画像をはじめさまざまなフォーマットのデータを格納することができるが、クリップボードから読み出したデータをどこまで再現できるかはアプリケーションに依存する。例えば、ワープロソフトからクリップボードに転送した書式付きのデータを、テキストエディタから読み出した場合、フォントの修飾や罫線、画像などの情報は、コピーされない。 ・・・

[X Window System] UNIX や Linux システムでよく使われる X Window System は X Window selection を通してクリップボードを提供している。選択 (英: selection) は非同期で、要求があったときのみコピーされ、求められた形式に変換される。 ・・・

[Microsoft Windows] Windows においても、メニューからの選択、修飾キーと他のキーのコンビネーションでクリップボードとのデータのやり取りを行う。Windows の伝統的なキーバインドは、シフトキー、コントロールキーとデリートキー、インサートキーを組み合わせて使うものであったが、Macintosh の影響から、コントロールキーと C・V・Xの各キーの組み合わせも導入された。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

クリップボード (Wikipedia)



【 データ一時記憶メモリ領域 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
クリップボード cut buffer
clipboard カット・バッファ
klípbɔ̀rd カットバッファ
クリィックボーァドゥ
[名詞]
用箋ばさみ
ようせんばさみ
データ一時記憶メモリ領域
データ一時保管所

Control + C
クリップボードにコピー
Control + V
クリップボードから貼り付け

クリップボード履歴
Windows + V
クリップボード履歴から貼り付け













































更新日:2022年 2月28日




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