出典: 手続き型 [読み] てつづきがた [外語] procedure style 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/05/22,URL: https://www.wdic.org/ プログラミングスタイルのひとつで、逐次処理形式コーディングの方法。 [概要] ある決められた場所から開始され、その後は純粋に上から下に流れて行く方式。実行したいことを、順番に記述してゆく。 この逆に、イベント駆動型、あるいはイベントドリブン(event driven)と呼ばれるスタイルがある。 |
出典: C++ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年2月24日 (土) 05:27 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ C++(シープラスプラス)は、汎用プログラミング言語の一つである。日本語では略してシープラプラ、シープラなどとも呼ばれる。 [概要] 1983年にベル研究所のコンピュータ科学者のビャーネ・ストロヴストルップが、C言語の拡張として開発した。当時の名前は「C with Classes」(クラス付きのC言語)だった。拡張はクラスの追加に始まり、仮想関数、多重定義、多重継承、テンプレート、例外処理といった機能が続いていった。1990年代以降、C++は、最もよく利用される商用のプログラミング言語の一つとなっている。標準規格化がISOとIEC共同で行われており、現在最新のバージョンは、2014年に制定されたISO/IEC 14882:2014、通称「C++14」である。表現力と効率性の向上のために、手続き型プログラミング・データ抽象・オブジェクト指向プログラミング・ジェネリックプログラミングの複数のプログラミングパラダイムを組み合わせている。 ・・・ |
出典: 手続き型プログラミング 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月19日 (火) 04:57 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 手続き型プログラミング(てつづきがたプログラミング、英: Procedural programming)は、「手続き」の概念に基づくプログラミングパラダイムの一種。命令型プログラミングと同義に扱われることが多い。「手続き」はプロシージャ、ルーチン、サブルーチン、メソッド、関数(数学の関数とは異なる。)など様々な呼称があるが、実行すべき一連の計算ステップを持つものと定義できる。手続きはプログラム実行中の任意の時点で呼び出すことができ、他の手続きからの呼び出しも、自分自身からの呼び出し(再帰呼び出し)も含まれる。 手続き型プログラミングは単純な逐次型プログラミングや非構造化プログラミングよりも多くの場合よりよい選択である。非構造化プログラミングでは複雑なコードを組むことは困難であり、保守性が悪い。手続き型プログラミングには、以下のような利点がある。 ● コードを同じプログラム内でコピーすることなく再利用可能 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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C with Classes | オブジェクト指向 |
C++ | オブジェクト指向プログラミング |
C++ Technical Report 1 | ジェネリックプログラミング |
C++03 | ストロヴストルップ |
C++09 | データ抽象 |
C++0x | ビャーネ・ストロヴストルップ |
C++11 | プログラミング言語 |
C++14 | 手続き型プログラミング |
C++17 | |
C++98 | |
C++TR1 | |
C++言語 | |
ISO/IEC 14882:1998 | |
ISO/IEC 14882:2003 | |
ISO/IEC 14882:2011 | |
ISO/IEC 14882:2014 | |
JIS X 3014:2003 | |
クラス付きのC言語 | |
シー・プラス・プラス | |
シープラ | |
シープラスプラス | |
シープラスプラスげんご | |
シープラプラ | |
プログラム言語 C++ | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2020年 4月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Procedural programming | 手続き型 |
prəsíːdʒərəl prə́ugræmiŋ | ・ |
プロシィージュラゥルゥ プログラェミング | |
プロシィージュラゥルゥ・プログラェミング | |
プロシィ́ージュラゥルゥ・プロ́グラェミング | |
プロシージュラル プログラミング | 【 以下関連語 】 |
プロシージュラル・プログラミング | Procedural |
プロシ́ージュラル・プロ́グラミング | prəsíːdʒərəl |
手続き型プログラミング | プロシィージュラゥルゥ |
てつづきがた プログラミング | プロシィ́ージュラゥルゥ |
・ | プロシージュラル |
procedural language | プロシ́ージュラル |
prəsíːdʒərəl language | [形容詞] |
プロシィージュラゥルゥ ラゥェングウィッジ | 手続き型の |
プロシィージュラゥルゥ・ラゥェングウィッジ | てつづきがたの |
プロシィ́ージュラゥルゥ・ラゥェ́ングウィッジ | 手続き上の |
プロシージュラル ランゲージ | 手続き的な |
プロシージュラル・ランゲージ | ・ |
プロシ́ージュラル・ラ́ンゲージ | procedure |
手続き型言語 | prəsíːdʒər |
てつづきがた げんご | プロシィージャー |
・ | プロシィ́ージャー |
Procedural programming language | プロシージャー |
prəsíːdʒərəl prə́ugræmiŋ lǽŋgwidʒ | プロシ́ージャー |
プロシィージュラゥルゥ プログラェミング ラゥェングウィッジ | [名詞] |
プロシィージュラゥルゥ・プログラェミング・ラゥェングウィッジ | 手順 |
プロシィ́ージュラゥルゥ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ | てじゅん |
プロシージュラル プログラミング ランゲージ | 手続き |
プロシージュラル・プログラミング・ランゲージ | てつづき |
プロシ́ージュラル・プロ́グラミング・ラ́ンゲージ | やり方 |
手続き型プログラミング言語 | 手段 |
てつづきがた プログラミング げんご | ・ |
・ | サブルーチン |
procedure style | プロシージャ |
prəsíːdʒər stáil | メソッド |
プロシィージャー・スタイルゥ | ルーチン |
プロシィ́ージャー・スタ́イル | 関数 |
プロシージャー・スタイル | 手続き |
プロシ́ージャー・スタ́イル | 手続き呼び出し |
[名詞] | |
更新日:2024年 4月 1日 |