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ICT用語の意味と同義語

【 「テレカプラーIIプラス」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 音響カプラ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年2月21日 (水) 08:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 音響カプラ(おんきょうカプラ)とは電話機の受話器へスピーカーとマイクロフォンを用いて音響結合し、データ通信を行う通信機器である。通信端末が自由化されていない国々や内線電話の特殊な回線インターフェースなどでモデムを電話回線に直接接続できない場合に一旦音声に変換することによって、公衆交換電話網を利用してコンピュータ間の通信を可能にするものである。初期の製品は変復調部を内蔵し、通信用インターフェース(RS-232Cなど)を備えている。現在の製品は音響と電気信号の変換だけの機能となり、モデムを接続して使用する。

[日本での歴史]
 1980年代前半、公衆交換電話網へのモデムの接続には制度的な制約が多く、加入者線を利用したデータ通信にはNCUと呼ばれる網制御装置か音響カプラが利用されていた。 ・・・



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音響カプラ (Wikipedia)



【 テレカプラーIIプラス の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Acoustic coupler Acoustic
acoustic coupler əkúːstik
əkúːstik kʌ́plər アゥクーステック
アゥクーステック カプラゥァー アゥク́ーステック
アゥクーステック・カプラゥァー アコーステック
アゥク́ーステック・カ́プラゥァー アコ́ーステック
アコースティック カプラー [形容詞]
アコーステック・カプラー 音響の
アコ́ーステック・カ́プラー おんきょうの
アコーステックカプラー 聴覚の
音響カプラー 音の
おんきょう カプラー 電気的増幅をしていない
音響上の
PC-8268 防音の
パーソナル・カプラ 吸音の
テレカプラーIIプラス 音波の
300bps おんぱの
19.2Kbps 音響学の
1200bps [名詞]
音響特性

おんきょう とくせい


coupler

kʌ́plər

カプラゥー

カ́プラゥー

カプラー

カ́プラー

カプラ

[名詞]

連結器

接続機

接続機器

結合器













更新日:2024年 4月24日




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