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ICT用語の意味と同義語

【 「中継装置」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: WIRES-II 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年11月6日 (火) 11:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 WIRES-II(ワイヤーズ ツー)とは八重洲無線が提唱したインターネットを使ったアマチュア無線のVoIP中継システムである。

[概要]
 パソコンと無線機の間にWIRES-IIコントローラというアマチュア無線インターネット接続キットをつないで交信する。現在アマチュア無線インターネット接続キットをつないだ局(ノード局)の数は国内でも約1400にも上り、世界中でも使われている。アマチュア無線インターネット接続キットを購入しただけではノード局の開設はできず、アクセスに必要なIDをもらうため、キットに同封のWiRES-II ID申込書を八重洲無線社に郵送しなければならない。また、接続キットがなくても、近くに安定して接続できるノード局と、DTMF信号、およびトーンスケルチが出せる無線機があればだれでも手軽にWiRES-IIを楽しむことができる。 現在では、後継規格のWIRES-Xがある。 ・・・
出典: Internet Relay Chat 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月3日 (火) 01:54 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Internet Relay Chat(インターネット・リレー・チャット、略称 : IRC)とは、サーバを介してクライアントとクライアントが会話をする枠組みの名称である。インスタントメッセンジャーのプロトコルの一つに分類される。また、これに基づいて実装されるソフトをIRCクライアントと呼び、しばし略してクライアントもIRCと呼ばれる事がある。文章のみをやり取りして会話を行い、DCCなどを利用することでファイル転送も対応する。 ・・・
[歴史]
 Internet Relay Chat(以下「IRC」と記述する)は1988年8月にフィンランドの OuluBox というBBSで使われていたMUTと呼ばれるプログラムの代替としてヤルッコ・オイカリネン (Jarkko Oikarinen) によって作られた。BITNETネットワークで運用されていたBitnet Relay Chatに発想を得た。
出典: リピータ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年10月3日 (土) 14:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

リピータ(repeater)は、電気通信における中継器であり、電気信号(信号)を受信し、より高いレベルや出力で再送信する装置のこと。また、障害を越えた反対側に信号が到達するように再送する装置のこと。

[概要]
 イーサネットにおけるリピーター : イーサネットにおける機器としてのリピーターは、10BASE-2や10BASE-5、10BASE-Tの時代に普及した。リピーターは複数のセグメント間を中継する中継器の役割を果たした。リピーターは電気信号をそのまま中継し、データの解釈や交通整理を一切行わないため、リピーターにより結合されたセグメントは単一のコリジョンセグメントを構成する。10BASE-Tにおいてはリピータハブ(シェアードハブ)であり、これは1つのポートから来た信号を増幅などしてそのまま他の全てのポートに送出する機能を備えていた。 ・・・


【 「中継装置」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: WIRES-X 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年7月31日 (月) 09:23 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 WIRES-X(ワイヤーズ-エックス)は、八重洲無線が提唱している、VoIP中継ネットワークシステムである。旧規格にWIRES-IIがある。

[概要]
 アマチュア無線とインターネット回線を用いたVoIP伝送システムである。音声だけでなく、画像などのデータ通信も可能。 インターネットを経由する為、モバイルWi-Fiルーターなどの端末を用いて参加する事も可能で、海外局との交信も可能である。
 現在、ノード局を開設する為には、八重洲無線 WIRES-X インターネット回線接続キットHRI-200が必要だが、既設のノード局を経由する場合には、WIRES-X対応機もしくはアナログ機で参加が可能である。 また、日本国内では認められていないが海外ではレピータも存在する。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

WIRES-II (Wikipedia)
WIRES-X (Wikipedia)
Internet Relay Chat (Wikipedia)
WIRESとは (Yaesu Musen)



【 中継装置 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
IRC インスタント・メッセンジャー
ái ɑ́ːr síː
アイ アゥー シィー Chat
ア́イ アゥ́ー シィ́ー tʃǽt
アイ アール シー チャェットゥ
ア́イ ア́ール シ́ー チャェッ́トゥ
Internet Relay Chat チャット
íntərnèt ríːlei tʃǽt チャッ́ト
イェンタゥーネットゥ リーレゥイ チャェットゥ [名詞]
イェンタゥーネットゥ・リーレゥイ・チャェットゥ 雑談
イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・リ́ーレゥイ・チャェッ́トゥ おしゃべり
インターネット リレー チャット [自動詞]
インターネット・リレー・チャット 雑談する
イ́ンターネッ̀ト・リ́レー・チャッ́ト おしゃべりする
RFC 1459
リアルタイム・チャット Relay

リレゥイ

リーレゥイ

riléi(動)

リレゥ́イ(動)

リレ́ー(動)

ríːlei(名)

リ́ーレゥイ(名)

リ́レー(名)

[名詞]

継電器

リレー

中継

中継装置

中継される信号

[他動詞]

~を中継する

















更新日:2024年 3月18日




【 中継装置 の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
repeater
リピータ
リピーター
中継装置








































































このページは書きかけのページです 更新日:2020年 4月14日




【 中継装置 の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
WIRES 受信可能範囲
wáiərz じゅしん かのう はんい
ワイァゥースゥ jyushin kanou hani
ワ́イァゥースゥ 対象範囲
ワイヤーズ 通話エリア
ワ́イヤーズ つうわ エリア
Wide-coverage Internet Repeater Enhancement System tuuwa eria
waid kʌ́vəridʒ íntərnèt ripíːtər enhǽnsmənt sístəm 網羅率
ワーイドゥ カヴリッジ イェンタゥーネットゥ リピーダゥァー エィンハェンスメントゥ シィステム
ワーイドゥ・カヴリッジ・イェンタゥーネットゥ・リピーダゥァー・エィンハェンスメントゥ・シィステム Repeater
ワーイドゥ・カ́ヴリッジ・イェ́ンタゥーネッ̀トゥ・リピ́ーダゥァー・エィンハェ́ンスメントゥ・シィ́ステム ripíːtər
ワイド カバレッジ インターネット リピーター エンハンスメント システム リピーダゥァー
ワイド・カバレッジ・インターネット・リピーター・エンハンスメント・システム リピ́ーダゥァー
ワイド・カ́バレッジ・イ́ンターネッ̀ト・リピ́ーター・エィンハェ́ンスメントゥ・シィ́ステム リピーター
八重洲無線が提唱するVoIP中継ネットワーク・システム リピ́ーター
WIRES-X [名詞]
wáiərz éks 繰り返す人
ワイァゥースゥ エックス 中継器
ワ́イァゥースゥ エッ́クス ちゅうけいき
ワイヤーズ エックス cyuukeiki
ワ́イヤーズ エッ́クス 中継装置
ちゅうけい そうち
WIRES-II cyuukei souchi
wáiərz túː
ワイァゥースゥ トゥー Enhancement
ワ́イァゥースゥ トゥ́ー enhǽnsmənt
ワイヤーズ ツー エィンハェンスメントゥ
ワ́イヤーズ ツ́ー エィンハェ́ンスメントゥ
エンハンスメント

エンハ́ンスメント
【 以下関連語 】 [名詞]
coverage 機能強化
kʌ́vəridʒ きのう きょうか
カヴリッジ kinou kyouka
カ́ヴリッジ 機能追加
カバレッジ 強化
カ́バレッジ 性能向上
[名詞]
適用範囲
保証範囲

更新日:2023年10月 8日




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