出典: フリッカー 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/06,URL: https://www.wdic.org/ 画面の微妙なちらつきのこと。 |
出典: フリッカー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年7月30日 (日) 02:23 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ フリッカー(flicker、フリッカ)は、蛍光灯やブラウン管を用いたディスプレイに生じる細かいちらつき現象のことである。原義は「明滅」「ゆらぎ」である。ディスプレイの書き換え頻度であるリフレッシュレートが低く、人間の目でその点滅を認識できるようになるという現象である。フリッカーの生じているディスプレイを長時間使っていると、疲労・めまい・吐き気などにつながる。 [ブラウン管のフリッカー] ブラウン管は、画面の上端から下端まで走査線を動かし、順次映像を書き換えることで表示を行っている。画面全体を書き換える頻度のことをリフレッシュレート(垂直同期周波数)という。たとえばリフレッシュレートが70Hzであるというのは、画面が1秒間に70回書き換えられているということを意味する。画面がなめらかに動いて見えるのは、この書き換えが人間の目で認識できないほどの高頻度で行われているからであるが、この頻度が低下すると、画面の各点がちかちかと点滅しているのが人間の目にもわかるようになる。これがフリッカーと呼ばれる現象である。ディスプレイには表示能力があり、同じディスプレイでも解像度を高くして利用すると、一回の画面書き換えに必要な時間も長くなる。すると高いリフレッシュレートが得られず、フリッカーを生じる場合がある。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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flicker free | インターレース |
Flicker Free | リフレッシュレート |
flíkər fríː | ハイリフレッシュ・レート |
フリィカゥー フリー | ・ |
フリィカゥー・フリー | flicker |
フリィ́カゥー・フリ́ー | flíkər |
フリッカー フリー | フリィカゥー |
フリッカー・フリー | フリィ́カゥー |
フリッ́カー・フリ́ー | フリッカー |
フリッカーフリー | フリッ́カー |
non flicker | [名詞] |
nɑ́n flíkər | ちらつき |
ナゥン フリィカゥー | 画面のちらつき |
ナゥン・フリィカゥー | ふわふわ明暗する光 |
ナゥ́ン・フリィ́カゥー | [自動詞] |
ノン フリッカー | ちらつく |
ノン・フリッカー | ふわふわと明暗する |
ノ́ン・フリッ́カー | |
ノンフリッカー | |
更新日:2023年10月 7日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ちらちら | |
チラチラ | |
ちらつき | |
チラツキ | |
ちらつく | |
チラつく | |
ちら付き | |
チラ付き | |
ぱらぱら | |
パラパラ | |
ぴくぴく | |
ピクピク | |
ぴく付く | |
ピク付く | |
揺らぐ | |
ゆらぐ | |
揺れる | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2023年 6月27日 |