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ICT用語の意味と同義語

【 「統合業務パッケージ・ソフト」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 企業資源計画 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年7月25日 (月) 06:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 エンタープライズ・リソース・プランニング(英: enterprise resource planning、ERP)とは、企業全体を経営資源の有効活用の観点から統合的に管理し、経営の効率化を図るための手法・概念のこと。多くの場合、リアルタイムで、ソフトウェアとテクノロジーによって仲介される。企業資源計画(きぎょうしげんけいかく)と呼ぶこともある。これを実現するための統合型(業務横断型)ソフトウェア(統合基幹業務システム)を「ERPパッケージ」と呼ぶ。
 ERPは通常、組織が多くの企業活動からのデータを収集、保存、管理、および解釈するために使用するビジネス管理ソフトウェアに分類(通常は統合アプリケーションスイート)される。
 ERPは、データベース管理システムによって維持される共通データベースを使用して、コアビジネスプロセスの統合された継続的に更新されるビューを提供する。 ERPシステムは、事業資源(現金、原材料、生産能力)と、ビジネスコミットメントのステータス(注文、発注書、給与)を追跡する。システムを構成するアプリケーションは、データを提供するさまざまな部門(製造、購入、販売、会計など)間でデータを共有する。ERPは、すべてのビジネス機能間の情報の流れを促進し、外部の利害関係者への接続を管理する。 ・・・



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ERP(企業資源計画) (Wikipedia)



【 統合業務パッケージ・ソフト の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
ERP 経営の効率化
íː ɑ́ːr píː 経営手法
イー アゥー ピー 統合業務パッケージ・ソフト
イ́ー アゥ́ー ピ́ー 経営資源の有効活用
イー アール ピー
イ́ー ア́ール ピ́ー
Enterprise Resource Planning
enterprise resource planning
éntərpràiz ríːsɔ̀ːrs plǽniŋ
エンタゥープライズ リーソーァス プレゥェニング
エンタゥープライズ・リーソーァス・プレゥェニング
エ́ンタゥープライズ・リ́ーソ̀ーァス・プレゥェ́ニング
エンタープライズ リソース プランニング
エンタープライズ・リソース・プランニング
エ́ンタープライズ・リ́ソ̀ース・プラ́ンニング
企業資源計画
きぎょう しげん けいかく
kigyou shigen keikaku

ERPパッケージ








































更新日:2023年11月28日




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