本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「ドリトル」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: わかち・がき【分ち書き・別ち書き】『新村 出編 広辞苑 第五版 CD-ROM版 岩波書店』

 文を書く時、語と語との間に空白を置くこと。また、その書き方。
出典: 日本語プログラミング言語 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/02/19,URL: https://www.wdic.org/

 日本語で書くことができるプログラミング言語のこと。

[概要]
 プログラミング言語の殆どは英語で記述する。
 実際には英語の単語を並べるだけで、これを英語と表現することは難しいが、ともかく英単語を採用していることは事実である。これを、日本語に置き換えてみよう、というのが日本語プログラミング言語である。

[特徴]
目標
 既存のプログラミング言語の単語を日本語に置き換えるだけで良いなら、それほど難しくはない。
 実際に、8ビットマイクロプロセッサーがパーソナルコンピューター(PC)で主流だった頃に「ぴゅう太」というPCで採用された「G-BASIC」はまさにそれだった。
 しかしそれだけでは物足りず、自然言語解析により、日本語の文章にようにプログラムを書けるようにする、というのが昨今の研究課題でありトレンドとなっている。
主な言語
 ● G-BASIC (BASIC)
 ● Mind (Forth)
 ● TTSneo
 ● 葵
 ● 言霊
 ● ドリトル
 ● なでしこ
 ● ひまわり
 ● プロデル (TTSneoの後継)
 ● マイクロワールドEX (LOGO)
出典: 日本語プログラミング言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年10月19日 (月) 19:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 日本語プログラミング言語(にほんごプログラミングげんご)は、日本語風のプログラミング言語である。ソースコードを日本語の文字(仮名や漢字)で記述したり、文法に日本語風の語順・規則を採用していたりする。なお、この記事で扱う言語のほとんどは、あくまで通常のプログラミング言語と同様の(形式言語としての)ベースがあるものであり、形式言語ではない自然言語によるプログラミング(w:Natural language programming)の一種としての「日本語によるプログラミング」ではない。

[特徴]
 自然言語としての日本語の知識を使って、日本語話者がソースコードを読むことが可能であり、また語順も日本語と同じであるものもあり、解釈に必要なコストが低くなる。そのため(日本語話者の)プログラミング初学者には受け入れられやすい、などと主張されている。日本語にはわかち書きの習慣がないため、既存の字句解析器の適用が難しい。あえてわかち書きを必須としているものもある(Mindなど)。日本語として自然な表現を行うためには自然言語処理の技術を援用している処理系もある。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

日本語プログラミング言語 (通信用語の基礎知識)
日本語プログラミング言語 (Wikipedia)



【 ドリトル の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
日本語プログラミング言語 LOgical Natural lanGuage description
ろんぐ
DNCL 論具
G-BASIC
Mind
Ring
TTS
TTSneo
Technology Terminal Script neo

カナ文字FORTRAN
言霊
ことだま
ことだま on Squeak
朱唇
しゅしん
ドリトル
なでしこ
日本語AFL
ひまわり
プロデル
マイクロワールドEX
まほろば
和漢
わかん
LONG





























更新日:2024年 5月 5日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M

NEC「得選街」