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ICT用語の意味と同義語

【 「通信ルート」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: チャンネル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/02/25,URL: https://www.wdic.org/

 通信における伝送路。多くの場合、他の情報通信とは全く独立して通信できる伝送路を指す。
 日本語では「チャンネル」のほか、「チャネル」ともいう。

[多重化]
 物理的な通信路は一つでも、周波数分割多重や時分割多重などの技術によって、チャンネル数は増やすことができる。
 電波による空間通信でも、自由空間という一つの伝送路を周波数分割多重通信によって多数のチャンネルを確保している。携帯電話などのディジタル通信では、一つの周波数に時分割多重を適用して、さらにチャンネル数を増やすことが行なわれる。

[二重化]
 同時に双方向の通信を行なう場合は、大抵の場合2本のチャンネルが使われる(全二重)。
 1本のチャンネルで双方向の通信を行なうには、伝送方向を随時切り替えながら通信する方法を使う(半二重)。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

チャンネル (通信用語の基礎知識)



【 通信ルート の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Channel チャネル・コントローラ
ch
channel
tʃǽnl
チャェヌルゥ
チャノゥルゥ
チャネル
チャンネル

伝送路
データの通路
データ伝送路
通信路
通話路
通信媒体

経路
転送経路
通信ルート

周波数帯
周波数帯域
通信チャネル



































更新日:2021年 7月21日




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