本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「ツー・デメンショナル・アレー」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 配列 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年12月13日 (月) 01:36 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 コンピュータ・プログラムにおいて配列(はいれつ、英: array)と呼ばれているデータ構造およびデータ型について説明する。計算科学方面ではベクトルという場合もある。また、リストも参照。一般に、添え字で個々の要素を区別する。

[配列とは]
 複数の要素(値)の集合を格納・管理するのに用いられるデータ構造が配列である。数学のベクトルおよび行列に近い概念であり、実際にベクトルおよび行列をプログラム上で表現する場合に配列が使われることが多い。同様に複数要素の集合を管理するデータ構造(コレクションあるいはコンテナ)には連結リストやハッシュテーブルなどがあるが、通常はメモリアドレス上での連続性の違いなどから配列とは区別される。1次元の配列は特に線形配列 (linear array) とも呼ばれる。 ・・・

[さまざまな配列]
多次元配列
 1次元だけではなく2次元・3次元などの多次元配列 (multidimensional array) を備える言語もある。 マトリックスやグリッドのような矩形構造を持ったデータ構造であることから、矩形配列 (rectangular array) と呼ばれることもある。C#やFORTRANなど、一部の言語には「真の」多次元配列があり、a[i, j] などといったような構文でアクセスする。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

配列 (Wikipedia)



【 ツー・デメンショナル・アレー の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
2D array 多次元配列
2-dimensional array 3次元配列
two-dimensional array 三次元配列
túː dəméntʃnəl ə́rei 4次元配列
トゥー デメンシュナゥルゥ アゥレイ 四次元配列
トゥー・デメンシュナゥルゥ・アゥレイ
トゥ́ー・デメ́ンシュナゥルゥ・アゥ́レイ dimensional
ツー デメンショナル アレー dəméntʃnəl
ツー・デメンショナル・アレー デメンシュナゥルゥ
ツ́ー・デメ́ンショナル・ア́レー デメ́ンシュナゥルゥ
2次元配列 デメンショナル
にじげん はいれつ デメ́ンショナル
二次元配列 [形容詞]

~次元の


array

アゥレイ

アレー

əréi(US)

アゥレ́イ(US)

アレ́ー(US)

ə́rei(UK)

アゥ́レイ(UK)

ア́レー(UK)

[名詞]

配列

はいれつ

整列

せいれつ

多数

大群

多量

配置

はいち

ずらっと部品を並べたもの

ずらっと並んだもの

[他動詞]

~を整列させる

~を配置する



更新日:2024年 3月 6日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M