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ICT用語の意味と同義語

【 「裏コマンド」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: イースター・エッグ (コンピュータ) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月31日 (日) 15:37 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 イースター・エッグ(Easter egg)とは、コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。ユーモアの1種とされることもある。多くの場合、企画・開発スタッフの一覧などが隠されているが、ちょっとしたゲームなどの場合もある。また、アニメーションや音楽を伴って表示されることもある。これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。

[最近の状況]
 近年ではイースター・エッグの実装は少なくなってきている。たとえば、マイクロソフト社の製品では、Internet Explorer 4.0および5.0にはイースター・エッグが存在することが明らかになっている。しかし、2005年末に発売されたMicrosoft Visual Studio 2005にはイースター・エッグが存在しないことが開発者によって明言されている。その理由としては、ソフトウェアが複雑化し、品質向上や、セキュリティ確保が叫ばれている現在では、本来の機能と関係のないユーモアの入り込む余地が少なくなってきているためと考えられる。 ・・・
出典: チートコード 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/

 意図的に入れられたチートをするための命令のこと。
出典: 隠しコマンド 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年5月3日 (水) 16:28 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

隠しコマンド(かくしコマンド)とは、コンピュータプログラムに用意されながら、取扱説明書や仕様書には記載されないコマンド(命令・操作)である。

[概要]
 今日では、コンピュータゲームに於ける物が有名だが、古くはコンピュータ製品の一部にも、設計時に用意されながら、諸般の事情によりユーザー(消費者)には公開されていない、非公開・動作未保証のコマンド(関数など)もあった。その一方で、プログラムに仕掛けられたバックドアと呼ばれる、不正な通信に利用される接続経路を利用するためのパスワード等も、この隠しコマンドの範疇に含む事ができよう。これらは所定の操作を行う事で、本来のプログラム本体の仕様書・取扱説明書には無い機能(イースター・エッグとも呼ばれる隠し要素)を、利用者に提供する事ができるよう作られている。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

チートコード (通信用語の基礎知識)
イースター・エッグ (Wikipedia)
隠しコマンド (Wikipedia)



【 裏コマンド の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
cheat code Askew
tʃíːt kóud Googleの隠しコマンド
チートゥ コウドゥ tilt
チートゥ・コウドゥ グーグル 重力
チート コード 一回転
チート・コード 斜め
チートコード 裏技
hidden command cheat
hídn kəmǽnd tʃíːt
ヘドゥン・コゥマェンドゥ チートゥ
ヒドゥン コマンド チート
ヒドゥン・コマンド [他動詞]
隠しコマンド 騙す
裏コマンド [自動詞]
詐欺をする
Easter egg 不正をする
íːstər ég カンニングする
イースタゥーァ・エッグ [名詞]
イースター・エッグ 詐欺

詐欺師


hidden

hídn

ヘドゥン

ヒドゥン

[形容詞]

隠された

隠れた

秘密の





















更新日:2023年 8月24日




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