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ICT用語の意味と同義語

【 「ユニフォーム」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ヘテロジニアスマルチコア 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年2月15日 (火) 18:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ヘテロジニアス・マルチコア (英: Heterogeneous multi core) は、異種のアーキテクチャをもつマイクロプロセッサが統合されたCPU、異種混在のマルチコアを表す用語。対して、同種のコアを複数実装するプロセッサを「ホモジニアス (英: Homogeneous) マルチコア」と言う。

[概要]
 初期のヘテロジニアス・マルチコアの製品として、PlayStation 3等に搭載されたCell Broadband Engineがあり、後のAMDによるCPUとGPUの統合製品(後にAPUと呼ばれる)とともに、マルチコア・アーキテクチャの方向性を決定付けたとされている。 ・・・
出典: UNC (パス) 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/12/14,URL: https://www.wdic.org/

 マイクロソフトネットワークにおいて、ネットワーク上にあるホストの資源を示すための表記方法。

[概要]
 例えば、"akane" というマシン上の "waffle" という共有フォルダー以下に置いてある "waffle.txt" というファイルを示すには、
 \\akane\waffle\waffle.txt
と表記する。

[特徴]
 共有名の最後の文字を$にすると、コンピューターの共有名一覧に名前が表示されなくなる(隠し共有になる)ので、UNCパスによる直接指定以外でのアクセスが非常に困難になる。
出典: NUMA [外語] Non-Uniform Memory Access 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/01/20,URL: https://www.wdic.org/

 共有バス方式のマルチプロセッサーで使われるアーキテクチャーの一つで、メモリーへのアクセスが各プロセッサーに依存していて不均一(Non-Uniform)であるもの。

[概要]
 ヘテロジニアスなマルチプロセッサー構成でよく見られる。メモリー空間は単一であり、このため単一の物理的なメモリーを共有することができる。しかし各プロセッサーごとにアクセス可能なアドレスが決められており他のプロセッサーのアドレスへのアクセスが制限されていて、物理的には単一でも、現実には各々で分断されている設計をいう。


【 「ユニフォーム」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Uniform Naming Convention 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年3月8日 (木) 08:21 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Uniform Naming Conventionは、Microsoft Windowsにおいて同一LAN内で共有化された他のコンピュータのファイル、ディレクトリへアクセスするための指定方法。UNCと略される。以下の書式で指定する。
 \\コンピュータ名\共有名\フルパス
 コンピュータ名の前に「\\」と記すことで、通常(自コンピュータ内)のパスと区別する。コンピュータ名はIPアドレスで指定しても良い。UNCによる指定はコマンドラインで引数として使用することができるが、ワーキングディレクトリ(カレントディレクトリ)に指定することはできない。ネットワークドライブとしてマウントし、ドライブ文字を割り当てた場合には、ワーキングディレクトリ(カレントディレクトリ)として使用できる。 ・・・
出典: NUMA 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年6月30日 (木) 23:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 NUMA(Non-Uniform Memory Access、ヌマ)とは、共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステムのアーキテクチャのひとつで、複数プロセッサが共有するメインメモリへのアクセスコストが、メモリ領域とプロセッサに依存して均一でないアーキテクチャである。

[定義]
 プロセッサとメモリの対(これをノードと呼ぶ)が複数存在し、それらをインターコネクト(その詳細は問わない)で接続したものを学術的にはNUMAの定義としている。ただし共有メモリ型であるので各プロセッサが全ノードのメモリを利用可能である必要があり、各ノードのメモリを全プロセッサに共通の物理アドレス空間にマップできることが要件となる。あるプロセッサから見て同一ノードのメモリを「ローカル」メモリ、他ノードのメモリを「リモート」メモリと呼ぶ。・・・
出典: Uniform Resource Locator 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月28日 (月) 03:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Uniform Resource Locator(ユニフォーム リソース ロケータ、URL)または、統一資源位置指定子(とういつしげんいちしていし)とは、インターネット上のリソース(資源)を特定するための形式的な記号の並び。WWWをはじめとするインターネットアプリケーションにおいて提供されるリソースを、主にその所在を表記することで特定する。なお、ここでいう、「リソース」とは、(主にインターネット上の)データやサービスを指し、例えばウェブページの保存場所や電子メールの宛先といったものがそうである。ティム・バーナーズ=リーが1991年に発表した論文[要文献特定詳細情報]でUniversal Resource Locatorと命名し、初期はその名が使われたが、現在の正式名称は、「Uniform Resource Locator」である。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

NUMA (通信用語の基礎知識)
UNC (パス) (通信用語の基礎知識)
ヘテロジニアス (コトバンク)
Uniform Resource Locator (Wikipedia)
Uniform Naming Convention (Wikipedia)
NUMA (Wikipedia)



【 ユニフォーム の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
\\コンピューター名\ Uniform
\\コンピュータ名\共有名\フルパス júːnəfɔ̀rm
\\コンピュータ名\ ユニフォーァム
\\サーバー名\ ユニフォーム
\\サーバー名\共有フォルダ名\ファイル名 [形容詞]
\\サーバー名\共有名 統一された
UNC 同型の
ユー エヌ シー そろいの
UNCパス 一定の
UNC準拠
UNC名 Naming
Uniform Naming Convention néimiŋ
júːnəfɔ̀rm néimiŋ kənvénʃən ネイミング
ユニフォァーム ネイミング カゥンヴェンシュン ネーミング
ユニフォァーム・ネイミング・カゥンヴェンシュン [名詞]
ユニフォーム ネーミング コンベンション 命名
ユニフォーム・ネーミング・コンベンション 名前付け
Universal Naming Convention
jùnəvə́ːrsəl néimiŋ kənvénʃən Convention
ユニヴァーサゥルゥ・ネイミング・カゥンヴェンシュン kənvénʃən
ユニバーサル・ネーミング・コンベンション カゥンヴェンシュン
国際命名規則 コンベンション
統一名前付け規約 [名詞]
統一命名規則 取り決め
汎用名前付け規則 規則
汎用命名規則 規定


Universal

jùnəvə́ːrsəl

ユニヴァーサルゥ

ユニバーサル

[形容詞]

一般的な

万国共通な

世界的な

万国の

宇宙の

万能の

汎用の

何でもできる

更新日:2023年 1月 6日




【 ユニフォーム の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
Non-Uniform Memory Access [名詞]
nɑ́n júːnəfɔ̀rm mémri ǽkses 制服
ナン ユニフォーァム メモゥリー アェクセス ユニフォーム
ナン・ユニフォーァム・メモゥリー・アェクセス
ナゥ́ン・ユ́ニフォ̀ーァム・メ́モゥリー・アェ́クセス access
ノン ユニフォーム メモリー アクセス ǽkses
ノン・ユニフォーム・メモリー・アクセス アェクセス
ノ́ン・ユ́ニフォ̀ーム・メ́モリー・ア́クセス アェ́クセス
NUMA アクセス
NUMAアーキテクチャ ア́クセス
ニューマ [名詞]
ヌーマ 交通手段
ヌマ 交通の便
非均質メモリ・アクセス 接近
非均質メモリ・アクセス・アーキテクチャ 接近手段
[他動詞]

立ち入る

入る
【 以下関連語 】 接続する
Non-Uniform 読み書きする
NUMAノード 利用可能にする
ローカル・メモリ
仮想NUMA heterogenous
外部メモリ heterogeneous
hètərɔ́dʒinəs
メモリ共有型マルチ・プロセッサ・システム へィドラゥアジネス
メモリ共有型マルチプロセッサシステム ヘテロジニアス
共有メモリ型マルチ プロセッサ コンピュータ システム [形容詞]
共有メモリ型マルチプロセッサ・コンピュータ・システム 異質の
共有メモリ型マルチプロセッサコンピュータシステム 異種の
異種間の
uniform
júːnəfɔ̀rm 異機種間ネットワーク接続
ユニフォーァム 異機種間接続
ユニフォーム 異機種混在環境
[形容詞] ヘテロジニアスな環境
同型の ヘテロジニアス・マルチ・コア
そろいの
統一された
一様な

更新日:2023年 2月22日




【 ユニフォーム の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
URL Uniform
júː ɑ́ːr él júːnəfɔ̀rm
ユーアゥーエィルゥ ユニフォーァム
ユーアールエル ユニフォーム
Uniform Resource Locator 統一された
júːnəfɔ̀rm ríːsɔ̀ːrs loukéitər
ユニフォーァム リソーァス ロゥウケイダァ Resource
ユニフォーァム・リソーァス・ロゥウケイダァ ríːsɔ̀ːrs
ユニフォーム リソース ロケータ リソーァス
ユニフォーム・リソース・ロケータ リソース
ユニフォームリソースロケータ 資源
ユニフォーム・リソース・ロウケイタァー 知恵
ホームページの住所 資料
http:// データ
http://www
ftp:// Locator
gopher:// loukéitər
nntp:// ロゥウケイダァ
telnet:// ロケータ
wais:// 位置を示すもの
RFC 1738

Universal Resource Locator




































このページは書きかけのページです 更新日:2023年 1月 5日




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