【USB 3.2】 USB 3.2には4つのバリエーションがあります。 (1) USB 3.2 Gen 1x1 → (5Gbps),(2) USB 3.2 Gen 1x2 → (10Gbps),(3) USB 3.2 Gen 2x1 → (10Gbps),(4) USB 3.2 Gen 2x2 → (20Gbps) |
出典: USB 2.0 [読み] ユーエスビーにーてんゼロ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2010/06/10,URL: https://www.wdic.org/ 汎用シリアルバスインターフェイス規格USBのバージョン2.0のこと。高速のUSB。 [概要] 2000(平成12)年4月に公開され、従来と同じコネクターを使いながら、伝送速度が従来(USB 1.1)約40倍の480Mbpsになり、広帯域通信が必要な場面でも利用できるようになったため、IEEE 1394に対抗する規格となった。 また、一つのバス上にUSB 1.xと2.0の機器両方を接続することができるため、USB1.xにのみ対応した機器をそのまま使うことができる。 [特徴] 速度 USB 2.0登場以前は、高速通信が必要なCD-ROMやハードディスクについても、USB 1.1を搭載しているものがあった。どうしても速度が必要であれば、SCSIなどが使われた。 USB 2.0登場により、パソコン周辺機器の接続に於いては、USBの地位が高まった。 IEEE 1394はライセンス料の問題があり、コンピューターの世界では殆ど使われていなかった。USB 2.0により、まず普及しないことが確定した。 それまでは高速なものはIEEE 1394、低・中速なものはUSBというように住み分けが想定されていたが、その垣根が無くなってしまったわけである。 通信 IEEE 1394とUSB 2.0は速度的には大差ないが、USBがパソコンを介さないと機器間通信ができないのに対し、IEEE 1394は機器同士で直接交信できる点に最大の違いがある。 これを解決するため、USB OTG(USB On-The-Go)規格が後に作られている。 このためか、コンピューターを接続せずに機器間通信を行なうような場面(AV装置など)ではIEEE 1394が優位である。 |
出典: ITU-T勧告 [読み] アイティーユーティーかんこく [外語] ITU-T standard 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org/ 通信方式を定めた規格。 例外もあるが、基本的に記号の最初がVなら電話網を利用したデータ伝送、Xならデータ網に関係する規格を意味する。 [主な規格] 主なV規格 ITU-T V.1:2進表示記号と2状態符号の有意状態との関係 ITU-T V.2:電話回線を使ったデータ伝送の電力レベル ITU-T V.3:国際アルファベットNo.5 ITU-T V.4:公衆電話網でのV.3信号の一般構成 ITU-T V.5:一般交換電話網の同期伝送でのデータ信号速度標準 ITU-T V.6:専用電話回線の同期伝送でのデータ信号速度標準 ITU-T V.8:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順 ITU-T V.8bis:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順 ITU-T V.10:不平衡型複流交換回路の電気特性 ITU-T V.11:平衡型複流交換回路の電気特性 ITU-T V.13:アンサバック・ユニットのシミュレータ ITU-T V.15:データ伝送での音響カプリングの利用 ITU-T V.16:医療アナログ・データ伝送用モデム ITU-T V.18:テクスト電話で動作するモデムの動作条件 ITU-T V.19:電話信号周波数を利用したパラレルデータ伝送用モデム ITU-T V.20:一般交換網に接続するパラレ・データ伝送モデム ITU-T V.21-Modem:データ通信規格(Bell 103) (300bps 全二重) ITU-T V.21-Fax:FAX 通信規格(Bell 103) (300bps 全二重) ITU-T V.21ch.2:FAX 通信規格(Bell 103) ITU-T V.22:データ通信規格(Bell 212A) (1200bps 全二重) ITU-T V.22bis:データ通信規格 (2400bps 全二重) ITU-T V.23:データ通信規格 (600/1200bps 半二重) ITU-T V.24:データ端末装置とデータ回線終端装置間の相互接続回路の定義 (RS-232C) ITU-T V.25:モデム間接続の規定 ITU-T V.25bis:モデムのコマンド ITU-T V.26bis:一般電話交換網に接続する2400/1200bpsモデム ITU-T V.17:データ送受信の変調方式(FAX) (14400/12000bps) ITU-T V.27ter:データ送受信の変調方式(FAX) (4800/2400bps) ITU-T V.28不平衡複流相互接続回路の電気特性 ITU-T V.29:4線式専用回線に接続する装置(FAX) (9600/7200bps) ITU-T V.31:接点により制御される単流相互接続回路の電気特性 ITU-T V.32:データ通信規格 (9600bps 全二重) ITU-T V.32bis:データ通信規格 (14400bps 全二重) ITU-T V.32terbo:データ通信規格 (19200bps 全二重)※AT&T Paradyne/Comsphere 3810Plus など※Courier 同士なら 21600bps全二重が可 ITU-T V.34:データ通信規格 (28800bps 全二重):データ通信規格 (33600bps 全二重) V.34+:データ通信規格 (33600bps 全二重):※U.S.Robotics社のCourier V.Everythig等の独自規格 ITU-T V.35:60〜108kHzグループバンド回路 (48000bps) ITU-T V.36:60〜108kHzグループバンド回路 同期通信 ITU-T V.40:エレクトロメカニカル装置を使ったエラー表示 ITU-T V.41:コード独立エラー・コントロール・システム ITU-T V.42:MNP4を含む誤り訂正規格 (LAPM) ITU-T V.42bis:MNP5を含むデータ圧縮規格 (LAPM-V) ITU-T V.44:シリアル通信プロトコル ITU-T V.50:データ伝送の伝送品質に関する標準 ITU-T V.51:データ伝送に使われる国際電話型回路の保守 ITU-T V.52:データ伝送におけるひずみ、誤り率の測定機器の特性 ITU-T V.53:データ伝送を行なう電話型回線のための保守限界 ITU-T V.54:モデムのためのループ・テスト装置 ITU-T V.55:電話型回路のための衝撃的雑音測定器の特性 ITU-T V.56:電話型回路で使用するモデムの比較テスト ITU-T V.57:高速データ信号速度のための汎用データ試験器 ITU-T V.58:VシリーズDCEの管理対象テンプレートの作成 ITU-T V.90:データ通信規格 (上)33600/(下)56000bps 全二重 ITU-T V.92:データ通信規格 (上)48000/(下)56000bps 全二重 ITU-T V.110:ISDNディジタル通信、非同期19200/38400/(57600但し規格外) ITU-T V.120:ISDNディジタル通信、同期64K、バルク転送128K ITU-T V.FC:データ通信規格(Rockwell独自規格) (28800bps 全二重) ITU-T V.pcm:データ通信規格(仮勧告、→V.90) 上33600/下56000bps 全二重 主なX規格 ITU-T X.1:公衆データ網のサービスのための国際ユーザー・クラス ITU-T X.2:公衆データ網の国際ユーザー・ファシリティ ITU-T X.3:公衆データ網のPAD(パケット組立/分解)ファシリティ ITU-T X.4:国際アルファベットNo.5 の一般信号構造 ITU-T X.20:調歩同期式のDTEとDCEのインターフェイス ITU-T X.20bis:調歩同期式のDTEとDCEのV.21互換インターフェイス ITU-T X.21: ・・・ |
出典: USB 3.1 [読み] ユーエスビーさんてんいち 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/03/10,URL: https://www.wdic.org/ 汎用シリアルバスインターフェイス規格USBのバージョン3.1のこと。 [概要] 2013(平成25)年7月31日に発表された、USB 3.0の後継規格。 2008(平成20)年に発表されたUSB 3.0で5GT/秒(実効速度4Gbps)のSuperSpeed USB仕様が追加されたが、5年の時を経て、USB 3.1では倍速の10Gbpsを実現する。 5GbpsのUSB 3.0仕様がSuperSpeedであるのに対して、10GbpsのUSB 3.1対応はロゴにSuperSpeed+と描かれ、仕様書にはSuperSpeedPlusと書かれている。 [特徴] 伝送速度 USB 3.0は物理層がPCI Express 2.0だったが、USB 3.1はPCI Expressではない。PCI Express 3.0ではなく、それ以上に速い。 USB 3.0→USB 3.1では、次のように変化した。 ● 信号転送速度 5GHz → 10GHz ● 実効速度 4Gbps → 9.6969Gbps ● 符号化 8b/10b → 128b/132b なお、PCI Express 3.0は、8GHz、128b/130bで、実効速度が7.877Gbps≒0.985Gバイト/秒であり、USB 3.1と何一つ一致しない。 USB AV USB 3.0およびUSB 3.1用として盛り込まれた、USBケーブルを使って映像と音声を転送するための規格。 USB 3.1の帯域幅はHDMI 1.4(10.2Gbps)に近く、4K映像でも30pまでなら伝送可能となる。また、HDCPもサポートする。 次世代のインターフェイスをDisplayPortとHDMIで争っていたところをまさかのUSBが制するのかというと、そうではなく、USB AVの想定は物理層にUSBを使うもので、最終的にはDisplayPortかHDMIのどちらかに変換されるアダプターが製品として想定されている。 |
出典: USB (バス) [外語] Universal Serial Bus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/14,URL: https://www.wdic.org/ Intelなど業界大手が中心となり策定した、汎用のシリアルバスインターフェイス規格。 [概要] コネクター 接続に使用するコネクターはUSBコネクターと呼ばれる。標準化されている範囲内では、次の三種類の大きさのものが使われている。 ● 標準コネクター ● ミニUSB ● microUSB 標準コネクターであるAコネクターは約12mm×5mm角、デバイス専用のBコネクターは8mm角となっており、角形となるBコネクターの形状や発想は、任天堂のゲームボーイの通信ケーブルを参考にしたと言われている。 角形がBコネクター、平たいのがAコネクター 但し、USB 2.0までと、USB 3.0では、端子数が異なる。USB 3.0の機能を使うためには、USB 3.0用のケーブルやUSB HUBなどを使用せねばならない。この他、特定の機器専用のコネクターも使われている。 [バージョン] USBには、次のバージョンがある。一つのネットワーク内で混在して利用できる。 ● USB 1.0 ● USB 1.1 ● USB 2.0 ● USB 3.0 (SuperSpeed USB) ● USB 3.1 (SuperSpeedPlus USB) 但し、USB 1.0/1.1/2.0とUSB 3.0では使用する物理層(信号線そのもの)が違う。機器としては混在可能だが、信号線そのものは混在していない。仕様の違いは次の通りである。 ・・・ |
出典: USB 3.0 [外語] ユーエスビーさんてんゼロ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/03/15,URL: https://www.wdic.org/ 汎用シリアルバスインターフェイス規格USBのバージョン3.0のこと。 [概要] 由来 USB 3.0は、既存のUSBに対し後方互換性を持ったバス規格である。 USB 3.0はUSB 2.0と互換性があり、USB 2.0にある4つの転送モード(アイソクロナス転送、インタラプト転送、バルク転送、コントロール転送)は全てに対応する。USB 3.0対応のパーソナルコンピューター(PC)は、従来のUSB 2.0対応機器をそのまま利用できる。 逆に、USB 3.0対応デバイスをUSB 2.0のPCに繋いで使うことも可能だが、この場合の性能/機能はUSB 2.0のものとなるほか、物理的形状の差異から、接続できないこともある。 USB 3.0のケーブルについては、Aコネクター(平形)はUSB 2.0コネクターに接続可能だが、Bコネクター(角形)は形状が異なるためUSB 2.0コネクターに接続できない。 拡張のため、後方互換性には一定の制限が存在する。 [特徴] 速度 速度は、USB 2.0(最大伝送速度は480Mbps)の10倍、5.0Gbpsを実現した。 現時点で、ここまでの速度を要求する機器はそれほど多くはないが、近年発達のめざましいUSBメモリーなど記録媒体用として、高速な伝送速度が求められていた。 電源 USB 3.0として使用中でも、電源ピンは従来と同じものを使う。 USB 2.0までは、電源はケーブルあたり最大で+5V 500mA(0.5A)を供給していた。 USB 3.0では、電源も強化され、ケーブルあたり+5Vで100mA〜900mAを供給する。 [技術] 信号の追加 USB 3.0はUSBという名だが、従来のUSBとは全く異なる、電気的に互換性のない信号線を使う。USB 3.0対応のコネクターは専用の端子が追加されており、形状が変わっている。 これは、目標とするデータ帯域幅を実現させながら、従来との互換性を確保するという両立しえない問題の、もっとも現実的でかつ安価な解決方法が、従来の信号線と新規の信号線の二つのバスを併せ持つアーキテクチャーだったのである。このため、一時は光ファイバーを使おうという話まであった。 USBには、USBホスト→USBハブ→USBターゲット、とあるが、全経路において、USB 3.0の信号線と、従来の信号線は別経路となっている。 信号線 ・・・ |
出典: ITU-T G.992.2 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org ADSLのサブセット規格。G.liteともいう。 [概要] スプリッターを使用しなくても使用できるADSLである。このため、全体的なコストを低く抑えることが出来る。この規格での速度は、理論値で1.5Mbpsである。 [特徴] 日本の特殊な電話事情に対応したもので、事実上日本専用ともいえる。アップストリームは25kHz〜138kHz(7〜31トーン)、ダウンストリームには138kHz〜552kHz(32〜128トーン)を使う。ダウンストリームが1.5Mbps程度、アップストリームが512kbps程度。ATMのみが利用できる。 ・・・ |
出典: デジタル加入者線 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年4月22日 (月) 11:20 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ デジタル加入者線(でじたるかにゅうしゃせん、DSL:Digital Subscriber Line)とはツイストペアケーブル通信線路で高速デジタルデータ通信を行う技術、もしくは電気通信役務を指す。上りと下りの速度の異なるADSL(Asymmetric DSL)、CDSL(Consumer DSL)、VDSL(Very high-bit-rate DSL)、長距離向きのReach DSL、同じ速度のHDSL(High-bit-rate DSL)、SDSL(Symmetric DSL)などがありxDSLとも総称する。 [HDSL] HDSL(High-bit-rate Digital Subscriber Line)は、2対のツイストペアケーブルを用いる送信・受信とも同じ速度の対称型DSLである。SDSLの2対版ともいえるもので、1対で送信・もう1対で受信を行う。使用帯域は200kHzと低いため最高速度は約2Mbpsにとどまるほか、アナログ電話回線との多重化はできない。しかし使用可通信線路長は20kmに及ぶ。業務用に既設の構内電話線で用いられている。ただし、現在は光ファイバーの敷設が進み利用されることは少なくなっている。 ・・・ |
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月22日 (金) 17:39 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ユニバーサル・シリアル・バス(英語: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つである。 [USB 3.1] 2013年8月1日、USB 3.0 Promoter GroupはUSB 3.1規格の策定完了を発表した。USB 3.1は、以下のようにUSB 3.0を取り込んでいる(GenはGenerationの意)。 ● USB 3.1 Gen 1 (5 Gbps) ← 従来のUSB 3.0のこと ● USB 3.1 Gen 2 (10 Gbps) ← USB 3.1で新しく拡張 USB 3.1 Gen 2モードはSuperSpeedPlus USBで10 Gbpsの転送を可能とする。SuperSpeedPlus USB 10 Gbpsでは信号転送速度を5 GHzから10 GHzにアップ、データエンコードも8b/10bからより効率的な128b/132b の採用など物理レイヤーを変更することで現行のSuperSpeed USBの2倍の実効データスループット性能を実現している。 |
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年9月7日 (火) 06:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ユニバーサル・シリアル・バス(英: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。ユニバーサル(汎用)の名の示す通り、ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのペリフェラルバス規格であり、最初の規格となるUSB 1.0は1996年に登場した。現在のパーソナルコンピュータ周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格である。 ・・・ [USBの各世代] USB 1.0 1996年1月発表。最大12 Mbps (1.5MB/s)。 USB 1.1 1998年9月発表。USB 1.0の規格仕様を電源管理等について改善した。最大12 Mbps (1.5MB/s)。 |
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年9月7日 (火) 06:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ユニバーサル・シリアル・バス(英: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。ユニバーサル(汎用)の名の示す通り、ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのペリフェラルバス規格であり、最初の規格となるUSB 1.0は1996年に登場した。現在のパーソナルコンピュータ周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格である。 ・・・ [USBの各世代] USB 2.0 2000年4月発表。USB 1.1の規格仕様に、High-Speedモード(最大480 Mbps)を追加した。 480 MbpsのHigh-Speed転送やそれをサポートする機器と、規格のバージョン番号であるUSB 2.0を同一の意味で使う場合があるが、これは誤用である。USB 2.0規格では依然としてFull-SpeedデバイスおよびLow-Speedデバイスは設計および製造が可能でかつ販売および利用が可能である。USB-IFではHigh-Speedであることを明示したいような場合の用語として"Hi-Speed USB"を使うように指導している。 |
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年9月7日 (火) 06:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ユニバーサル・シリアル・バス(英: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。ユニバーサル(汎用)の名の示す通り、ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのペリフェラルバス規格であり、最初の規格となるUSB 1.0は1996年に登場した。現在のパーソナルコンピュータ周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格である。 ・・・ [USBの各世代] USB 3.0 ・・・ USB 3.0は、物理的な後方互換性を保ちつつ、最大データ転送速度が5 Gbps(ただし、8ビットのデータが10ビットの信号に変換されて送られるので、実際のデータ転送速度は4 Gbps = 500 MB/sが上限)となった。ピンの数が標準では5本増えて9本となり、USB On-The-Go対応のオプションでは計10本となるが、ピン形状が工夫されUSB 1.1やUSB 2.0対応の(標準)A端子、(標準)B端子、マイクロB端子との物理的な後方互換性は確保されたが、ミニUSBは規格から消滅した。 ピンの数が増えた理由は、USB 2.0以前とUSB 3.0以降で完全に別の信号線を使用するからである。つまり、USB 3.0以降はUSB 2.0以前と別の技術で動作している。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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1.544Mbps | |
1.5Mbps | |
DS1 | |
E1 | |
T1 | |
T1 carrier | |
T1/E1対応 | |
ティーワン | |
ディジタル専用回線 | |
デジタル専用回線 | |
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同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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1.5Mbps | |
128kbps | |
64kbps | |
DA | |
DA128 | |
DA1500 | |
DA6000 | |
DA64 | |
Digital Access | |
Digital Access 128 | |
Digital Access 1500 | |
Digital Access 64 | |
ディジタル・アクセス64 | |
ディジタルアクセス1500 | |
ディジタルアクセス64 | |
ディジタル専用線サービス | |
デジタルアクセス | |
デジタル専用回線サービス | |
デジタル専用線サービス | |
専用線サービス | |
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同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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1.5Mbps | |
12Mbps | |
FS | |
Full Speed | |
Low Speedモード | |
LS | |
On The Go | |
OTG | |
USB Inplementers Forum | |
USB On The Go | |
USB On the Go | |
USB On-The-Go | |
USB OTG | |
USB-IF | |
オーティージー | |
ユーエスビーオンザゴー | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2023年10月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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1.5Mbps | |
74分 | |
CD-ROM XA | |
Moving Picture Experts Group phase 1 | |
MPEG | |
MPEG-1 | |
Video CD | |
VideoCD | |
VideoCD Ver.2.0 | |
エムペグワン | |
ビデオCD | |
ビデオシーディ | |
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同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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1.5Mbps | |
FLET'S ADSL | |
G.992.2 | |
G.Lite | |
UADSL | |
Universal ADSL | |
フレッツ・ADSL | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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G.Lite | Asymmetric |
ジーライト | èisəmétrik |
G.992.2 Annex C | エイスィメトゥリック |
ADSLのサブセット規格 | エ̀イスィメ́トゥリック |
G.Lite仕様 | エイシメトリック |
ITU-T G.992.2 | エ̀イシメ́トリック |
アイ ティー ユー ティー ジー きゅう きゅう に てん に | [形容詞] |
Universal ADSL | 非対称的な |
Universal Asymmetric Digital Subscriber Line | 非対称の |
jùnəvə́ːrsəl èisəmétrik dídʒitəl səbskráibər láin | ・ |
ユニヴァーサルゥ エイスィメトゥリック ディジタゥルゥ サゥブスクライバゥァー ラゥイン | Subscriber |
ユニヴァーサルゥ エイスィメトゥリック・ディジタゥルゥ・サゥブスクライバゥァー・ラゥイン | səbskráibər |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ・エ̀イスィメ́トゥリック・ディ́ジタゥルゥ・サゥブスクラ́イバゥァー・ラゥ́イン | サゥブスクライバゥァー |
ユニバーサル エイシメトリック デジタル サブスクライバー ライン | サゥブスクラ́イバゥァー |
ユニバーサル・エイシメトリック・デジタル・サブスクライバー・ライン | サブスクライバー |
ユ̀ニバ́ーサル・エ̀イシメ́トリック・デ́ジタル・サブスクラ́イバー・ラ́イン | サブスクラ́イバー |
ユニバーサル エー ディー エス エル | [名詞] |
簡易型ADSL | 電話加入者 |
簡易版ADSL | 加入者 |
統一規格ADSL | 購読者 |
・ | ・ |
【 以下関連語 】 | 1.5Mbps |
Universal | 512kbps |
jùnəvə́ːrsəl | ADSL |
ユニヴァーサルゥ | ・ |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ | |
ユニバーサル | |
ユ̀ニバ́ーサル | |
[形容詞] | |
一般的な | |
万国共通な | |
世界的な | |
万国の | |
全世界の | |
宇宙の | |
万能の | |
汎用の | |
はんようの | |
何でもできる | |
・ | |
更新日:2024年 2月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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HDSL | 1.5Mbps |
High data rate Digital Subscriber Line | 2Mbps |
high speed digital subscriber line | ADSL |
High-bit-rate Digital Subscriber Line | ・ |
high-bit-rate digital subscriber line | Subscriber |
エイチ ディー エス エル | səbskráibər |
hái spíːd dídʒitəl səbskráibər láin | サゥブスクライバゥー |
ハイ スピードゥ ディジタゥルゥ サゥブスクライバゥー ラゥイン | サブスクライバー |
ハイ・スピードゥ・ディジタゥルゥ・サゥブスクライバゥー・ラゥイン | [名詞] |
ハイ スピード デジタル サブスクライバー ライン | 加入者 |
ハイ・スピード・デジタル・サブスクライバー・ライン | 電話加入者 |
購読者 | |
更新日:2023年11月28日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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USB | Universal Serial Bus 3.1 Generation 2 |
júː és bíː | SuperSpeed USB+ |
ユー エス ビー | SuperSpeedPlusモード |
ユ́ー エ́ス ビ́ー | スーパースピードプラス・モード |
Universal Serial Bus | SuperSpeedPlus USB |
jùnəvə́ːrsəl bʌ́s | スーパースピードプラスUSB |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス | USB 3.1 |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ・シィ́リアゥルゥ・バ́ス | ・ |
ユニバーサル・シリアル・バス | 20Gbps |
ユ̀ニバ́ーサル・シ́リアル・バ́ス | 20Gビット/秒 |
汎用シリアル・バス | USB 3.2 Gen 2x2 |
はんよう シリアル バス | USB 3.2 |
・ | ・ |
5Gbps | 【 以下関連語 】 |
5Gビット/秒 | USB 1.0 |
USB 3.0 | 1.5Mbps |
USB 3.1 Gen 1 | USB 1.1 |
USB 3.2 Gen 1x1 | 12Mbps |
júː és bí: θríː pɔ́int wʌ́n dʒén wʌ́n | USB 2.0 |
ユー エス ビー スゥリー ポイントゥ ウァン ジェン ウァン | 480Mbps |
ユー エス ビー スリー ポイント ワン ジェン ワン | USB 3.0 |
USB 3.1 Generation 1 | 5Gbps |
Universal Serial Bus 3.1 Generation 1 | USB 3.2 Gen 1x1 |
jùnəvə́ːrsəl síəriəl bʌ́s θríː pɔ́int wʌ́n dʒènəréiʃən wʌ́n | 5Gbps |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス スゥリー ポイントゥ ウァン ジェヌゥレイシュン ウァン | USB 3.2 Gen 1x2 |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ・シィ́リアゥルゥ・バ́ス・スゥリ́ー・ポ́イントゥ・ウァ́ン・ジェ̀ヌゥレ́イシュン・ウァ́ン | 10Gbps |
ユニバーサル・シリアル・バス・スリー・ポイント・ワン・ジェネレーション・ワン | USB 3.2 Gen 2x1 |
ユ̀ニバ́ーサル・シ́リアル・バ́ス・スリ́ー・ポ́イント・ワ́ン・ジェ̀ネレ́ーション・ワ́ン | 10Gbps |
ユニバーサル シリアル バス さんてんいち ジェネレーション いち | USB 3.2 Gen 2x2 |
ユー エス ビー さんてんいち ジェネレーション いち | 20Gbps |
SuperSpeed USB | USB4 |
・ | 20Gbps |
10Gbps | 40Gbps |
10Gビット/秒 | ・ |
USB 3.2 Gen 1x2 | USB-IF |
・ | USBインプリメンターズ・フォーラム |
10Gbps | |
USB 3.1 Gen 2 | |
USB 3.2 Gen 2x1 | |
ユー エス ビー スリー ポイント ワン ジェン ツー | |
更新日:2024年 3月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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USB | USB 2.0 |
Universal Serial Bus | 480Mbps |
jùnəvə́ːrsəl síəriəl bʌ́s | USB 3.0 |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス | 5Gbps |
ユニバーサル・シリアル・バス | USB 3.1 Gen 1 |
汎用シリアル・バス | 5Gbps |
はんよう・シリアル・バス | USB 3.1 Gen 2 |
ユー エス ビー | 10Gbps |
ユーエスビー | USB 3.2 Gen 1x1 |
・ | 5Gbps |
USB 1.0 | USB 3.2 Gen 1x2 |
Universal Serial Bus 1.0 | 10Gbps |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 1.0 | USB 3.2 Gen 2x1 |
ユニバーサル・シリアル・バス 1.0 | 10Gbps |
汎用シリアル・バス 1.0 | USB 3.2 Gen 2x2 |
ユー エス ビー ウァン ポイントゥ オウ | 20Gbps |
ユー エス ビー 1.0 | USB4 |
1.5Mbps | 20Gbps |
Low Speedモード | 40Gbps |
ロー・スピード・モード | |
・ | |
USB 1.1 | |
Universal Serial Bus 1.1 | |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 1.1 | |
ユニバーサル・シリアル・バス 1.1 | |
汎用シリアル・バス 1.1 | |
ユー エス ビー ウァン ポイントゥ ウァン | |
ユー エス ビー 1.1 | |
ユーエスビー1.1 | |
12Mbps | |
Full Speedモード | |
フル・スピード・モード | |
更新日:2024年 3月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
USB | USB 1.0 |
Universal Serial Bus | Low Speedモード |
ユニバーサル・シリアル・バス | 1.5Mbps |
汎用シリアル・バス | USB 1.1 |
はんようシリアル・バス | Full Speedモード |
ユー エス ビー | 12Mbps |
・ | USB 3.0 |
USB 2.0 | 5Gbps |
Universal Serial Bus 2.0 | USB 3.1 Gen 1 |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 2.0 | 5Gbps |
ユニバーサル シリアル バス 2.0 | USB 3.1 Gen 2 |
ユニバーサル・シリアル・バス 2.0 | 10Gbps |
ユニバーサルシリアルバス 2.0 | USB 3.2 Gen 1x1 |
ユー エス ビー トゥー ポイントゥ オウ | 5Gbps |
ユー エス ビー 2.0 | USB 3.2 Gen 1x2 |
汎用シリアル・バス 2.0 | 10Gbps |
480Mbps | USB 3.2 Gen 2x1 |
HSモード | 10Gbps |
High Speedモード | USB 3.2 Gen 2x2 |
ハイ・スピード・モード | 20Gbps |
Hi-Speed USB | USB4 |
ハイ・スピードUSB | 20Gbps |
ハイスピードUSB | 40Gbps |
ハイ・スピード・ユーエスビー | |
更新日:2021年 9月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
USB | USB 1.0 |
Universal Serial Bus | 1.5Mbps |
ユニバーサル・シリアル・バス | USB 1.1 |
汎用シリアル・バス | 12Mbps |
はんようシリアル・バス | USB 2.0 |
ユー エス ビー | 480Mbps |
・ | USB 3.1 Gen 1 |
USB 3.0 | 5Gbps |
Universal Serial Bus 3.0 | USB 3.1 Gen 2 |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 3.0 | 10Gbps |
ユニバーサル・シリアル・バス 3.0 | USB 3.2 Gen 1x1 |
ユニバーサルシリアルバス 3.0 | 5Gbps |
ユー エス ビー 3.0 | USB 3.2 Gen 1x2 |
ユー エス ビー スゥリー ポイントゥ オウ | 10Gbps |
ユーエスビー さんてんゼロ | USB 3.2 Gen 2x1 |
汎用シリアル・バス 3.0 | 10Gbps |
5Gbps | USB 3.2 Gen 2x2 |
Super Speedモード | 20Gbps |
スーパー・スピード・モード | USB4 |
SuperSpeed USB | 20Gbps |
スーパー・スピードUSB | 40Gbps |
・ | |
Universal | |
jùnəvə́ːrsəl | |
ユニヴァーサルゥ | |
ユニバーサル | |
[形容詞] | |
万能の | |
汎用の | |
何でもできる | |
更新日:2022年10月11日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
USB | USB 1.0 |
Universal Serial Bus | 1.5Mbps |
ユニバーサル・シリアル・バス | USB 1.1 |
汎用シリアル・バス | 12Mbps |
ユー エス ビー | USB 2.0 |
・ | 480Mbps |
USB 3.2 Gen 1x1 | USB 3.1 Gen 1 |
Universal Serial Bus 3.2 Gen 1x1 | 5Gbps |
jùnəvə́ːrsəl síəriəl bʌ́s θríː pɔ́int túː dʒén wʌ́n bái wʌ́n | USB 3.1 Gen 2 |
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス・スゥリー ポイントゥ トゥー・ジェン・ウァン バイ ウァン | 10Gbps |
ユニバーサル・シリアル・バス・スリー ポイント ツー・ジェン・ワン バイ ワン | USB4 |
ユニバーサルシリアルバススリーポイントツージェンワンバイワン | 20Gbps |
USB 3.0のこと | 40Gbps |
旧称 USB 3.0 | |
USB 3.1 Gen 1のこと | |
旧称 USB 3.1 Gen 1 | |
5Gbps | |
・ | |
USB 3.2 Gen 1x2 | |
10Gbps | |
・ | |
USB 3.2 Gen 2x1 | |
USB 3.1 Gen 2のこと | |
旧称 USB 3.1 Gen 2 | |
10Gbps | |
・ | |
USB 3.2 Gen 2x2 | |
20Gbps | |
・ | |
ユー エス ビー 3.2 | |
更新日:2024年 3月27日 |