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ICT用語の意味と同義語

【 「1200MHzバンド」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 極超短波 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年9月13日 (金) 07:52 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 極超短波(ごくちょうたんぱ、UHF(Ultra High Frequency))とは、300MHz - 3GHzの周波数の電波をいう。波長は10cm - 1m、デシメートル波とも呼ばれる

[概要]
 伝播の特徴としては電離層で反射せず地表波の減衰が激しいため、直進する空間波による短距離通信に利用される。また、波長が短くアンテナが小形化できるので移動通信に適する。
● 業務用移動通信
● 地上波テレビジョン放送
● 軍用航空無線
● 無線航法
● 携帯電話(800MHz帯、1.5GHz帯、1.7GHz帯、2GHz帯)
● PHS(1.8GHz帯、1.9GHz帯)
● 無線LAN(2.4GHz帯)
● XGP、モバイルWiMAX(2.5GHz帯)
● アマチュア無線
● RFIDデジタル簡易無線(400MHz帯)
などで利用される。
出典: アマチュア無線の周波数帯 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月7日 (土) 13:35 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アマチュア無線の周波数帯(アマチュアむせんのしゅうはすうたい)とは、アマチュア無線用に割り当てられた周波数帯である。アマチュアバンドやハムバンドとも呼ばれる。

[概要]
 電波は有限の資源であるため、国際電気通信連合は国際電気通信連合憲章に規定する無線通信規則(以下RRと略称)により、用途毎に周波数を各国に分配している。アマチュア業務についても長波からミリ波に至るまでの間に点在している。・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

極超短波 (Wikipedia)
アマチュア無線の周波数帯 (Wikipedia)



【 1200MHzバンド の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
1280MHz アマチュア無線家
1280メガ アマチュア無線愛好家
1280メガ ヘルツ
せんにひゃくメガ ham radio bands
1200MHz band hǽm réidiou bǽndz
1200MHzバンド ハェム レイディオウ バェンズ
1200MHz帯 ハェム・レイディオウ・バェンズ
1260~1300MHz ハェ́ム・レ́イディオウ・バェ́ンズ
23cm ハム・レディオ・バンズ
23cm band ハ́ム・レ́ディオ・バ́ンズ
23cmバンド ハム・バンド
アマチュア・バンド
【 以下関連語 】 アマチュア無線バンド
Amateur Radio アマチュア局に許可される周波数帯
amateur radio
ǽmətʃùər réidiou UHF
アェマチュァー レイディオウ júː éitʃ éf
アェマチュァー・レイディオウ ユー エイチ エフ
アェ́マチュァー・レ́イディオウ Ultra High Frequency
アマチュア レディオ ʌ́ltrə hái fríːkwənsi
アマチュア・レディオ オルゥトゥラ ハイ フリクヮンシィー
Ham Radio オルゥトゥラ・ハイ・フリクヮンシィー
hǽm réidiou オ́ルゥトゥラ・ハ́イ・フリ́クヮンシィー
ハェム レイディオウ ウルトラ ハイ フレケンシー
ハェム・レイディオウ ウ́ルトラ・ハ́イ・フレ́ケンシー
ハェ́ム・レ́イディオウ ウルトラ・ハイ・フレケンシー
ハム レディオ 極超短波
ハム・レディオ 300MHz~3GHz
ハ́ム・レ́ディオ 10cm~1m
[名詞] デシメートル波
アマチュア無線
Frequency
Ham fríːkwənsi
ham フリクヮンシィー
hǽm フリ́クヮンシィー
ハェム フレケンシー
ハェ́ム フレ́ケンシー
ハム [名詞]
ハ́ム 周波数
[名詞] 振動数

更新日:2023年11月28日




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